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東洋英和女学院中学部

東洋英和女学院中学部

〒106-8507
東京都港区六本木5‐14‐40
公式サイト
Aライン
80偏差値
64
女子 02月03日
第6回合不合判定テスト
※詳しくは偏差値一覧をご覧ください。
性別
女子
学校名
東洋英和女学院(A)
入試日
02/01
Aライン80偏差値
61
Cライン50偏差値
58
性別
女子
学校名
東洋英和女学院(B)
入試日
02/03
Aライン80偏差値
64
Cライン50偏差値
60
東洋英和女学院中学部の偏差値です。
Aライン80偏差値:合格可能性80%に必要な偏差値です(併願校を選定する際にご利用ください)。
Cライン50偏差値:合格可能性50%に必要な偏差値です(第一志望校を選定する際にご利用ください)。

アイコン_特長など特長など

学期

2学期制

週何日

5日制

登校時刻

8:00

制服

中高あり

給食

なし

食堂
軽食販売

食堂なし
販売中高あり

プール

なし

なし

特特制度
奨学金制度

あり

アイコン_概要概要

  • 部 長

    石澤友康

  • 創立

    明治17年

  • 生徒数

    593名

  • 所在地

    〒 106-8507
    東京都港区六本木5-14-40

  • アクセス

  • 系列校

    小 中 高 大 (短大)

  • 小学校からの
    内進生

    74名

  • 高校生
    外部募集

    なし

  • 授業時間

    1コマ50分・週33時間
      1年 2年 3年
    国語 4 5 5 14
    社会 4 4 3 11
    数学 4 4 5 13
    理科 4 4 4 12
    英語 6 5 5 16
    5教科計 22 22 22 66

アイコン_沿革沿革

1884年、カナダのメソジスト教会(プロテスタント)から派遣された婦人宣教師マーサ・J・カートメルにより、東洋英和女学校として設立。

アイコン_教育方針と特色教育方針と特色

キリスト教主義のもと、人格形成を重んずる教育を行う。「敬神奉仕」(神を敬い、人につくす)を学院標語としている。自己実現のためだけでなく、培った能力を他者のために生かす人に、という思いで教育を行っている。本校の特色として英語教育が挙げられる。少人数制で、聞く、話す、読む、書く、の4技能を磨く。中学1年生ではネイティブの教師による英会話の授業が週2時間あり、受験用の英語力の習得にとどまらず、英語圏の行事や文化を学び、生きた英語を身につけることを目指す。英語で発信する力を培う特別プログラムも多彩。中1は詩の暗唱およびクリスマス英語劇、中2は自分の夢や尊敬する人物について自分で原稿を書いて発表するスピーチコンテスト、中3では詩や演説を暗唱するレシテーションコンテストや、500ワード以上のスピ−チコンテストも行われている。良質の英語に触れ、自ら英語で発表する機会が学年に応じて用意されている。カナダミッションによって築かれた英語教育は、今も新しい創意工夫を加えて進化し続けている。

アイコン_進学・進路進学・進路

卒業生進路状況

主な合格実績

進学状況

2023年入試データ

2023年入試データ

  • 事前準備
  • 試験当日
  • 面接・アンケート・体育実技・作文
  • 合格発表・入学手続き
  • その他
  • 出願

    出願書類

    「11月の入試説明会で詳しく説明があり、特に不明点はありませんでした。志望理由を200字以内で記入する欄があり、父母で内容を考えました。」(2022年度)

    「200字の志望理由を書くので、塾の先生に見ていただきました。」(2022年度)

    「学校行事など書き出す時に、どのように記載すればよいのか迷いました。学校に尋ねたところ、箇条書きにしてほしいとのことでした。」(2022年度)

    「通知表の内容の入力が必要であったため、始業式で小学校へ戻す前にコピーしておきました。」(2021年度)

    「志望動機や学校生活について触れる欄が多く、丁寧な記入を心掛けました。」(2021年度)

