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桜蔭中学校

桜蔭中学校

〒113-0033
東京都文京区本郷1‐5‐25
公式サイト
桜蔭中学校
Aライン
80偏差値
71
女子 02月01日
第6回合不合判定テスト
※詳しくは偏差値一覧をご覧ください。
性別
女子
学校名
桜蔭
入試日
02/01
Aライン80偏差値
71
Cライン50偏差値
67
桜蔭中学校の偏差値です。
Aライン80偏差値:合格可能性80%に必要な偏差値です(併願校を選定する際にご利用ください)。
Cライン50偏差値:合格可能性50%に必要な偏差値です(第一志望校を選定する際にご利用ください)。

アイコン_特長など特長など

学期

3学期制

週何日

6日制

登校時刻

8:20

制服

中高あり

給食

なし

食堂
軽食販売

食堂なし
販売中高あり

プール

なし

なし

特特制度
奨学金制度

あり

アイコン_概要概要

  • 学校長

    齊藤由紀子

  • 創立

    大正13年

  • 生徒数

    708名

  • 所在地

    〒 113-0033
    東京都文京区本郷1-5-25

  • アクセス

  • 系列校

    中 高

  • 小学校からの
    内進生

    併設小学校なし

  • 高校生
    外部募集

    なし

  • 授業時間

    1コマ50分・週34時間
      1年 2年 3年
    国語 5 5 4 14
    社会 4 4 3 11
    数学 4 5 5 14
    理科 3 4 4 11
    英語 4 4.5 5 13.5
    5教科計 20 22.5 21 63.5

アイコン_沿革沿革

1924年、社団法人桜蔭会(お茶の水女子大学の前身である東京女子高等師範学校の卒業生団体)により設立。1947年学制改革により桜蔭中学校を、1948年に高等学校を設置。2022年創立98周年を迎える。

アイコン_教育方針と特色教育方針と特色

建学の精神である校訓「勤勉・温雅・聡明であれ」「責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ」のもと、礼法や道徳を重んじると共に時代に対応した学習を実践している。すべての教科において確かな基礎から応用発展まで深め、高い学習能力を培い、豊かな感受性、考える力、想像・創造する力、表現する力を養う。中学3年生では自ら決めたテーマについて研究論文を書く。多彩な行事、必修であるクラブ活動を通じて能力を伸ばすと共に社会性を身につけている。一人ひとりが学ぶ意欲を育み自らの可能性を追求できる環境を用意している。学校生活を通じて得た友人の大切さを卒業生の多くが口々に語っている。高校卒業後にはさまざまな分野で活躍している。制服はスラックス・ベストが追加で用意された。

アイコン_進学・進路進学・進路

卒業生進路状況

主な合格実績

進学状況

2023年入試データ

2023年入試データ

  • 事前準備
  • 試験当日
  • 面接・アンケート・体育実技・作文
  • 合格発表・入学手続き
  • その他
  • 出願

    出願書類

    「保護者記入用紙に、志望動機・子どもと接する上で心がけていることについて、それぞれ200字ほど記入する欄があり、文章を考えるのに時間がかかりました。」(2023年度)

    「学校の先生からの書類の受け取りが年明けになるので、期間内に提出する段取りなど、注意しました。」(2023年度)

    「小学校から報告書をいただく必要があったので、早めに依頼するように心がけました。」(2023年度)

    「志望理由は何度も書き直しました。校訓と自分の教育方針を関連づけるようにしました。」(2023年度)

    「保護者記入用紙最後の欄の“その他何かありましたらお書きください”のところには将来どんな風に成長してほしいかを書きました。」(2022年度)

    「WEB出願後、受験票を印刷した後に写真票、6年生の通知表のコピー、保護者記入用紙を簡易書留で1月19日必着で送付する必要がありました。そのため12月中に担任の先生から厳封された通知表コピーをもらっておきました。」(2022年度)

    「保護者記入用紙の通学経路・時間について、通学時間が結構かかるので間違いのないよう、よく確認しました。」(2022年度)

    「誤字、脱字に注意するとともに、短く、分かりやすい文章を心がけました。」(2021年度)

