教育理念「生徒の自立心や創造性を養い、困難な課題に進んで挑戦し克服することに喜びを見出す気概を生徒に植え付けること」を設立趣旨に「質の高い教育を実施し、社会の各分野において指導的役割を果たし得る優れた人材を育成することにある」として、教育方針は『一流難関大学への進学を目指す、資質・能力に優れた生徒のみの学校で、中高一貫の6年制をとり、知力・体力の成長に応じた一貫教育課程を組む。担任と教科担当は原則６年間持ち上がる方式で、教師と生徒の責任共同体の教育。国際感覚の育成に専任の外国人教師を配す。全寮制の学校生活で、生徒同士の友情・生活習慣・学習習慣を育む』ことで、「世界にはばたく英才」を創る教育を行う。進学指導は文系・理系別、難関国立大学別の特別カリキュラムで各種試験対策やマンツーマン指導を実施する充実の支援体制がある。生徒は向学に励んで、多くの生徒が東大を含めた難関大学へ進学する。