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慶應義塾中等部

慶應義塾中等部

〒108-0073
東京都港区三田2‐17‐10
公式サイト
慶應義塾中等部
Aライン
80偏差値
65
Aライン
80偏差値
70
男子 02月03日
女子 02月03日
第6回合不合判定テスト
※詳しくは偏差値一覧をご覧ください。
性別
男子
学校名
慶應中等部
入試日
02/03
Aライン80偏差値
65
Cライン50偏差値
61
性別
女子
学校名
慶應中等部
入試日
02/03
Aライン80偏差値
70
Cライン50偏差値
67
慶應義塾中等部の偏差値です。
Aライン80偏差値:合格可能性80%に必要な偏差値です(併願校を選定する際にご利用ください)。
Cライン50偏差値:合格可能性50%に必要な偏差値です(第一志望校を選定する際にご利用ください)。

アイコン_特長など特長など

学期

3学期制

週何日

6日制

登校時刻

8:10

制服

なし

給食

なし

食堂
軽食販売

食堂なし
販売あり

プール

屋外

なし

特特制度
奨学金制度

奨学金あり

アイコン_概要概要

  • 部 長

    井上逸兵

  • 創立

    昭和22年

  • 生徒数

    743名(男455名、女288名)

  • 所在地

    〒 108-0073
    東京都港区三田2-17-10

  • アクセス

  • 系列校

    小 中 高 大 (短大)

  • 小学校からの
    内進生

    84名

  • 高校生
    外部募集

    なし

  • 授業時間

    1コマ45分・週35時間
      1年 2年 3年
    国語 6 5 5 16
    社会 4 4 5 13
    数学 5 6 5 16
    理科 4 4 4 12
    英語 6 5 5 16
    5教科計 25 24 24 73

アイコン_沿革沿革

慶應義塾は1858(安政5)年、江戸築地鉄砲洲に開かれた蘭学塾「福澤塾」がその起源である。その後、時の年号にちなんで「慶應義塾」と改称。1947年、六三制の学制の始まりとともに、慶應義塾の一貫教育の中で初めての共学校として、慶應義塾中等部が設立。早くから女子教育の必要性を説いていた福澤諭吉の理念が、ここに実現された。

アイコン_教育方針と特色教育方針と特色

中等部の教育は、生徒が将来円満な人格と豊かな人間性をもつ人に育つことを目標としている。学科においても偏らない知識を得ることを重視してカリキュラムが練られ、将来全員が慶應義塾大学の各学部へ進学することを前提とした質の高い授業を行っている。また校友会(クラブ)活動も盛んで、学芸部(文化系)に21、運動部に17の部がある。2020年11月17日に「中等部SDGs宣言」を行った。SDGsの枠組みで考えた教育をとり入れていく。

アイコン_進学・進路進学・進路

卒業生進路状況

主な合格実績

進学状況

2023年入試データ

2023年入試データ

  • 事前準備
  • 試験当日
  • 面接・アンケート・体育実技・作文
  • 合格発表・入学手続き
  • その他
  • 出願

    出願書類

    「手書きで記載が求められたので、何回も練習しました。内容については塾の先生がチェックしてくださいました。」(2023年度)

    「調査書と志願書の提出期間が短いため、事前にスケジュールを組むことが必要でした。面接では、本人が記入した志願書の内容が話題になったので、できる限り、本人の言葉で記入させたほうがよいです。小学校へ依頼する調査書は12月中に受け取れるようにするとよいです。」(2022年度)

    「志願書の記入内容が、前向きな雰囲気になるよう心がけました。」(2022年度)

    「願書の志望理由などについては、校舎の先生に何度も添削していただきました。」(2022年度)

    「本人の自己紹介欄は、面接で話題になることを想定して、具体的な経験や将来の夢などを記入しました。」(2021年度)

    「父母が記入する志望動機欄は、『学問のすすめ』と『福翁自伝』を読破して記入し、塾の先生に添削してもらいました。書き間違えるので、願書は余分に買ったほうがよいです。」(2021年度)

    「願書用の写真は明るい表情にしたかったため、塾で撮るのではなく、親と写真屋さんに撮りに行きました。」(2020年度)

    WEB出願

    「受験番号は出願順で決まる訳ではないので、急がず正確に登録することが大事です。」(2022年度)

    「他校と同様、ミライコンパスでの出願だったので楽でした。」(2022年度)