    「今年は保護者面接がなくなったため、保護者記入用紙があり、父母で記入する文章を考えて最後に母が清書しました。」(2021年度)

    「父母が作成する書類に志望動機をしっかり書く欄があったため、面接で娘が答える内容と食い違いが出ないよう、親子で認識をすり合わせてから記入しました。」(2021年度)

    「直筆で記入するものがほとんどなので、間違いないよう、またできるだけきれいに書くようにしました。」(2020年度)

    WEB出願

    「インターネット出願はスムーズでした。早い番号が必ずしも面接順も早くなるわけではありませんでした。」(2023年度)

    「出願開始日の夜に出願、受験番号は300番台半ばでした。面接時間は一番最後(13:50~14:00)でした。」(2023年度)

    「出願開始日、開始時間後すぐに出願しましたが、受験番号は真ん中位でした。」(2022年度)

    「早い受験番号だと早く解散できると思っていたのですが、誤算でした。面接時間は番号の通りではありません。」(2022年度)

    「通学時間を入力するのに最短なのか最長なのか迷い、入力完了まで時間がかかってしまいました。」(2022年度)

    「1月校で出願に慣れていましたが、何度も見直しをして入力項目のミスを防ぎました。」(2022年度)

    「ダウンロードした受験票を印刷した際、サイズを間違えてしまい直前に気づいて出し直しました。」(2021年度)

    出願その他

    「受験番号は出願時に決まっているので、書類の準備は慌てないようにしました。」(2023年度)

    「簡易書留なので窓口が開いている時間に行く必要があります。到着がギリギリになる場合はプラスして速達にしたほうが確実です。」(2022年度)

    「受験票印刷開始から郵送締切まで9日ほどしかないため、初日に郵送しました。」(2022年度)

    「学校に出願書類が届くとメールがきたので安心でした。」(2021年度)

    「出願時に渡される保護者面接票は、面接を受ける父親が下書きし、母親とともに内容を校正しました。」(2020年度)

  • 登校時

    登校時全般

    「父母と一緒に講堂で8時まで待機しました。3分の2くらいの席が埋まっていました。受付時間になると玄関まで誘導されました。」(2023年度)

    「早めに到着した場合、講堂が開放されていたようです。7時50分に到着しましたが既に開門していて、受験生は父母と一緒に校内敷地に誘導されました。」(2023年度)

    「入口は一つで分かりやすく、誘導も丁寧で迷うことはありませんでした。」(2022年度)

    「早く着いた場合は父母と一緒に講堂で待機できました。その後放送があり、校舎入口まで移動し、子どもと別れました。」(7時50分着)(2022年度)

    「警備員や職員が立っていて、誘導してくれていました。入場門より外階段を上り、カフェテリア前で親子別れました。掲示されている受験番号別の教室へ直ぐ入場しました。」(7時50分着)(2022年度)

    「桜蔭坂の入口から校舎まで桜蔭の腕章をつけた係の方がいらっしゃったため、スムーズでした。早目に到着した人は検温と消毒を済ませ、講堂で8時まで待機と案内がありました。8時になると西館へ移動の案内があり、子供を見送りました。」(7時40分着)(2022年度)

    「7時40分に到着し、講堂にて待機しました。8時になったら受験会場入り口まで誘導していただきました。」(2021年度)

    「既に校舎への誘導が始まっていました。」(7時50分到着)(2020年度)

    父母控室

    控室の場所、飲食、寒暖

    「講堂は飲食不可でした。適温でした。」(2020年度)

    「講堂は8時時点で7割以上の座席が埋まっていました。」(2020年度)

    控室その他

    「試験中の控室はありませんが、13時から講堂が開放され、各自の面接終了時間まで待機することができました。」(2023年度)

    「コロナ対策のため控室は基本なしですが、お見送りもお迎えも早めに着くと時間まで講堂で待機させてくださいました。」(2022年度)

    「コロナ対策のため保護者控室はなく、試験終了前の13時に講堂が開き、子どもが出てくるまで20分ほど講堂で待機しました。」(2021年度)

    試験教室

    受験生の荷物、飲食、寒暖

    「休憩時間は換気のために窓を開けましたが、試験中は閉めていたので寒くなく、適温だったようです。」(2023年度)