    「200字の志望動機は説明参加時のエピソードなどを具体的に書き、本人が熱望していることを前面に出した文章にしました。」(2021年度)

    「提出書類はダブルチェックをしました。」(2020年度)

    「面接で提出書類内容を聞かれることを想定し、本人とよく話し合いました。」(2020年度)

    「志望理由を書くのに時間を要しました。もっと早くから練っておくべきでした。」(2020年度)

    WEB出願

    「志望動機については、教育理念に沿った内容にまとめました。面接もあるので、本人と内容を共有しました。学校の出欠状況の入力など、数字の入力ミスがないか気を遣いました。」(2023年度)

    「受験票の印刷用紙は、普通紙だとペラペラして不安定なので、厚めのものを用意しました。」(2023年度)

    「12月から事前入力して保存し、1月の出願開始日に直ぐに支払決済できるよう準備しておきました。」(2022年度)

    「学校より事前に、出願へ向けての動画が公開されていたので分かりやすかったです。」(2022年度)

    「父母2人で入力内容の確認を行いました。」(2022年度)

    「なるべく早い番号を取りたかったので、申し込み直前のページで待機していたのですが、途中ページからは登録できないようで、結局最初の画面から始めることになり、出遅れてしまいました。」(2022年度)

    「インターネット上で手続きが完了するので非常によかったです。出願開始日は1月校の試験日でしたが、受験先から出願できました。」(2021年度)

    「他校の午後受験を予定していたので、面接時間を早くするために出願準備は周到に行いました。(今年度面接は中止)出願開始後10分ほどで受験番号100番くらいになるので注意が必要です。」(2021年度)

    「事前記入が可能ではありましたが、出願初日のアクセスが重く、つながりにくかったです。」(2021年度)

    「事前の入力期間に登録は済ませておき、出願開始時刻直ぐにWEB出願しました。アクセス集中でログインし直しが必要でした。」(2021年度)

  • 登校時

    登校時全般

    「地下鉄の出口を出ると、先生方が道に立って案内していました。校内ではたくさんの在校生が、受付や誘導を担当していました。」(2022年度)

    「受付開始時刻の7時15分より前でも対応していたようです。係の在校生、先生方が複数いて、困ったことは直ぐに聞ける環境でした。」(7時15分着)(2022年度)

    「入って直ぐに親子別れて別行動になりました。」(7時26分着)(2022年度)

    「少し早めに到着しました。机など準備しきれていないところもありましたが、その中でもスムーズに受け入れてくださいました。」(7時10分着)(2022年度)

    「先生方と在校生が直ぐに教室へ誘導してくれました。」(7時15分到着)(2021年度)

    「六本木駅から小学部の腕章をつけた登校見守りのお父さま方がいらっしゃいました。校内では在校生が受付などしてくださいました。」(2021年度)

    「受付から受験生の教室への誘導も在校生が実施していました。父母は大講堂へ誘導されました。」(2021年度)

    「在校生が誘導してくれ、校内放送があったそうです。」(2020年度)

    父母控室

    控室の場所、飲食、寒暖

    「控室は大講堂のみでした。混雑はしていませんでした。大講堂を出た所なら飲食可と言われましたが、そういう方はいらっしゃいませんでした。」(2023年度)

    「大講堂内は適温でした。お祈りの時間があったり、先生から父母へのお話があったりと、とても有意義に過ごせました。」(2023年度)

    「父母は受付で受験生と別れ、大講堂に向かうよう指示がありました。8時30分から礼拝と当日の流れについての説明があり、その後の出入りは自由でした。大講堂は換気のためドアが開いていて、寒かったです。」(2022年度)

    「控室は大講堂のみでした。密になることはありませんでした。換気していたので、寒く感じている方もいたようです。飲食不可、外出自由でした。」(2022年度)

    「大講堂ではきちんと間隔を空けて着席しました。換気していて寒かったです。」(2022年度)

    「講堂が提供されていました。混雑しすぎておらず、快適でした。」(2021年度)

    「控室は大講堂で飲食についての言及はありませんでした。水分補給のみしている方が多かったようです。空いていました。」(2021年度)

