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筑波大学附属駒場中学校

〒154-0001
東京都世田谷区池尻4‐7‐1
公式サイト
筑波大学附属駒場中学校
Aライン
80偏差値
73
男子 02月03日
2024第3回合不合判定テスト
※詳しくは偏差値一覧をご覧ください。
性別
男子
学校名
筑波大附属駒場
入試日
02/03
Aライン80偏差値
73
Cライン50偏差値
70
筑波大学附属駒場中学校の偏差値です。
Aライン80偏差値:合格可能性80%に必要な偏差値です(併願校を選定する際にご利用ください)。
Cライン50偏差値:合格可能性50%に必要な偏差値です(第一志望校を選定する際にご利用ください)。

アイコン_特長など特長など

学期

3学期制

週何日

変則的 隔週5日制

登校時刻

8:20

制服

なし

給食

なし

食堂
軽食販売

食堂なし
販売なし

プール

屋外

なし

特特制度
奨学金制度

経済的理由の 奨学金あり

帰国生取出授業

なし

アイコン_概要概要

  • 学校長

    北村豊

  • 創立

    昭和22年

  • 生徒数

    367名(男367名、女 0名)

  • 所在地

    〒 154-0001
    東京都世田谷区池尻4-7-1

  • TEL

    03-3411-8521

  • アクセス

  • 系列校

    中 高

  • 小学校からの
    内進生

    併設小学校なし

  • 高校生
    外部募集

    40名 (完全混合クラス)

  • 授業時間

    1コマ50分・週32時間
      1年 2年 3年
    国語 4 5 4 13
    社会 4 3 4 11
    数学 4 4 4 12
    理科 3 4 4 11
    英語 4 4 4 12
    5教科計 19 20 20 59

アイコン_沿革沿革

旧東京農業教育専門学校を母体に、1947年新制の中学校として設立。1952年、旧東京教育大学の附属校となるが、東京教育大学の閉学に伴い、1978年に現在地で筑波大学の附属校となる。

アイコン_教育方針と特色教育方針と特色

心身の発達に応じて中等普通教育を行うとともに、筑波大学の附属校として、筑波大学における学生の教育に関する研究に協力する。つめこみ式の教育は行っていないが、そのぶん自主的な学習意欲・態度が要求される。中学校の学習範囲にとどまらず、中高6年間を考慮に入れたカリキュラム構成となっている。クラブ活動、生徒会活動、学校行事も生徒主導で運営され、大変な盛り上がりを見せている。生徒指導の面でも、生徒の自主性を尊重する方針で、細かな規則もなく、制服も自由である。「駒場の自由」と評される、明るくのびのびとした雰囲気が受けつがれている。平成14年から約20年にわたり「スーパー・サイエンス・ハイスクール」に指定された。

アイコン_進学・進路進学・進路

卒業生進路状況

主な合格実績

2023年入試データ

  • 事前準備
  • 試験当日
  • 面接・アンケート・体育実技・作文
  • 合格発表・入学手続き
  • その他
  • 出願

    出願書類

    「書類の締切が年明け早々であったため、1月に始業日に確実に報告書を受け取ることができるよう、小学校の先生へ年内に数回連絡を入れておきました。」(2024年度)

    「通っていた小学校では国立を受ける児童が珍しかったようで、成績を出す時期より先に出願することになるので、先生は困った様子でした。話し合いをして、新学期前の1月5日に、先生に報告書作成のために出勤していただきました。」(2024年度)

    「調査書を書いてもらう必要があることを、11月上旬に小学校へ伝えておきました。報告書を小学校から受け取れたのが1月9日で、12日必着だったので、書類をいただいたその足で出しに行きました。レターパックでの送付と指定されており、宛先はミライコンパスからの印刷だったので、事前に準備しておきました。」(2024年度)

    「小学校の二者面談の時から、この学校志望であることや、小学校にお願いする書類があることを先生に伝えていました。12月に入り、HPに必要書類が掲載されると直ぐに小学校の先生に依頼しました。冬休み前には、書類を全て揃えて、レターパックも準備できている状態にしていました。」(2024年度)

    「報告書を依頼する時には、書き方の説明書も先生に渡しました。」(2023年度)