    「休み時間に換気のため窓を開けていたので、寒かったようです。」(2022年度)

    「試験教室は適温でした。」(2022年度)

    「コート掛けがありました。教室の後ろに受験番号が書かれたハンガーがあったようです。」(2022年度)

    「休み時間に飲み物は飲めたようです。」(2021年度)

    「試験会場の暖房は適温でした。」(2020年度)

    試験教室その他

    「教室の時計には秒針はありませんでした。」(2023年度)

    「トイレは混んでいたそうです。」(2023年度)

    「休み時間の私語は禁止でした。」(2023年度)

    「腕時計をはずして机に置くのはNGで注意されたようです。本人は注意されてびっくりしていました。」(2022年度)

    「教室内では受験番号(色別)の名札を首から下げておくように指示されたそうです。」(2022年度)

    「教室内は休憩時間も含め、とても静かだったそうです。」(2022年度)

    「休憩時間のトイレは混み合いますが、休憩時間は十分にあるので、問題ありませんでした。」(2022年度)

    受験生との合流

    受験生との合流全般

    「プリントで案内のあった面接終了予定時刻に従って玄関前に待機し、受験生と合流しました。混乱することはありませんでした。」(2023年度)

    「面接終了時間ごとに色分けがされていて、保護者票に色シールを貼ってもらいました。階段を上ったところの広場で交流しました。スムーズでした。」(2023年度)

    「面接の終了したグループのアナウンスがあり、父母は敷地内に誘導され、校舎から出て来る受験生と合流しました。」(2023年度)

    「誘導の先生には、“会えなければ戻って来てくださいね”、と言われたそうです。混乱することはなく、丁寧な誘導だったそうです。」(2023年度)

    「6グループに分かれて解散でした。父母は講堂で待機し、“○グループ迎えに行ってください”とアナウンスがあり、移動して合流しました。」(2023年度)

    「迎えの時間が指定されていました。保護者票に色分けシールを貼り、指定時間に講堂で待機しました。」(2023年度)

    「受験番号によって時差解散、合流しました。父母は講堂にて待機可でした。解散番号(色グループ)のアナウンスがありました。」(2022年度)

    「事前にメールにて受験番号ごとに面接終了時刻一覧表が届きました。グループごとに色分けされていて、色ごとにお迎えでスムーズでした。」(2022年度)

    「色分けされたシールごとに退室時間が決まっており、父母は講堂で放送を待って、案内があると校舎入口に向かい待機しました。」(2022年度)

    「事前告知で番号による分散解散となっていたため。、特に混乱はありませんでした。」(2021年度)

    「終了予定時刻のメールを1月20日頃学校からもらっていたので混乱はなかったです。」(2021年度)

    「6組に分かれ、5分おきに解散時刻が指定されていました。父母が敷地内に誘導され合流できました。」(2021年度)

    「終了した受験番号のアナウンスがあり、所定の場所にて合流しました。混乱はありませんでした。」(2020年度)

    「1グループ10名ずつ番号が呼ばれ、合流場所へ行くようにアナウンスされました。」(2020年度)

    その他

    試験問題の持ち帰り、掲示と販売

    「試験問題の持ち帰りは不可でしたが、未使用の試験問題の配布がありました。掲示なし、販売はなしでした。」(2023年度)

    持ち物全般

    「寒さで手がかじかむことがあるので、カイロや温かいお茶は役に立ちました。」(2023年度)

    「念のためコートを入れるエコバックを持参しました。」(2023年度)

    「受験票が落ちないように、コクヨの文具『ひっつき虫』を持たせました。」(2022年度)

    「受験票、筆記用具、腕時計、マスクなど必要最小限にしました。」(2022年度)

    「持ち物について、消しゴムはケースから出したものという注意がありました。」(2022年度)

    「机がそんなに大きくないので、受験票を固定するテープが役立ちました。」(2022年度)

    「学校から席によっては時計が見にくいとのメールをもらったので、腕時計は必要です。」(2022年度)

    「カイロ、常備薬、机のガタつき対策に牛乳パックを切ったものを持って行きました。」(2021年度)

    「チェックリストを確認しながら、ヌケ・モレなきよう準備しました。」(2020年度)

