「我こそは!」という未来のリーダーを
目指す生徒を待っています!
志望校合格を目指した、
今後の学習計画をサポートします。
四谷大塚では、自宅で受講可能なオンラインIT授業「予習ナビ」を小学校1年生から6年生まで完備しています。四谷大塚への入塾にあたりましては入塾テストの受験・合格が必要です。お客さま一人ひとりの状況・ご事情に合わせた対応をしております。まずはお近くの校舎までお申し込みください。校舎よりご連絡を差し上げます。
「中学受験に挑むと、中学以降の学び方について選択肢が増え、将来の進路も広がります」四谷大塚町田校舎の校舎長は、中学受験に挑む意義についてそう語ります。「中学受験に挑めば、300校以上もある中高一貫校の中から子どもに最も合った学校を選ぶことができます」カリキュラムは多様性に富んでおり、個性や強みを伸ばす可能性にあふれているようです。
「実験施設が充実している、海外研修が多いなどさまざま。高校受験のない6年間を通して、好きな分野を極める。仲間と部活や学校行事を経験し、一生の財産となる絆と人脈をつくる。この体験が卒業後も生かされ、世界で活躍する人財へと成長する上で大きな糧となるでしょう」
大宮校舎長の野口校舎長は、勉強を頑張ることにも意義があると強調します。「中学受験の勉強は、小学校で教わる内容よりもはるかに難しいですが、その分、乗り越えたとき、子どもは飛躍的に成長を遂げます。例えば、学年が上がるにつれ、質問の『質』が格段に上がります。4年生の頃は『わかんない!』『教えて!』だけで、『どこがわからないの?』と尋ねても要領を得ない返答をする子が多い。けれど勉強が進むにつれ、『この問いのこの部分が解けない』と具体的になります。つまり、自分の理解度を正確に把握し、伝達できるようになります。これは社会に出てからも必ず役立つ力です。」
また「中学受験を経て、子どもは大きく成長する」と校舎長は続けます。「6年生の秋以降は全員、目の色を変えて集中します。来春から受験勉強を始める親も、『うちの子はやる気が続かないかも』と過剰に心配する必要はないと思います。
一生懸命打ち込み、満足行く結果を出すことができれば、子どもは大きな自信を手にします。夢や目標をかなえる過程で困難に直面しても、中学受験で得た自信が心の支えとなり、何度もチャレンジする勇気が湧いてくるのではないでしょうか。」
そして三つ目の意義として、親子の絆が深まることを挙げています。「高校・大学受験時は、精神的に自立し、親が介在する余地は少ない。
けれど小学生は、親子二人三脚で受験生活を乗り越えなくてはいけません。
親の負担が大きいですが、子どもとの距離が縮まり、親子の絆が深まると思います。『大変だったけど、良い思い出』。そんな風に受験を振り返る方はたくさんいます」「4~6年生の時期は、多くの子どもは反抗期を迎える。ときに親子でぶつかるでしょうが、その体験を経て適切な距離感が見えてくるはず。そして、成長を見つけてほめる、あえて控えて静観するなど、サポートの仕方にも幅が出ると考えます。中学受験を親子の成長の場としても生かしてみてください」(野口校舎長)
お手続きの翌週から授業がスタート!
目標に向けて一緒に頑張りましょう!!