    「内容に間違いのないようにしました。受験番号は出願順ではなく、ランダムに割り振られたようでした。」(2021年度)

    出願その他

    「宛名票印刷から書類郵送まで期間が2日間しかなく、また、1月受験日とも重なっていたため焦りました。」(2023年度)

    「書類郵送の際、祝日と埼玉入試が重なり、気を遣いました。」(2022年度)

    「書類は1月10日・11日の2日間のみ消印有効で、14日必着の簡易書留で送付しなければなりませんでした。出勤前に早朝から営業している大きな郵便局に行って送付しました。」(2022年度)

    「WEB出願期限と郵送期限が異なるため、日程管理に気をつけました。」(2022年度)

    「WEB出願をした後で、1月10日~12日消印有効で、出願書類を郵送しなければなりませんでした。10日は日曜日のため、大きい郵便局へ行き、簡易書留で送りました。間に合わないと困るので、早めに行きました。」(2021年度)

    「後で心配になるので、中に入れた書類一式全てをまとめて写真を撮りました。」(2020年度)

  • 登校時

    登校時全般

    「早めに到着しましたが、試験会場に誘導してもらえました。」(一次・7時45分着)(2023年度)

    「スムーズに誘導してくれました。」(一次・8時00分着)(2023年度)

    「15分程度早めの到着でしたが、直ぐ校庭のテントへ誘導してくれました。」(二次)(2023年度)

    「係員が男女別に校舎へ引率して行きました。」(2022年度)

    「父母は大学前までとなり、受験生のみが大学内へ入れました。配布物はありませんでした。」(一次)(2022年度)

    「一次は先生が誘導され、二次は先生と在校生が誘導されていました。」(2022年度)

    「早めに着くと、正門入口付近で待機しました。入場時に父母と別れるので、受験票を手元にというアナウンスがありました。」(一次)(2022年度)

    「門のところで、放送で案内がありました。」(一次・8時10分着)(2021年度)

    「検温をしてから試験会場である大学構内に入るため、大学前に行列ができていて、10分くらい並んで入場できました。」(一次・7時50分着)(2021年度)

    「8時開門とありましたが、7時50分に到着したところ、既に入室が始まっていました。」(一次・7時50分着)(2021年度)

    「受験番号順でグループごとに受付け時間が分かれていました。集合までの待機場所として、グラウンド内にテントが設置され、椅子が用意されていました。係の先生の案内がありました。」(二次)(2021年度)

    「8時開門予定でしたが、7時50分ごろには開門してくれました。それまでは正門の外で待機しました。」(7時45分着)(2020年度)

    父母控室

    控室の場所、飲食、寒暖

    「一次は控室はありませんでした。」(2023年度)

    「西校舎のホールと教室が控室でした。同じ校舎で女子受験生が試験を受けていたので、静かにするよう指示が出ていました。」(2020年度)

    「ホールで待機しましたが、室内は暖かかったです。飲食の可否は不明ですが、飲み物を飲んでる人はそれなりにいました。」(2020年度)

    試験教室

    受験生の荷物、飲食、寒暖

    「適温で寒くなかったそうです。飲み物はOKでした。」(2023年度)

    「休憩時間のみ、窓を開けて換気したそうです。とても寒かったようです。上着を着たまま受験したとのことでした。」(一次)(2022年度)

    「一次の試験場は窓がなく、後ろの扉は開いていたそうですが、寒くなかったようです。二次の体育館と教室は、換気はされていましたが寒くなかったとのことです。」(2022年度)

    「全体的に換気のため寒く、カイロを使用したと言っていました。」(一次)(2022年度)

    試験教室その他

    「会場が大学でしたので、机や椅子のサイズが合わないのではと心配しましたが、問題なかったそうです。」(一次)(2023年度)

    「休み時間は答案回収と次の教科の問題配布で時間が取られ、10分くらいでトイレへ行ったり飲み物を飲んだりしたようです。」(一次)(2022年度)

    「会場に時計はないので、腕時計を持参するのを忘れないように気をつけました。」(2021年度)

    「トイレが混雑していたそうです。」(2020年度)

    「大学の教室だったため、背中に物はかけられなかったようです。子どもが小柄なため、固定された机と椅子との距離が離れていて、書くのが少し大変だったようです。」(2020年度)