    「面接までの待ち時間に、本や雑誌があるとよいです。」(2020年度)

    (面接が関係しない)服装全般

    「面接がなくなったので、服装は非常にラフなパーカーとズボンを着せましたが、問題ありませんでした。」(2022年度)

    「制服に四谷カバンで行きました。ほかの方も地味目のな装いの方が多かったです。」(2022年度)

    「面接が記述面接になりましたが、服装は面接用のフォーマルなものにしました。」(2022年度)

    「きちんとした受験スタイルで行きましたが、普段着のお子さんもいました。」(2022年度)

    「温度調節しやすい服装で、記述面接もあるためジャケットも持参しました。」(2022年度)

    「ヒートテック、ブラウス、紺の長袖Vネックセーター、チェックのスカートを着用しました。面接が筆記になったので、スパッツも穿きました。」(2022年度)

    「面接はなくなりましたが、ブラウス、スカートで少しかしこまった服装にして、防寒対策にカーディガンを持参させました。」す。」(2021年度)

    「面接がなかったので、白シャツ、黒いカーディガン、黒いズボンを着用させました。」(2021年度)

    「面接が記述面接になったので、ジャケットは持たせず、防寒対策も兼ねてカーディガンをを2枚持たせました。」(2021年度)

    「面接があるものの、筆記試験をリラックスして受けられるよう本人の希望を尊重し、上着をカーディガンにしました。」(2020年度)

    「足元が冷えるので、レッグウォーマーがあるとよいです。」(2020年度)

    食べ物全般

    「飲み物は持参できましたが、間食はしないよう、アナウンスがありました。」(2023年度)

    「食べ物禁止でしたので、温かくて甘い飲み物(ゆず茶)が、空腹を紛らわすのに役立ちました。」(2023年度)

    「万が一水筒漏れがあると大変なので、本人の好きなペットボトルの緑茶を持たせました。」(2022年度)

    「お茶が入った水筒、ゼリー飲料を持参しました。ゼリー飲料は誰も飲んでおらず、飲める状態ではなかったとのことでした。」(2022年度)

    「以前は飲食OKだったようなので、チョコなどを持参しましたが、食べ物は禁止でした。飲み物をOKでした。」(2022年度)

    「温かいミルクティーを持っていきました。温かい飲み物はうれしかったようです。」(2022年度)

    「水筒に温かい麦茶を入れて持たせました。」(2021年度)

    「温かい緑茶と冷たい水を持って行きました。チョコレートも持たせましたが、食べる暇はなかったそうです。」(2020年度)

  • 面接

    面接場所、面接官人数、受験生人数、面接時間

    「受験生5人グループでの面接でした。面接官は2人で時間は5分ほどでした。」(2023年度)

    「受験生のみで、記述式の面接でした。質問を書いた紙が配られ、10分で記入して提出しました。」(2022年度)

    「受験生のみで、記述式の面接でした。質問を書いた紙が配られ、3分で記入して提出しました。」(2021年度)

    「受験生と父母(1名で可)別で実施しました。受験生は5名ずつのグループ面接で、面接官2人で時間は3分ほどでした。父母は1名ずつの個別面接で、面接官2人で時間は3分ほどでした。」(2020年度)

    面接内容

    「集団生活でのマナーとして、自分が一番大切だと思うことについて聞かれました。」(2023年度)

    「あなたを漢字一字で表すとしたら何か、その具体例も聞かれました。」(2023年度)

    「自分の長所、自分が好きなところを2つ、聞かれました。」(2023年度)

    「家族に言われてうれしかった言葉、親にほめられたことについて聞かれました。」(2023年度)

    「記述式面接の内容は、心理テストのようなもので“修学旅行の行き先を選ぶ時、4人の意見が2つに分かれました。あなたならどうやって決めますか?”、“授業中に宿題を忘れたことに気が付きました。どのように対応しますか?”、“当番数人でそうじをしていますが、きちんとやっている人、掃除をしてない人がいます。テキパキ掃除を進めるためにあなたならどうしますか?”などこのうちの一つのお題に回答する形式でした。」(2022年度)

    「記述式面接の内容は、自分の好きなところ、あなたの家族の良いところ、などでした。」(2021年度)