    「提出書類の期限があまりないので、丁寧な記入を心掛けました。報告書については小学校の先生に早めにお願いしました。」(2022年度)

    「提出書類の期限が短いことと、冬休み前に報告書を小学校に依頼する点を注意しました。住民票の発行や返送用切手の準備もあるので、計画的に準備しました。」(2022年度)

    「小学校の先生に準備していただく報告書をお願いする時期は、先生の負担にならないように注意しました。」(2021年度)

    「提出書類に不備がないか、封入する前に家族で何度も確認しました。」(2021年度)

    「写真の現像が必要でした。塾での撮影申し込み漏れで、証明写真をキタムラで撮りました。全て表裏スキャンをして手元にコピーを残しました。」(2021年度)

    「提出書類に細かい指定があり、ミスがないように気をつけました。報告書は小学校の先生に、12月前半に前もってお願いをしました。」(2021年度)

    WEB出願

    「ミライコンパスだったため、他校と同じ手続きができて便利でした。」(2024年度)

    出願その他

    「受験票は3部印刷しておきました。本人用、付き添い人用、自宅保管用でした。」(2024年度)

    「入試当日のスケジュールは出願者のみが見られるようになっており、1次が終わってから出ました。」(2024年度)

    「今年度からミライコンパスで出願し、1月上旬に写真票・報告書・住民票を郵送するようになりました。」(2023年度)

    「Web出願後に報告書などの郵送があったので、忘れないように気をつけました。」(2023年度)

    「郵送書類は必ず簡易書留で送るよう、指示がありました。」(2023年度)

    「学校の先生からの報告書が角2封筒に入っていて、それを郵送する封筒が同じサイズの角2封筒だったので、とても困りました。」(2023年度)

    「出願期限を間違えないようにカレンダーで管理しました。」(2022年度)

    「よく間違いがあるようで、説明会でも念押しされましたが、検定料の払い込みに期間があるので注意しました。」(2022年度)

    「出願期限が3日間しかなく、郵便局も混み合う時期なので余裕をもって行動しました。」(2022年度)

  • 登校時

    登校時全般

    「子どもに上履きを渡しそびれてしまった、と在校生や先生に言っている父母を見ました。」(2024年度)

    「到着が早過ぎるとずっと外で待つことになるので、注意したほうがよいです。」(2024年度)

    「ロータリーにて待機し、8時に受験生のみ中庭(屋外)へ移動しました。検査室番号と受験番号のプラカード前へ並び、そこで上履きに履き替え8時25分まで待機していました。」(7時50分到着)(2024年度)

    「入口で健康調査書を渡した後、受験番号で前半は左手、後半は右手に分かれて、受験生本人のみで試験場に向かいました。」(2021年度)

    「入口で健康調査書を渡した後、受験番号で前半は左手、後半は右手に分かれて、受験生本人のみで試験場に向かいました。」(2021年度)

    「校門を入ると先生方が受験番号を元に誘導していました。そこで親とは別れました。受験生は待機することなく教室に入室しました。」(7時50分到着)(2021年度)

    「係員の誘導に従い、スムーズに入場できました。」(7時50分到着)(2021年度)

    父母控室

    控室の場所、飲食、寒暖

    「控室はなく、父母はロータリーまでしか入れず、ロープで中庭には入れないようになっていました。」(2024年度)

    「控室はありませんでした。受験生を見送った後は、前庭にもいられませんでした。池尻大橋の駅前まで戻る方が多かったです。」(2024年度)

    試験教室

    受験生の荷物、飲食、寒暖

    「着席のまま答案回収された後、休憩時間となったそうです。室温はちょうどよかったそうです。」(2024年度)

    「暖房はありましたが寒かったそうです。休憩中の飲食OKでした。」(2024年度)

    「会場は全体的に寒かったようです。」(2024年度)

    「休憩中は飲食可能でした。」(2023年度)

    「教室に時計はないので、忘れず持参するようにしました。電池切れのないよう、事前に注意しました。」(2023年度)

    「少し寒かったようです。」(2021年度)

    試験教室その他

    「机がガタガタしたそうです。床がよく滑ったとも言っていました。」(2024年度)

    「休み時間は換気のため窓を開けていました。試験中も窓は少し開いていて寒かったです。」(2022年度)