    受験生との合流

    受験生との合流全般

    「大学内で、男子・女子スペースに分かれて待ちました。受験番号グループごとに退出でした。人は多かったですが、待ちスペースが広いので混乱はありませんでした。」(一次)(2023年度)

    「人数が多くて本人を見つけられるか不安でしたが、ちゃんと合流できました。」(2023年度)

    「男子と女子で建物が異なっていたので、それぞれの建物の前に父母が花道を作り、受験生がその間を通ることで合流できました。」(一次)(2022年度)

    「出て来る受験生の受験番号のアナウンスなどは特にありませんでした。」(一次)(2022年度)

    「一次は受験番号順に出て来ました。待ち合わせ場所を決めていませんでしたが、大きな問題はありませんでした。二次では、実技終了後に父母控室に誘導されて来ました。」(2022年度)

    「人数が多かったため、合流に時間がかかりました。」(一次)(2022年度)

    「男女別、受験番号順に1列になって出て来ました。女子は西校舎前で父母と合流し、解散しました。」(一次)(2021年度)

    「大学の門のところで待ち合わせしました。中庭で待っていてもOKでした。」(一次)(2021年度)

    「誘導などは一切ありませんでしたが、混乱もありませんでした。」(2020年度)

    「あらかじめ待ち合わせ場所を決めていたので、問題なかったです。」(2020年度)

    その他

    試験問題の持ち帰り、掲示と販売

    「試験問題の持ち帰り可、掲示なし、販売なしでした。」(2023年度)

    持ち物全般

    「コートを入れておくための大きめの袋が役立ちました。」(2023年度)

    「中等部校舎内は寒いかと思い、カイロを持たせました。面接室に入る前に待機した廊下がとても寒かったです。」(二次)(2022年度)

    「カイロ、時計は必須でした。」(2022年度)

    「鉛筆は髪ゴムでまとめました。親は受験票の予備を持って行きました。」(2022年度)

    「父母は一次・二次ともに上履きは不要でした。」(2022年度)

    「マスクの予備数枚とカイロと腕時計2個を持たせました。」(2021年度)

    「カイロは寒さの中で手を温めるのによかったです。」(一次)(2021年度)

    「シャープペンシルの芯を前日に確認しました。」(2020年度)

    「お菓子と下痢止め、頭痛薬、アレルギー薬も持参しました。」(2020年度)

    「体育着は小学校のもの、体育館用の運動靴は1月にサイズぴったりの上履きを購入し、しばらく学校で履きならしたものを持参しました。その他、靴袋はレジ袋、衣服用にはすべりのよい手提げ袋を準備しました。」(二次)(2020年度)

    (面接が関係しない)服装全般

    「防寒のため、下着を多く着せました。」(2023年度)

    「一次試験時も、白シャツ、セーター、黒ズボンにしました。防寒で黒フリースを持参しました。」(2022年度)

    「重ね着をして、温度調節をしやすい服で行きました。」(2022年度)

    「足が冷えないよう、足首まである靴下、ヒートテックのズボンを、上は暑くなり過ぎないようにして、別で羽織る洋服を持たせました。付き添いの親はカイロ、手袋、大判ストールで防寒しました。」(2022年度)

    「一次は面接がありませんでしたが、少しきちんと見える服装にしました。」(2022年度)

    「黒パンツ、白ポロシャツ、紺のカーディガンを着て行きました。」(一次)(2021年度)

    「いつも通りの服装で行きました。脱ぎ着しやすいジャンパー、手袋なども準備して行きましたが、休み時間はそれほど寒くなかったそうです。」(一次)(2021年度)

    「普段の服を着て行きました。温度調節できるように、長袖Tシャツ、パーカー、ダウンジャケットにしました。」(一次)(2021年度)

    「暑がりなので、極力薄着にしました。」(2020年度)

    「普段着で下はジーンズを穿いて行きました。」(2020年度)

    食べ物全般

    「食べなかったようですが、チョコレートと水筒を持参しました。」(2023年度)

    「水筒に入れた常温の水のみ持参しました。」(一次)(2022年度)

    「飲み物のみということだったので、温かい甘い飲み物、小さいペットボトルの水、ゼリー飲料を持たせました。」(2022年度)

    「二次は体育実技があったので、麦茶を持っていてよかったです。」(二次)(2021年度)

    「水とゼリーを持って行きました。」(一次)(2021年度)

    「本人が休み時間に軽食を食べたいというのでキットカットを持たせましたが、結局食べませんでした。アメも持たせ、帰りのタクシーで舐めていました。」(一次)(2021年度)

