学期
2学期制
週何日
5日制
登校時刻
8:05
制服
なし
給食
なし
食堂
軽食販売
食堂条件付
販売条件付
プール
屋内
寮
なし
特特制度
奨学金制度
あり
学校長
田部井善郎
創立
明治10年
生徒数
593名
所在地
〒
168-8616
東京都杉並区久我山4-29-60
アクセス
三鷹台駅(京王井の頭線)徒歩1分。荻窪駅、西荻窪駅からバス「立教女学院前」下車
地図を見る
系列校
小 中 高 大 (短大)
小学校からの
内進生
69名
高校生
外部募集
なし
授業時間
1年 | 2年 | 3年 | 計 | |
---|---|---|---|---|
国語 | 5 | 4 | 4 | 13 |
社会 | 3 | 4 | 3 | 10 |
数学 | 4 | 4 | 4 | 12 |
理科 | 3 | 4 | 4 | 11 |
英語 | 5 | 6 | 5 | 16 |
5教科計 | 20 | 22 | 20 | 62 |
アメリカ聖公会から日本に派遣されてきた宣教師C.M.ウィリアムズによって、1877年、立教女学校として湯島に設立。1924年には、関東大震災を転機に現在地に移転。1947年、学制改革に伴い立教女学院中学校と改め、今日に至る。
キリスト教に基づき、真の自由の精神と国際感覚を身につけ、自主性を育てることを目指す。中学5学級、高校4学級編成で、教科授業は週5日、2学期制である。年間10回、主に土曜日には人間性を養う宗教活動として、「土曜集会」を実施。毎日の礼拝、週1時間の宗教の授業も行われている。学習指導では、中学から英語の習熟度別授業を少人数で実施、補習授業も行うなど学力向上を図る。高校からは進路・適性に応じた選択制や少人数の授業も導入。生徒会活動も活発で、マーガレット祭(文化祭)は生徒がすべて運営。生徒の宗教活動として、聖歌隊、ボランティアグループも組織されている。制服はなく、生徒は個性を考えた服装で自由に学園生活を謳歌している。所定の要件を満たせば一定人数立教大学に推薦入学が可能。
「書く項目が多かったので、事前に下書きして、失敗しないように注意しました。」(2020年度)
「願書の志望動機欄がかなり広く設けられているので、数日かけて考えて記入しました。」(2020年度)
「志望理由の欄が広めだったのでミスに備え、願書は2部いただきました。」(2020年度)
「志望理由記入欄が7行あったので、父母の視点、本人の視点からの志望理由を記入しました。受験票の写真を糊付けしたらはがれてきてしまったので、両面テープで貼り直しました。」(2020年度)
「入学願書は2つまでもらえます。志望理由を書く欄があるため、コピーをして一度試し書きをしてから記入しました。」(2021年度)
「1月10日(出願開始日)の9時ごろ、埼玉受験校の近くの郵便局から発送しました。受験番号は2桁の最後のほうでした。」(2020年度)
「“出願期間内消印有効”とあり、1月10日に届けばよいのかと9日に郵送してしまいました。学校から電話をいただき、再び取りに戻って再度願書を郵送し直しました。」(2020年度)
「願書に同封されていた簡易書留・速達の指定封筒を使用し、自宅近くの郵便局から発送しました。翌日学校に届いた中では遅いほうの番号でした。」(2020年度)
「1月10日出願開始でしたが、埼玉受験だったため翌日に出したところ、真ん中辺りの受験番号だったので、当日中に出せばよかったと思いました。」(2021年度)
保健室・別室受験
できる
保護者控室・場所
あり・食堂、礼拝堂
休憩時間の飲食
できる(教室外のみ)
試験問題の販売
なし
試験問題の掲示
なし
試験問題の持ち帰り
できる(受験生が使用したもの)
「控室に順次案内されました。」(2020年度)
「いったん親子でホールに誘導され、その後8時5分ごろからグループごとに並び、別棟の会場へ子どものみ移動しました。」(2020年度)
「控室に順次、案内されました。」(2020年度)
「父母、受験生とも受験番号で決められた控室(2ヶ所)で待ち、その後受験生は試験会場へ誘導されました。」(2020年度)
「受験生はそのまま試験会場に向かいました。先生方が誘導してくれました。」(2021年度)
「ホールは暖房がよく効いていて、温かいお茶がセルフで提供されました。」(2020年度)
「マキムホールは飲食可で無料の飲み物がありました。チャペルは飲食不可で寒いという情報もあり、途中からマキムホールが混雑してきました。」(2020年度)
「礼拝堂は飲食不可でした。隣の建物にあるホールは飲食可でした。受験番号で控室が割り振られており、混雑はありませんでした。校外への外出も可能でした。礼拝堂は足元が寒かったです。」(2020年度)
「受験番号により、控室はマキムホール、聖マリア礼拝堂に分かれていました。飲食は不可でした。座るところはありました。」(2021年度)
「控室(礼拝堂)が寒かったため、一度帰宅しました。防寒対策が必要でした。」(2021年度)
「控室はマキムホールでした。食は不可でしたが、水分補給は可でした。6席に1人程度で着席しました。」(帰国)(2021年度)
「休憩時間は廊下で飲食可能でしたが、食べている人はあまりいなかったそうです。」(2020年度)
「休み時間は換気のために窓を開けて寒かったそうです。」(2020年度)
「教室は適温でした。」(2020年度)
「教室に時計はありますが、後ろにあるので見ることはできませんでした。募集要項の持ち物に腕時計と明記されています。」(2020年度)
「試験会場には受験票、筆記用具、腕時計のみ持ち込めるとあったので、小さい袋を用意して行きましたが、大きめのリュックで控室から試験会場へ移動している受験生も多かったです。鞄とコートは廊下に置き場があったそうです。休み時間に廊下で参考書を見ている人もいたそうです。」(2020年度)