    「控室は大講堂で飲食は不可、密にならないように座席が指定されていました。大講堂にはエアコン設備がなく、廊下にストーブが設置してありましたが、大変寒く、相当の防寒対策が必要だと思いました。(厚着、カイロ)(2021年度)

    「講堂内での飲食は不可でした。空いていました。」(2020年度)

    「講堂の廊下にお茶の用意が設けられておりました。」(2020年度)

    試験教室

    受験生の荷物、飲食、寒暖

    「カバンなどは学校指定の袋にしまったそうです。」(2022年度)

    「休憩時に大規模な換気があったそうですが、それ以外は寒すぎず暑すぎずだったようです。」(2022年度)

    「特に寒かったりしなかったようです。」(2022年度)

    「休み時間に換気され、窓側だったので少し寒かったそうです。」(2021年度)

    「休み時間に換気されていましたが、暖房が効いていたので快適だったとのことです。」(2021年度)

    「休憩時間は飲食できました。」(2020年度)

    試験教室その他

    「たくさんの在校生が面倒を見てくれたので、安心できたようです。」(2023年度)

    「机がガタガタして安定しないと訴えた受験生もいたそうです。」(2023年度)

    「入試説明会でモデルルームを見ていたので、本番で戸惑うことはなかったそうです。」(2022年度)

    「早めに行かないとお手洗いが混むとのことでした。」(2021年度)

    受験生との合流

    受験生との合流全般

    「面接が終了した受験生から受験番号がアナウンスされました。大講堂まで受験生が来て合流しました。」(2023年度)

    「面接が終了した番号のアナウンスを聞いてから、父母が正面玄関に行って合流したので全く混乱はありませんでした。」(2023年度)

    「1人ずつ受験番号のアナウンスが流れ、スムーズに合流できました。親と合流できない子どもを一人では学校外に出さないという配慮を感じました。」(2023年度)

    「受験番号の早い順に呼び出しがあり、大講堂の入口付近で受験生と合流しました。スムーズだったと思います。」(2022年度)

    「受験番号順に放送がかかり、講堂入口で合流しました。」(2022年度)

    「速やかに誘導していたので、直ぐに合流できました。」(2022年度)

    「受験番号順にいくつかのグループに分かれて合流しました。混乱なくスムーズでした。」(2022年度)

    「30人程度ずつ受験生が講堂に誘導され、父母と合流しました。」(2021年度)

    「受験番号で区切っての合流でしたので、スムーズでした。」(2021年度)

    「受験番号ごとに区切って正面玄関ホールに父母が迎えに行く形でした。そのまま玄関から退出しました。」(2021年度)

    「在校生が受験生を父母のもとまで案内してくれました。」(2020年度)

    「面接終了後に合流しました。」(2020年度)

    その他

    試験問題の持ち帰り、掲示と販売

    「使用した試験問題の持ち帰り不可、複製した問題用紙の配布あり、掲示なし、販売なしでした。」(2023年度)

    持ち物全般

    「腕時計が突然止まってしまい、教室内の時計だけが頼りだったそうです。予備があればよかったです。」(2023年度)

    「ひざ掛けが役立ったそうです。」(2023年度)

    「試験の流れや問題の特徴をまとめたミニメモが役立ちました。」(2023年度)

    「控室の大講堂が寒かったため、持参したひざ掛けやカイロを使用しました。」(2022年度)

    「控室の大講堂が寒かったので、ひざ掛けがあってよかったです。」(2022年度)

    「受験票をホルダーに入れ、セロハンテープを輪にして貼り付けて、机上から落ちないようにしました。」(2022年度)

    「今年は特にカイロが役に立ちました。」(2021年度)

    「父母は入試期間中に読み終わる程度の本を持参しました。気晴らしになりました。」(2021年度)

    「コートを入れておく大きい紙袋が役に立ちました。」(2020年度)