    「寒かったので、休み時間は石油ストーブが出され、みんなその周りで暖まったそうです。」(2021年度)

    受験生との合流

    受験生との合流全般

    「ロータリーに父母がひしめいているところへ、特に案内もなく受験生が出て来ました。人だかりで視線が妨げられ、実際は近くにいたのに、なかなかお互いに見つけられませんでした。本人からの電話で合流できました。」(2024年度)

    「特別な案内はなく、学力検査が終わり次第出て来る方式で、混雑していて合流まで時間を要しました。」(2024年度)

    「案内なしで受験生がワラワラと出て来たので、混乱が見られました。ピックアップできなかった時のための合流場所を家族間で事前に決めておいたほうがよいです。」(2024年度)

    「混雑していたので、携帯で連絡している人もいました。」(2024年度)

    「特にアナウンスはなく、三々五々出て来たような感じでした。人数が少ないので、混乱することはありませんでした。」(2023年度)

    「受験番号に関係なく、ランダムに解散だったので、雑然としていました。」(2022年度)

    「一気に解散でしたが、直ぐに合流でき、安心しました。」(2022年度)

    「待ち合わせ場所をあらかじめ決めておいた方がいいと思います。」(2021年度)

    「受験生の半数がランダムに出て来るので、子どもがどの出口から出て来るのか分かりづらかったです。」(2021年度)

    「校門を入ったところで受験生が出て来るのを待ちました。受験番号での誘導はありませんでした。」(2021年度)

    「入場した校舎入口から出て来ました。人数が多くないため、混乱もなく直ぐに合流できました。」(2021年度)

    その他

    試験問題の持ち帰り、掲示と販売

    「検査問題の持ち帰り可、掲示なし、販売なしでした。」(2024年度)

    持ち物全般

    「外履きを入れる袋も持って行きました。いつも見ていた暗記プリントも役立ちました。」(2024年度)

    「上履きは到着後すぐに取り出せるよう、リュックの一番上に入れておきました。親が持っていると渡し忘れるので、必要なものは全て本人に持たせておいたほうがよいと思います。」(2024年度)

    「ダウンコートをしまっておくバッグが役立ちました。エコバッグのような薄いものにし、詰め込むことでコンパクトにまとまって便利でした。」(2024年度)

    「机がガタついていたので、段ボール片が役立ちました。」(2024年度)

    「カイロが役立ちました。特に足用カイロがよかったです。」(2024年度)

    「予備のマスクを持参しました。」(2021年度)

    「机のがたつきがひどかったので、持参した段ボール片が役に立ちました。」(2021年度)

    「昼食時のお箸は複数持って行けばよかったと思いました。食べている途中で落としてしまい、食べるのに苦労したようです。」(2021年度)

    「腕時計を持参しました。」(2021年度)

    (面接が関係しない)服装全般

    「室内の温度が予想できなかったので、適切に調整できるよう、薄めのものを数枚重ね着させました。」(2024年度)

    「脱ぎやすく、室内で着ていられる厚さ、軽さのジャンパーを着せました。」(2024年度)

    「同じ服装で模試を受けておいたほうがよいです。本人が楽に感じる服装が最適だと思います。」(2024年度)

    「寒いと思っていたので、フリース素材の外用ジャンパーを着用しました。」(2024年度)

    「ズボンの下にヒートテックを履きました。」(2022年度)

    「長袖にカーディガン、アウターを着せました。」(2022年度)

    「普段通りの服装にしました。防寒対策のためにウルトラライトダウンベスト、カイロを持参しましたが使用しませんでした。」(2021年度)

    「ネルシャツにセーター、カーディガン、コートを着せました。」(2021年度)

    「暖かめのジャンパーを着て行きました。試験中ジャンパーを着たままで受けたそうです。」(2021年度)

    食べ物全般

    「日頃から食べていたグミを持参しました。」(2024年度)

    「水、お茶、ラムネ、チョコ、個包装のハチミツを持参しました。」(2024年度)

    「ゼリー飲料、ラムネ、ぬるめのお茶を持たせました。」(2024年度)

    「水、バナナ、お菓子、ゼリー飲料を持参しました。」(2024年度)

    「ポカリスエット、チョコレートを持って行きました。」(2023年度)