    「受験生面接の内容は、家族について、友人について、小学校生活について、東京オリンピックで東京はどのように変わると思うか、今まで行ったことのある場所で一番思い出に残っているところ、などでした。」(2020年度)

    「保護者面接の内容は、志望理由(誰が決めたか、受験生が学校とマッチしている点、受験生が学校を気に入った理由)、家庭で厳しくしていることは何か、小学校生活について、姉妹との関係、受験生が探究心を発揮したエピソード、などでした。」(2020年度)

    (面接に関係する)服装全般

    「面接用の服装(ブラウス・カーディガン・スカート)で行きました。フォーマルな服装の受験生が多かったように感じます。」(2023年度)

    「ジャケット・プリーツスカート・ブラウス・革靴と、きちんとした服装で臨みました。ジャケットの下に着られる紺色のカーディガンも持って行きました。」(2023年度)

    「フォーマルな服装で行きましたが、面接場所が廊下が広くなったような場所で、上着を着たので隠れてしまいました。」(2023年度)

    「面接のためにジャケットを着ましたが、帰り支度後、コートを着たままの面接でした。」(2023年度)

    「きちんとした服装を用意しましたが、靴はスニーカーでもよかったです。」(2023年度)

    「面接があるので、紺のカーディガン・白のブラウス・紺のスラックス・黒のスニーカーで行きました。」(2023年度)

    「制服で行きました。」(2023年度)

    「今年度も外履きで受験するとのことでしたので、楽に履けて面接ではきちんと見えるように、黒いスニーカーで行きました。」(2023年度)

    「特に改まった服装をする必要はないとのことでしたので、シャツ、カーディガン、ウールのパンツ、黒いスニーカーで行きました。」(2023年度)

    「襟のついた白ブラウスにしました。」(2020年度)

    「本人、父親ともにフォーマルスーツを着ました。」(2020年度)

    「ネイビーなど、落ち着いた色相を選択しました。」(2020年度)

    「本人はワンピース、母親はスーツにしました。」(2020年度)

    面接その他

    「受験生は面接まで試験会場の教室で待機しました。本を読みながら待ちました。」(2023年度)

    「教室で静かに待機しました。在校生の誘導で5人ずつ順に荷物を持って移動しました。」(2023年度)

    「面接室のうしろの椅子に荷物を置きました。」(2023年度)

    「父母は講堂から面接待機室(理科室)へ移動し(8時20分)、在校生が注意事項などを説明しました。面接を行ったのは9時30分ころでした。」(2020年度)

    「父母への案内および注意事項の説明は在校生が行いました。5人ずつ面接会場前の廊下に呼ばれて待機しました。前の人が終わったら入室し、ドアの開閉は在校生が行いました。」(2020年度)

    「受験生は面接室に入る前は立って待っていました。教室で待機中に15分くらい本を読んでいたそうです。」(2020年度)

    アンケート

    実施のタイミングと内容

    「父母対象で、出願時に提出しました。内容は志望理由、通学時間・経路、受験生と接する上で心がけていること、でした。」(2022年度)

    「父母対象で、事前に配布されたものを試験当日に提出しました。内容は志望理由、通学時間・経路、受験生と接する上で心がけていること、家庭での教育方針でした。」(2020年度)

  • 合格発表

    合格発表

    「インターネットで発表されました。受験番号と出願時に決めたパスワードが必要でした。」(2023年度)

    「合格発表当日、どのサイトを開けばいいのか分からず、焦ってHPを探してしまいました。」(2022年度)

    「合格発表はHPではなく、出願書類受領メール内に記載されていた合格発表サイトURLから確認しました。翌日、合格通知書と手続き関連書類がレターパックで送られてきました。」(2022年度)

    「インターネットで個別に合否が発表となり、書類は郵送にて受取り、入学手続等はインターネット上にアップされるので内容をプリントアウトしてその指示で動きました。」(2021年度)

    「合格発表はインターネット発表で、事前に合格発表サイトへの案内メールが学校から送信されます。発表当日、学校HPには合格発表サイトのリンクは貼られていませんので注意が必要です。」(2021年度)

    「人が多く、なかなか合格の確認ができませんでした。」(2020年度)

