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成蹊中学校

〒180-8633
東京都武蔵野市吉祥寺北町3‐10‐13

公式サイト

Aライン
80偏差値

男子 02月04日

女子 02月04日

2024結果
※詳しくは偏差値一覧をご覧ください。

偏差値
基本情報
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入試情報
イベントカレンダー
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性別

男子

学校名

成蹊

入試日

02/01

Aライン80偏差値

Cライン50偏差値

性別

女子

学校名

成蹊

入試日

02/01

Aライン80偏差値

Cライン50偏差値

性別

男子

学校名

成蹊（２回）

入試日

02/04

Aライン80偏差値

Cライン50偏差値

性別

女子

学校名

成蹊（２回）

入試日

02/04

Aライン80偏差値

Cライン50偏差値

成蹊中学校の偏差値です。
Aライン80偏差値：合格可能性80％に必要な偏差値です(併願校を選定する際にご利用ください)。
Cライン50偏差値：合格可能性50％に必要な偏差値です(第一志望校を選定する際にご利用ください)。

特長など

学期

3学期制

週何日

6日制

登校時刻

8:10

制服

中高あり

給食

なし

食堂
軽食販売

食堂高校のみ
販売中高あり

プール

屋外

寮

なし

特特制度
奨学金制度

あり

概要

学校長

仙田直人
創立

明治45年
生徒数

818名（男427名、女391名）
所在地

〒 180-8633
東京都武蔵野市吉祥寺北町3-10-13
アクセス

吉祥寺駅（JR中央線、京王井の頭線）徒歩20分。同駅から関東バス「成蹊学園前」下車。武蔵関駅（西武新宿線）徒歩20分
系列校

小中高大 (短大)
小学校からの
内進生

113名
高校生
外部募集

90名 (完全混合クラス)

授業時間

１コマ50分・週33時間

	1年	2年	3年	計
国語	5	5	5	15
社会	4	4	4	12
数学	5	5	6	16
理科	4	4	4	12
英語	5	5	6	16
5教科計	23	23	25	71

沿革

中村春二が1906年に私塾「成蹊園」を開き、さらに1912年に、学校形式の成蹊実務学校を創設。成蹊中学校は1914年の開校。1947年に新制成蹊中学として発足。大学の開設は戦後のことであったため、伝統的に外部進学者が約70％を占める。特に4割ほどを占める理系の生徒はほぼ全員が外部進学で医歯薬系も多い。

教育方針と特色

個性と多様性を尊重する教育理念の下で活気にあふれた雰囲気の学校。とくに高校3年生では進学先に応じた19種類のコースが設定されており、医歯薬、芸術分野を含む多彩な進路が実現している。1年間留学中の単位認定や授業料等を半額にする制度を整え、留学を後押ししている。短期留学には、50年余の歴史を持つカウラ高校（オーストラリア）との交流の他、ケンブリッジ大学、カリフォルニア大学デービス校との提携プログラムなど、将来の進路選択を見据えた成蹊ならではの特色のあるプログラムを実施。アメリカの名門校のうち3校（セントポールズ校、チョート・ローズマリー・ホール校、フィリップス・エクセター・アカデミー校）との相互交流には特筆すべきものがある。また、中1の希望者を対象とした英語漬けの生活体験『イングリッシュ・シャワープログラム』を行っている。生徒の知的好奇心を刺激する希望者参加型の企画も多く、「中3×大学ゼミ」や「成蹊オープンゼミ」等、新しい企画も多数ある。伝統に立脚した教育の蓄積と、大学までワンキャンパスにあるアカデミックな雰囲気は、他校にはない魅力。

進学・進路

進学状況

2023年入試データ

事前準備
試験当日
面接・アンケート・体育実技・作文
合格発表・入学手続き
その他

出願

出願書類

「志願者シートの本人、父母各々の志望動機記入、誤字脱字への注意はもちろん、丁寧な字で書くよう気をつけ、何度も書きました。」(2022年度)

「志望動機は塾の先生に添削していただいてから、鉛筆で下書きを枠ぴったりに書き、トレーシングライトを使ってボールペンでなぞり、間違いを避けました。」(2021年度)

「冬休み中に志願者シートは作成しておきました。何度も下書きしてから清書しました。」(2020年度)

「志願者シートには、親子それぞれで志望動機を書かなければならなかったので、親の立場、子どもの立場を考えて書きました。」(2020年度)

「通知表のコピーと志望者シートを提出しました。」(2020年度)