    「水筒に水と休憩時間に食べるハイチュウを持たせました。」(2020年度)

    「親子ともに飲み物のみ持参しました。」(2020年度)

  • 面接

    面接場所、面接官人数、受験生人数、面接時間

    「二次試験の面接は、受験生と父母が同伴、面接官は4名、5~10分程度で実施されました。体育実技が終わった子どもと合流して教室で待機しました。」(2023年度)

    面接内容

    「小学校生活について、なぜ中学校受験をしようと思ったのか、部活は何をやってみたいか、母親から見た本人はどんな子どもか、といった内容でした。」(2023年度)

    「入学後の抱負、小学校生活について、筆記試験の出来、得意・不得意の科目、不得意科目の理由を質問されました。」(2023年度)

    「面接内容は、志望理由、入学後の抱負、家族について、小学校生活について、趣味・特技、受験後の休みの期間でやりたいこと、体育実技の感想などでした。父親は家庭での教育方針、本人との一番の思い出、母親は本人の長所・短所(本人がそれを聞いてどう思うか答える)、家でのお手伝いなどの様子が訊かれました。」(2022年度)

    「面接内容は、志望理由、入学後の抱負、家族について、友人について、小学校生活について、趣味・特技、体育実技の出来具合・感想、教育方針、父母から見てどのような子か、母親と子どもの似ている点、子どもにどのような学校生活を送ってほしいか、子どもに直してほしいところ、子どもの長所、などでした。」(2021年度)

    「面接内容は、志望理由、入学後の抱負、子どもの性格、子どもの長所、手伝いについて、習い事、慶應への熱意、体育実技、中学受験を決めた理由、両親のよいところ・悪いところ、教育方針、今日帰ったら何をしたいか、苦手科目、母の料理で好きな物は何か、などでした。」(質問は父母に対してはそれぞれ一つずつ、子どもには3~4つ)(2020年度)

    (面接に関係する)服装全般

    「父母はスーツ、本人はブレザーとスカートでした。色やデザインなどは無難なものを選定しました。」(2023年度)

    「本人(男子)は白の長袖ポロシャツに紺ニットベスト、紺のフォーマルジャケット、紺長ズボン、黒ローファーでした。体育実技で着替えやすいようにシャツはボタンの少ない白のポロシャツにしました。母親は濃紺のスーツ(ワンピースとジャケット)でした。父親はシャツ、ジャケット、カーディガン、スラックスでした。ビジネスカジュアル程度で、スーツでなくネクタイもしませんでした。」(2022年度)

    「なるべくきれいめの服にしました。セーター、灰色のズボン、ポロシャツ、穿きなれた黒スニーカー、インナーは暖かめの長袖(ヒートテック)二枚重ねにしました。母親は紺スーツ、スカート、白ブラウス、パンプスで、髪は一つにまとめました。父親はスーツ、控えめなネクタイでした。きっちりとした雰囲気を意識しました。(2022年度)

    「本人はジャケット着用、黒ローファーでした。他の受験生も同様な方が大半でした。紺セーター、白シャツ、ズボンの受験生もいました。父母のほうは、父親はダーク系スーツ、母親は濃紺ブレザー、ワンピースと小学校受験のような服装が大半でした。紺のパンツスーツの方もいました。母親のバッグは黒が多く、他の荷物入れの袋も黒が大半でした。」(2022年度)

    「本人はジャケット、パンツ、白シャツ、紺色スニーカーでした。きちんと見えるように心がけました。靴を悩みましたが、スニーカーでも問題ありませんでした。ほとんどの受験生がジャケットを着用されていました。服装は重要ではないかもしれませんが、本人もジャケットがあると場になじむのではないかと思いました。」(2022年度)

    「ジャケット、チェックのスカート、リボン、白いシャツで卒業式にも使用できるものを着用しました。スカートはひざ丈で、紺のハイソックス、黒のローファーを履きました。」(2021年度)

    「一次の合格が判ってから急いで受験生用の紺色のスーツを買いに行きました。母親は卒業式に着るグレーのツイードのスーツで行きました。うちはスーツでしたが、スーツのズボンに白ワイシャツの上から紺色のセーターを来ている受験生もいました。父母は、父親が普通のスーツ、母親は紺色のスーツの方が多かったです。」(2021年度)