    (面接が関係しない)服装全般

    「面接用にローファーを用意しましたが、履き慣れないので運動靴で行かせ、面接前に履き替えました。ブレザーも動きにくいので、試験中はカーディガンにしました。」(2023年度)

    「カーディガンを着用し、自分で調節しやすいようにしました。」(2023年度)

    「試験時は小学校の制服にパーカーを羽織っていました。」(2023年度)

    「控室が寒かったので、父母も暖かい格好をする必要がありました。」(2022年度)

    「面接はなくなりましたが、面接用の服装で行きました。」(2022年度)

    「面接は中止になったため、本人が楽な服装で行きました。教室が寒かった時のために、コンパクトになるダウンジャケットをカバンに入れましたが、使用しなかったそうです。」(2022年度)

    「寒さ暑さに対応できるように、重ね着を心掛けました。」(2021年度)

    食べ物全般

    「食べやすいようおにぎりを2つ持たせました。飲み物はお茶、休憩時間に食べるようにグミも2種類持参しました。」(2023年度)

    「ゼリー飲料とキャラメルを持たせました。」(2023年度)

    「一口で食べられるお菓子を持参しました。」(2023年度)

    「クッキーやチョコなど小さくて直ぐ口に入れられるものを持たせましたが、食べなかったそうです。」(2022年度)

    「お茶のみ持参しました。」(2022年度)

    「本人の好みのチョコ類と、少し温かい麦茶を持たせました。」(2022年度)

    「温かいお茶とチョコレートなどのお菓子を少し持って行きました。」(2021年度)

    「休憩ごとにエネルギー補給をしました。午前午後受験をしたので、空腹で集中力が途切れないように気をつけました。」(2021年度)

    「いつもと同じ水筒に、いつもの温かいお茶を用意しました。チョコレートなどは周りが食べていなかったので、食べなかったそうです。」(2021年度)

    「お茶、マシュマロ、アメ、羊羹を持たせました。」(2020年度)

    「チョコレート、ラムネ、ゼリー飲料を持って行きました。」(2020年度)

  • 面接

    面接場所、面接官人数、受験生人数、面接時間

    「受験生のみの個人面接でした。面接官は2名、時間は3~5分程度でした。」(A日程)(2023年度)

    面接内容

    「入学後の抱負、友人、宗教について聞かれ、その他“小学校生活で一番楽しかった思い出は何ですか”“この学校に来たことはありますか”と質問されました。」(A日程)(2023年度)

    「小学校生活についてや、英検2級を持っているので、そのことについて話しました。」(A日程)(2023年度)

    「志望理由、校風のイメージ、友達とどんな話をするかを話しました。」(A日程)(2023年度)

    「内容は家族について、宗教について、リラックスできる場所についてでした。」(2020年度)

    「友人、家族、小学校生活について質問され、提出書類に記入した在外滞在経験と、そこでの体験について聞かれました。」(2020年度)

    「残り少ない小学校生活を友人とどう過ごすか、小学校生活の思い出について話しました。」(2020年度)

    (面接に関係する)服装全般

    「ジャケットはデザインが落ち着いているものを選びました。」(2023年度)

    「面接にふさわしい格好で、とあったので、小学校の制服にしました。」(2023年度)

    「白ブラウス、紺ワンピース、黒タイツ、黒ローファーでした。」(2023年度)

    「紺色のワンピースにジャケットでした。本人が気にかけるような服装にならないようにいたしました。」(2020年度)

    「白シャツ、フレアスカート、黒タイツ、黒ローファー、紺ジャケットという、清楚な印象を与える服装にしました。面接用のローファーはカバンに入れて、試験中は履き慣れたブーツを着用しました。リラックスして試験に臨むことができたようです。」(2020年度)

    面接その他

    「試験を受けた教室で待機し、時間になったら在校生が案内をしてくれたそうです。本人は待機中に昼食を取っていました。」(2023年度)

    「面接室の外廊下の椅子で5分ほど待ち、在校生が誘導してくれたそうです。」(2023年度)

    「待ち時間は教室で読書をしながら待ちました。」(2020年度)