WEB出願

「写真のアップロードが心配でしたが、スムーズにできました。」(2020年度)

「入力ミスがないか、父母でダブルチェックしました。」(2020年度)

「事前に情報入力を済ませておいて、出願当日は受験料の決済のみで楽でした。カード支払い限度額は一応確認しておいたほうがよいと思います。」(2020年度)

「一度情報を入力しておけば、他の学校の出願でも使えたので便利でした。」(2020年度)

「併願校、通塾名、出欠日数、欠席理由を入力する欄がありました。」(2020年度)

出願その他

「2月3日受験の後で、4日（２回）の試験の書類を本人と一緒に提出しに行き、その頃は結構な疲労があったので少し大変でした。」(2023年度)

「提出物は、角形2号の封筒で簡易書留で郵送しました。」(2021年度)

「なるべく早く出願したほうがいいと思い、出願開始翌日には、簡易書留で郵送しました。」(2021年度)
登校時

登校時全般

「校門で先生に誘導され、構内には受験生だけ入りました。慌ただしい雰囲気でした。」（7時40分着）(2023年度)

「係員により、校外の通路へ案内がありました。」(2022年度)

「学校の正門前にて検温し、受験生のみ門をくぐるよう指示がありました。スムーズな誘導でした。」(2022年度)

「係員が教室へ誘導してくれました。」(7時45分着)(2021年度)

「正門に入ったらホワイトボードにある受験番号を見て、番号別にY字に分かれました。ボードのところには在校生が待機していました。途中の道順も案内板がありました。」（7時40分着）(2020年度)

「受付時間まで大学構内の控室で待機しました。」(7時20分着)(2020年度)

父母控室

控室の場所、飲食、寒暖

「大学の教室内では、飲み物のみ可でした。寒かったですがゆったりとしていました。」(2022年度)

「大学の教室4ヶ所が控室でした。飲食は構内のコンビニのみ可でした。とても空いていました。」(2022年度)

「大学の教室が控室でした。飲食可でしたが、空いていました。コロナ対策のため寒く、厚着してカイロを使用しました。」(2021年度)

「大学の構内の2教室くらいが用意されていて、どちらも混雑していました。飲食可でした。暖房はついていましたが、少し寒くてコートが脱げませんでした。」(2020年度)

「大学の教室で待機しました。飲食可でした。学内のコンビニや食堂も利用可でした。ゆっくり待機できました。」(2020年度)

試験教室

試験教室その他

「常時換気のために窓が開いていました。」(2022年度)

「1つの教科が終わるごとに、別の教室に移動して待機でした。」(2021年度)

「試験会場と休憩所が別でした。1教科ごとに別の部屋に移動しました。」(2020年度)

受験生との合流

受験生との合流全般

「校門で合流しました。すごい人混みで見つけるのが大変でした。」(2023年度)

「正門前の通りに左右に父母が並びました。混乱はありませんでした。」(2022年度)

「正門から順次出てきたところをピックアップしました。」(2022年度)

「混乱はありませんでした。」(2021年度)

「正門横の駐車場で合流しました。」(2021年度)

「試験終了後、正門にて子どもが出て来るのを待ちました。たくさんの父母がいらっしゃいましたが、それほど混乱はありませんでした。」(2020年度)

「門の外で待ち合わせました。混乱はありませんでした。」(2020年度)

その他

試験問題の持ち帰り、掲示と販売

「試験問題の持ち帰り不可、掲示なし、販売なしでした。」(2023年度)

持ち物全般

「カイロが役立ったようです。」(2022年度)

「付き添い時はカイロとひざ掛けが役立ちました。」(2021年度)

「受験票は1部余分に印刷していきました。」(2021年度)

「緊張や不安でお腹が痛くなりがちなので、お守りがわりに胃腸薬を持たせました。」(2020年度)

（面接が関係しない）服装全般

「着脱しやすい服装にしました。防寒は必須でした。」(2022年度)

「カジュアルすぎない私服（パンツ、トレーナー）にしました。」(2022年度)

「パーカーで調節しました。」(2021年度)

「本人はいつもの服でした。親は歩きやすい靴と厚着で行きました。」(2021年度)

「前開きのフリースを着せました。」(2020年度)

「温度調節ができるよう、脱ぎ着できる服装で行きました。」(2020年度)

食べ物全般

「小さいおにぎり6個くらい、一口チョコレート、お茶を持参しました。」(2023年度)