    「子どももジャケットを着用し、革靴にしましたが、セーターとスニーカーの受験生が多かったです。」(2020年度)

    「親子ともに紺の上下、白ブラウス、白シャツ、紺の靴下を着用しました。靴擦れが心配でしたので、学校まではスニーカーを履いて、その後ローファーに履き替えました。」(2020年度)

    面接その他

    「父母は会議室のようなところで簡単な説明を受けてから、教室へ誘導されました。教室では、黒板の注意を読んで30分くらい静かに待っていました。」(2023年度)

    「受験生が体育を行っている間に父母は大教室で説明を受け、先に面接控室へ移動しました。後から受験生も合流して待ちました。」(2022年度)

    「父母と受験生の座る席はあらかじめ指定されていました。控室の黒板に諸注意が書かれた紙が貼ってありました。大きい荷物やコートは廊下のかごに置き、貴重品の入ったバッグなどは面接室に入室後、自分の席の横に置いてあるかごに入れました。父親、本人、母親の順に入室しました。」(2022年度)

    「面接控室は換気のため、とても寒かったです。待っている間は誰もしゃべらず、静かに待っていました。本を読むような雰囲気ではありませんでした。」(2022年度)

    「集合後、体育実技から本人が戻るまで45分ほど待ちました。暖房が効いた教室で寒くなく、快適でした。」(2022年度)

    「面接前は案内された教室で待機しました。呼ばれたら廊下で待ち、ブザーが鳴ると面接教室へ入室しました。」(2022年度)

    (体育)実技

    実施の場所と内容

    「中体育館で着替え、大体育館で実施しました。時間は全部で50分程度でした。内容はシャトルラン(2名ずつ)、8の字ドリブル(4名ずつ)、キャッチボール(4名ずつ)、縄跳び(前あや跳び・4名ずつ)でした。3チームに分かれ、最初に行うものはチームによって違いました。シャトルランは短い距離と長い距離を1往復ずつ続けて走るもので、1回練習ができました。キャッチボールは在校生と行い、受験生は上投げ、在校生は下投げのワンバウンドでした。」(2023年度)

    「実施場所は体育館、所要時間は着替え含め40分程度でした。内容はシャトルラン、縄跳び、8の字ドリブル、ボールを上に投げて手を叩いてからキャッチする、でした。縄跳びは後ろかけあし跳びでした。ドリブルは男子がサッカーボール、女子がバスケットボールで行いました。」(2022年度)

    「実施場所は体育館、所要時間は30分程度でした。内容はシャトルラン、縄跳び、8の字ドリブル、バレーボールを上に投げて手を叩いてからキャッチする、でした。縄跳びは男子が二重跳び、女子が後ろ跳びでした。ドリブルは男子がサッカーボール、女子がバスケットボールで行いました。」(2021年度)

    「実施場所は体育館、、所要時間は30分程度でした(着替える時間含む)。内容はシャトルラン(2名ずつ)、ボール実技(真上に投げて前後で手をたたく・8の字ドリブル、4名ずつ)、縄跳び(後ろあや跳び・4名ずつ)でした。」(2020年度)

    実技その他

    「縄跳びは、1分で縄の長さの調節と練習をしたそうです。」(2023年度)

    「メガネが曇らないマスクを着用させました。着替えを急かされるそうなので、前日に、面接用の洋服を脱いで畳む練習を実施しました。」(2022年度)

    「在校生の見本があり、縄跳びとシャトルランは練習があったそうです。縄跳びの縄は持ち手がなく、自分の手に巻き付けて長さを調節したそうです。ゴム手袋を着けて実施したとのことです。」(2022年度)

    「着替えの時に脱いだ服の畳み具合をチェックされたようです。実技が終わって私服に着替えた後、襟を先生に直された受験生もいたそうです。細部まできちんと自分で整える心がけが必要だと思いました。」(2022年度)

    「体育館に着いてから着替えるので、ネクタイは父母が持っていたほうがよいです。着替えの時間は短かったそうです。」(2022年度)

    「一人ずつゼッケンをつけて、番号を呼ばれた受験生が実技を行いますが、呼ばれる順番がランダムなので、先生の話をよく聞いていないと自分がいつやるのか分からなくなるそうです。」(2022年度)

    「在校生の見本があるため、見本をしっかり見て、その通りに行うとよいです。失敗してもよいので、一生懸命取り組む姿勢を見せることが大事だと思います。」(2022年度)