    「廊下で待つ間、先生が受験生の様子を見ていたそうです。」(2020年度)

    アンケート

    実施のタイミングと内容

    「試験当日に実施されました。受験生は併願校を記入して提出、父母は志望理由、第一志望に決定したのはいつごろかをQRコードから回答しました。」(2023年度)

    「試験当日に実施されました。受験生は記名した上で併願校を聞かれ、父母は無記名で、参加した説明会はどれか、出願時や当日に気がついたことなど答えました。」(2022年度)

    「受験生対象で試験当日に実施しました。内容は併願校についてでした。」(2021年度)

  • 合格発表

    合格発表

    「22時発表予定でしたが、20時30分ごろにはインターネット発表がありました。合格書類は2月4日発送のレターパックで届きました。」(A日程)(2023年度)

    「予定は22時発表でしたが、整い次第の発表ということで、20時30分過ぎに発表されました。書類は決済後送付されました。」(A日程)(2022年度)

    「当日、合格発表はなるべく早くすると伝えられました。22時予定が21時ごろには既に発表されていて、早さにびっくりしました。」(B日程)(2022年度)

    「22時発表予定でしたが、できるだけ早く発表すると口頭で説明がありました。実際20時頃に発表されました。」(2021年度)

    「インターネットでの合格発表は、予定より2時間前くらいにアップされていました。」(2020年度)

    入学手続き

    入学手続き

    「入金手続き後に必要書類が郵送されて来ました。特に困ることはありませんでした。」(2023年度)

    「学校に出向くことなく手続きするため、学校からメールは届いていましたが、実際に書類が来るまで、きちんと手続きが完了しているのか不安でした。」(2022年度)

    「2月5日の午前に、ゆうぱっくで書類が送られてきました。」(B日程)(2022年度)

    「2月1日夜に合格発表、2月4日以降に合格証書などの書類が発送予定でしたので、招集日や入学式の日時が分からず少し困りました。」(2021年度)

    「B日程の場合、入学金の支払い期限が早いので、注意が必要でした。」(2020年度)

入試要項

費用(参考)

受験料 25,000 円
入学手続時 入学金 300,000 円
授業料 - 円
その他 - 円
入学手続後から入学まで 授業料 - 円
その他 128,368 円
入学後1年 授業料 510,000 円
その他 561,000 円
初年度納入金合計 1,499,368 円
中学3年間費用計 約 3,200,000 円
*A日程・B日程両方出願の場合、受験料は4万円。*両日程受験し、A日程で合格し入学手続きした場合、未受験分の受験料返金。*宿泊行事費別途。

入試情報 入試情報

最近6年間の入試応募者推移と倍率 / 入試教科

入試情報 受験併願パターン

アイコン_教科ごとのポイント教科ごとのポイント

算数
計算と一行問題8問、大問8題の問題構成。前半は基本的な問題が多いので確実に得点しておきたい。大問では、おうぎ形を複雑に組み合わせた図形の求積がよく出題されているので、工夫して解けるように練習しておこう。数の問題やグラフを利用する問題、立体の構成の問題もよく出題される。
国語
出題は例年通り長文1題(物語風随筆)で、人物の言動の意味や理由を中心に言いかえ内容(~とはどのようなことか・語句の意味・指示語)を通して筆者の心情や考えを問われた。解答形式は記号選択中心で、短い記述が数問ある。最後に本文との関連で、言葉を超えた感覚の経験(想像可)の作文が課された。
理科
4分野から1題ずつ出題。地学分野は火山と火成岩、物理分野は豆電球と回路、生物分野は動植物のつながり、化学分野は燃料電池が出題された。記述問題2問を含め問題文をよく読み、問題の流れに乗って設問を解き進めるようにしたい。
社会
全体として、写真や資料を使った総合問題中心で、地理・歴史・政治を網羅的に扱っている。オーソドックスな内容を問う設問が多く、基礎基本の学習で対応可能だが、記述問題にやや難易度の高い問題がみられる。

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