「チョコレート、麦茶を持たせました。」(2022年度)

「チョコ、アメ、グミを持参しました。テスト後、会場を出てから直ぐおにぎりを食べました。」(2022年度)

「麦茶、ラムネ、チョコを持参しました。」(2021年度)

「付き添いの親は咳止め用のアメを持参しました。」(2021年度)

「朝早い出発だったので、途中お腹が空くだろうと、おにぎりやキットカットなどのお菓子を持たせました。」(2020年度)

「ミニクリームパン、おにぎり、ゼリー飲料、チョコレート、スポーツドリンク、水、温かいお茶を持参しました。」(2020年度)

「温かいミルクティーを持たせました。温かい飲み物がおすすめです。」(2020年度)
合格発表

合格発表

「発表はインターネットでも見られましたが、書類は学校で受け取りでした。受け取りは父母のみで大丈夫でした。」(2022年度)

「インターネット発表と校内掲示がありました。インターネットで合格を確認後、学校へ行って書類を受け取りました。」(2020年度)

入学手続き

入学手続き

「インターネット発表で合格を確認したので当日は手続きに行きませんでした。合格後の手続き書類に誓約書があり、本人署名が必要だったので、翌日午前中に子どもも一緒に学校へ行きました。」(2020年度)

「入学手続きに必要な印鑑を忘れて、学校の近くで買いました。」(2020年度)

入試要項

費用（参考）

受験料	30,000 円
入学手続時	入学金	300,000 円
	授業料	334,000 円
	その他	107,300 円
入学手続後から入学まで	授業料	- 円
入学手続後から入学まで	その他	95,000 円
入学後１年	授業料	334,000 円
入学後１年	その他	184,600 円
初年度納入金合計		1,354,900 円
中学３年間費用計		約 3,260,300 円

"＊1回・2回の同時出願は2試験で5万円。＊入学辞退者は3月31日15時までに申し出れば（郵送は3月31日消印有効）、入学金を除く納付金（返還手数料差引）を返金。＊女子は男子との制服代の差（15,000円）を加えること。"

教科ごとのポイント

算数: 計算問題２問、一行問題６問、大問４題の問題構成。一行問題は典型題中心なので、確実に正解できるようにしたい。大問は和や差、割合などの文章題が多く出題される。手がつけられないような問題はないが、問題文がやや長いことがあるので、しっかりと読む練習をしておきたい。

国語: 物語文と説明文の読解２題に書き取りという例年通りの出題構成で、文章量はここ２、３年はかつてほど多くない。物語文は人物の様子とその理由や心情の変化について、説明文は筆者の考えとその根拠について問われた。長短含めて記述で解答するものが多いことは心にとめておきたい。

理科: 大問４題４分野から出題。物理はてこ、化学は台所の洗剤を題材に酸・アルカリ・気体の発生、地学は地球と月、生物は磯浜の生物の実習を行い、会話文形式の問題・グラフが出た。身近なこと・実験や観察を絡めた問題が多く、思考問題や記述問題もある。幅広い視野を養い、過去問演習を多く重ねたい。

社会: 例年同様大問２題構成。大問１が難民について。大問２は戦前までの近代史。解答欄が３行程度の長い記述問題が毎年数問出題されている。今年は、計３問出題された。いずれも本文や資料を参考にして具体的な解答文を導く思考力が問われている。過去問を使っての十分な対策が必要である。

中学イベントカレンダー

成蹊中学校のイベントカレンダー

随時	学校見学	東京都	事前に電話で予約
6月1日(土)	桃Connect!	東京都	事前にインターネットで予約
6月8日(土)	説明会	東京都	事前にインターネットで予約
7月13日(土)	授業体験・ｸﾗﾌﾞ体験	東京都	事前にインターネットで予約
7月21日(日)	帰国生対象説明会	東京都	事前にインターネットで予約
9月14日(土)	桃Connect!	東京都	事前にインターネットで予約
9月28日(土)	文化祭	東京都
9月29日(日)	文化祭	東京都
10月5日(土)	説明会	東京都	事前にインターネットで予約
10月5日(土)	ｸﾗﾌﾞ体験	東京都	事前にインターネットで予約
10月19日(土)	入試対策講座	東京都	事前にインターネットで予約
11月2日(土)	入試対策講座	東京都	事前にインターネットで予約
11月2日(土)	入試体験会	東京都	事前にインターネットで予約
11月9日(土)	説明会	東京都	事前にインターネットで予約