    「感染予防のため、着替えから実技までビニール手袋をつけながら実施したため、特にバスケットボールでのドリブルやシャツのボタンをかけるのが難しかったようです。」(2021年度)

    「着替えを素早くして移動するのが大変だったそうです。皆速かったそうなので練習したほうがよいです。」(2021年度)

    「複雑なところがあるので説明をよく聞いたほうがよいです。」(2021年度)

    「ボール実技の際、我が子はボールが転がってしまったりしたようですが、合格をいただけたので上手か下手かは関係ないようです。」(2020年度)

    「着替えの時、ジャケットなどは在校生がハンガーにかけてくれたそうです。体操服に着替えたらその上にグループ番号のビブスを着用し、3グループに分かれ、その中でそれぞれの実技に向かったそうです。」(2020年度)

  • 合格発表

    合格発表

    「一次はインターネット発表のみでした。予定時刻ちょうどではなく、15分後くらいに確認できました。二次は書類の受け取りがあるため、学校へ見に行きました。」(2022年度)

    「一次はインターネットは発表で、二次の案内書も同時にダウンロードしました。二次は15時にインターネットで合格を確認してから、17時までに入学手続き書類の受け取りに行きました。」(2022年度)

    「二次は合格発表後、2時間以内に受け取りが締め切られるので、合格の場合に直ぐに向かえるようにしました。」(2021年度)

    「一次も二次も合格発表は15時で、書類受け取りも15時~17時なので、自宅からだとかなりバタバタしました。」(2020年度)

    「一次は時間通りにインターネットで発表があり、二次は10分前にはネットで発表されました。」(2020年度)

    入学手続き

    入学手続き

    「発表時に書類を受け取り、翌日の指定時間に書類提出をしますが、渡された用紙を使用して銀行窓口で振込まなければならなかったので、忙しかったです。」(2023年度)

    「入学手続き時に写真が6枚必要です。」(2020年度)

  • その他

    その他

    「一昨年に行った『受験なんでも相談会』と『東京私立中学合同相談会』で直接学校の先生とお話しできてよかったです。面接官としていらして、リラックスできました。」(2021年度)

    「二次は筆記がないので、メガネをうっかり忘れてしまい、良く見えないまま実技をすることになってしまいました。」(2020年度)

入試要項

費用(参考)

受験料 30,000 円
入学手続時 入学金 340,000 円
授業料 860,000 円
その他 215,000 円
入学手続後から入学まで 授業料 - 円
その他 70,000 円
入学後1年 授業料 - 円
その他 170,038 円
初年度納入金合計 1,655,038 円
中学3年間費用計 約 4,130,038 円
*授業料2期分納あり(分納の場合、前期43万円、後期に残額43万円を納入)。*入学辞退者は、2月28日16時までに申し出れば、入学金を除く全ての納入金を返金。*慶應義塾普通部、慶應義塾湘南藤沢中等部との、入学手続時納入金の振り替え可。

入試情報 入試情報

最近6年間の入試応募者推移と倍率 / 入試教科

入試情報 受験併願パターン

アイコン_教科ごとのポイント教科ごとのポイント

算数
解答の桁数がわかる解答用紙に記入していく短答式になっている。基本~標準レベルの出題で難関レベルの問題はないものの、45分の試験時間に対して問題数が若干多くなっている。幅広い分野から出題されるので、各分野の基礎をきちんと固めておくこと。また、過去問をしっかり解き対策しておこう。
国語
物語文と随筆の読解2題と言語事項(ことわざを捩って作ったSDGsにかかわる生徒作品・子どもの成長を詠んだ俵万智の短歌の並べ替え・書き取り15問)という出題構成。物語文は複数の脱文復元と様子や内容の言いかえを、随筆のほうは筆者の考えへの理解度を問われた。
理科
大問5題で生物分野は様々な生物の生態について、地学分野は日食と月食、化学分野は身近な物質の性質、物理分野からはてこの3点についてと豆電球の回路の2題が出題された。記号選択はほとんどで、基礎力をつけることが必要。日々の生活をよく観察するように心がけたい。
社会
大問4題構成。記述問題は例年同様の文字数を指定したマス目形式のもの。用語は漢字指定もあった。基礎基本の定着はもちろん、未習事項に対処する能力や、必要と思ったことは自ら調べて知識を深めていく姿勢も必要となる。福沢諭吉に関する知識は必須。

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