    「チョコレートを持参しました。」(2022年度)

    「ゼリー飲料、羊羹、お茶を持参しました。」(2022年度)

    「休み時間に食べる一口サイズのチョコレートと冷たいお茶を持って行きました。昼食はおにぎりと好物のおかずを持たせました。」(2021年度)

    「お弁当とスープポットにスープを入れて持たせました。」(2021年度)

    「昼食の他、飲み物とチョコレート、ゼリー飲料、バナナを持って行きました。」(2021年度)

    「お弁当の時間は十分にありますが、試験の合間なので量は少なめでよいと思いました。」(2021年度)

    「おにぎり2個に卵焼き、リンゴ、イオンウォーターを持たせました。」(2021年度)

  • 合格発表

    合格発表

    「発表はインターネットで2時間のみなので注意が必要でした。合格証書も平日の17時までに受け取る必要がありました。」(2024年度)

    「検査当日に配布されたプリントに、合格発表サイトが記載されていました。」(2024年度)

    「合格発表用のURLが書かれたプリントが、検査終了後に配られました。ミライコンパスで父母にもメールが届きました。」(2023年度)

    「発表は2時間限定で、インターネット発表のみでした。今年は発表が土曜日だったので、翌週月曜日からの平日が入学手続き説明会で合格書類を受け取りのために来校しました。」(2022年度)

    「発表はインターネットで、時間通りに発表されました。」(2022年度)

    「今年は掲示発表ではなくインターネット発表でしたが、40分くらい接続できずにハラハラしました。合格証の受け取りは別日で、待ち時間もなく直ぐ受け取れました。」(2021年度)

    「例年とは異なり、インターネット発表でした。発表を見るためのID・パスワードは入試の日に配布されたプリントに明記してありました。」(2021年度)

    「発表はインターネットだったので、合格証は受け取りに行っても、入学説明会の時でもよかったです。時間に余裕がありました。」(2021年度)

  • その他

    その他

    「事前に下見もできていなかったので、当日迷子になりかけました。学校への道順の事前下見は必須だと思いました。」(2021年度)

    「コロナ禍で病気の対策ばかり考えていましたが、秋に骨折をし、ケガにも注意しなくてはいけないことを痛感しました。」(2021年度)


入試情報 入試情報

最近6年間の入試応募者推移と倍率 / 入試教科

入試情報 受験併願パターン

アイコン_教科ごとのポイント教科ごとのポイント

算数
問題の難度は筑駒としては標準レベルだが、複数解(「すべて答えなさい」の形式)の多さが厳しい。取捨選択の力、時間感覚、注意力などの(高いレベルでの)要領の良さも必要。複数解の問題では数え漏れに注意。過去問等解いた後に、解き方や図や表の書き方など、自分の解法が妥当だったのかを考え、より良い方法がないか追究してほしい。また、スピード、正確さは他校以上に要求されるため、一発正解にこだわって取り組みたい。
国語
説明文と物語文、そして漢字が出題された。説明文は内容把握のほかに、理由を問う問題が複数出題され、解答形式は記述と選択肢があった。漢字はひらがなで書かれたことわざを漢字に直す問題である。文章内に2つの詩が掲載された物語文は人物の言動の意味や理由、また会話の発言者について問われた。
理科
物理分野以外の分野には計算問題がなく、単純知識の選択式が増えたため、難易度はやや下がったと言える。力学計算の難易度が高いことや、条件をよく読み取った上で、情報を整理しながら問題を解決していくプロセスをも要求されるのが本校の特徴。物理計算は算数の数の性質や規則性も交えた高度な問題解決の対策をしたい。普段から様々な事象に興味を持ち、「なぜ?どうして?」を探求しながら、自分の力で問題を解決する習慣をつけておきたい。
社会
昨年増加した用語記述は今年は2問に戻り、また記述問題も今年は30字程度で1問と例年に戻った。出題の中心が文の選択肢を選ぶ問題であり、正しいものや正しくないものを、2つあるいはすべて選ばせる形式が多い。限られた時間内で文章を読み、正確に理解する力が必要である。社会科の知識や時事的な知識だけでなく、世の中を見る視点も問われている。社会で起こっている出来事の背景を考え、ものごとを多角的にとらえる力を身につけておきたい。

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