    「発表直後の合格書類の受け取りがかなり混雑していました。」(2020年度)

    「発表当日に制服の採寸があります。」(2020年度)

    「合格発表から書類の受け取りまでの時間が、1時間と短いです。」(2020年度)

    入学手続き

    「試験当日、本人に支給された首から掛ける受験番号票は、合格後の保護者会で持参するものなので、なくさないようにしてください。」(2023年度)

    「合格発表や入金・手続き書類のダウンロードまで全てWeb上で行います。合格通知書など詳細な書類は、合格者保護者会で受け取りました。」(2023年度)

  • その他

    その他

    「面接用の服装に慣れるために、埼玉入試から同じ服装で行きました。」(2023年度)

    「コートはコート掛けに掛けました。」(2023年度)

    「こちらの学校は算数ができると合格できると感じました。」(2022年度)

    「こちらの説明会はいつもすぐ埋まってしまうので、参加できませんでした。申し込みのタイミングをしっかり把握したほうがよいです。」(2022年度)

    「午後受験もあったので、早い番号を頑張って取りましたが、面接グループは単位で区切られ、バランスよく組まれていたので、一番最後のグループになってしまいました。」(2022年度)

    「『本郷三丁目駅』から学校へ向かう道が空いていて、スムーズに到着できました。」(2022年度)

    「受験当日のトイレは最寄り駅や学校は混み合っています。途中の駅で一旦降りたほうが、結果的に早かったです。」(2022年度)

入試要項

費用(参考)

受験料 25,000 円
入学手続時 入学金 380,000 円
授業料 - 円
その他 - 円
入学手続後から入学まで 授業料 - 円
その他 82,950 円
入学後1年 授業料 447,600 円
その他 218,500 円
初年度納入金合計 1,129,050 円
中学3年間費用計 約 2,538,250 円
*修学旅行費は別途。

入試情報 入試情報

最近6年間の入試応募者推移と倍率 / 入試教科

入試情報 受験併願パターン

アイコン_教科ごとのポイント教科ごとのポイント

算数
大問4問は例年通り。問題の難度は全体的に例年よりやさしいが、計算の煩雑さは変わらず、正確に粘り強く取り組む力が求められた。桜蔭の算数は、粘り強い計算力や素早い処理力と共に、与えられた課題を正しく整理する論理的課題解決能力を重視する問題が多く出題される。桜蔭を目指す受験生は、6年生の学習を開始する段階で十分な基礎力を備え、複雑な計算に怯むことなく立ち向かう精神力を鍛えることが肝要である。
国語
論説的文章(論説文または随筆文)と物語文の長文二題構成は例年どおり。文章の総字数は約8000字弱、記述総字数600~800字程度。いずれも桜蔭の標準的な文量。論説的文章では、文化・文明論、芸術論、哲学的エッセイなど、小学生には難解と思われる文章が出題される傾向にある。物語文では、少年・少女を主人公とした現代ものが基本だが、人間と同じ大きさのうさぎが登場したり、飛べないチドリや架空の生物が主人公といったファンタジー系の作品も出題される。
理科
作図は4年連続で出題されなかった。過去10年と過去3年で比較すると、選択式の割合が減少し、その分ことばや計算が増加している。全体としては「身の回りの理科」を題材とし、例年通り知識問題は基本的、難易度の高い計算問題も無く、やや易しめだった昨年より易化した印象があり、高得点の戦いになったと思われる。理科に関する基礎知識を正確かつ確実に習得し、さらにその知識を用いて実験や観察した結果等を分析して、推測・考察ができる論理的思考力を身につけておきたい。
社会
大問3題構成。Ⅰは地理分野、Ⅱは歴史分野。基本的な用語を書かせる空欄穴埋め問題と記述問題。Ⅲは現代史と政治分野。一問一答形式。基礎・基本の徹底が必要。地理分野では都道府県の特色を整理できていること、歴史分野ではできごとの因果関係を理解し、流れを把握していること、政治分野では用語や制度を正確に理解した上、時事問題への関心を持つこと。30分間で記述問題を含めて50問以上を解くスピードも求められる。常に「なぜ」を意識しながら学ぶようにしたい。

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