「受験番号順に控室に戻って来ました。特に混乱はありませんでした。」(2020年度)
「受験番号順にスムーズに誘導されました。」(2020年度)
「元の控室にて、グループごとに誘導されてきました。スムーズで特に混乱もありませんでした。」(2020年度)
「受験番号順に30人ずつ控室前に戻って来て合流しました。特に混乱はありませんでした。」(2021年度)
「面接控室にて合流しました。面接後、順次解散しました。」(帰国)(2021年度)
「使った試験問題は持ち帰れました。」(2020年度)
「試験問題の持ち帰り可、掲示なし、販売なしでした。」(2021年度)
「上履き、手提げが役に立ちました。」(2020年度)
「当日まで父母控室がどこになるかわからなかったので、ひざ掛けを用意しました。」(2020年度)
「筆箱は机の中にしまうため、マグネットバンドで予備の鉛筆とシャーペンを巻いて机に置きました。」(2020年度)
「親子ともに上履きが必要でした。」(2021年度)
「温度が調節できる服にしました。」(2020年度)
「ゆったりとした楽な服装で行きました。」(2020年度)
「前開きの重ね着できる服装にしました。」(2020年度)
「親子とも普段着で行きました。周りもそういう方が多かったです。」(2020年度)
「お茶、グミ、チョコレートを持たせました。」(2020年度)
「おにぎりと、塾の先輩からもらったお菓子をお守りに持って行きました。」(2020年度)
「温かいほうじ茶、常温の麦茶、一口で食べられるお菓子、ロールパンサンドを持たせました。」(2020年度)
「チョコレート・ラムネ・水を持たせました。」(2020年度)
「お茶を持参しましたが、保温性のあるものにしておけばよかったと思いました。」(2021年度)
「事前に父母同伴(1名で可)面接がありました。面接官2名で10分程度でした。」(2020年度)
「今年度、一般入試の面接はありませんでした。帰国生入試のみ実施されました。」(2021年度)
「志望理由、宗教について、家庭でのルール、学校に期待すること、入学後の抱負、将来の希望、家族について、小学校生活について、宗教についてなど聞かれました。」(2020年度)
「本人への質問は、最近気になったニュース、最近読んだ本で印象的だったもの、筆記試験に向けて心配なことはあるか、でした。母親はキリスト教の学校だが大丈夫か、入学したら本校に期待することは何か、本人は普段はどんな子どもか、ということを聞かれました。」(2020年度)
「最初にキリスト教教育への理解の確認がありました。父親は志望動機、本校に望むことを聞かれました。母親への質問は、本人はどんな子どもか、受験に際し本人が我慢したことはあるか、本人の家での役割(お手伝い)、家族で大切にしていることでした。本人は志望動機(文化祭に行ったことを話したら、どんなことが印象に残っているか)、自分の長所(具体的にどんなところか)、入学後の抱負、父母はどんな人か、を尋ねられていました。」(2020年度)
「親子ともにスーツにしましたが、当日は受験生のほとんどがスーツか学校の制服でした。」(2020年度)
「オーソドックスで悪目立ちしないようにしました。紺ブレザー、白ブラウス、細いリボン(紺)、ブルー系チェックプリーツスカートに紺タイツでした。足元は紺のストラップタイプの上履きでした。ローファーなどは不要でした。」(2020年度)
「父母はスーツ、受験生はジャケット・ブラウスにスカート、ハイソックスの人が多かったです。本人は寒がりなので黒タイツにしましたが、そういう人もいました。母親はベージュのストッキングの方がほとんどでした。校内では靴を履き替えるので、本人は慣れている運動靴で行きました。」(2020年度)
「受験生は白ブラウス、紺ブレザー、スカート、靴下でした。父母は紺スーツ、肌色ストッキングでした。」(2021年度)
「とてもスムーズに控室(物理室)に案内されました。在校生が優しく声をかけてくれました。」(2020年度)
「受付時間の5分前に受付を通り、在校生が案内してくれて教室へ入りました。10分ほどで隣の面接室へ誘導されました。」(2020年度)
「音楽室が控室でした。待ち時間はほとんどなく、在校生に面接室の前まで案内されました。荷物は面接室前の廊下に置けました。」(2020年度)
「同伴は両親でもどちらか一方でもよいそうで、我が家は母親と本人の二人で行きました。でも8割方両親が揃って来られていました。合格しましたのでどちらでも問題ないかと思います。」(2020年度)
「面接室のドアが閉まっていることを想定して、出入りについても家族で打ち合わせをしておきました。」(2020年度)
「面接はとても緊張しましたが、あまり構えなくても、よくある質問ばかりなので大丈夫でした。」(2020年度)
「作文は単独のテストとして実施されました。時間は30分、字数は800字で、内容は“滞在国にいて考え方が変わったことは何か”でした。」(帰国)(2021年度)
「合格書類を受け取って、入学金の払い込みまでの時間が短いので、早めに書類を受け取るようにしました。」(2020年度)
「平日でしたが、子どもも一緒に合格発表の掲示を見に行きました。よい記念になったと思います。」(帰国)(2021年度)
「合格発表はインターネットで確認しました。入学金の振込が現金不可で、キャッシュカードで学校近くのATMからの振込指定だったので(日曜だから?)、駅内のみずほATMに長蛇の列ができ、とても寒かったです。学校近くのATM3ヶ所と、吉祥寺駅のATMも案内されました。」(2020年度)
「手続き当日は書類をまず受け取り、その足でATM振込、また学校へ戻るという手順でした。」(2020年度)
「2月1日土曜21時からインターネット発表、2日の日曜12時〜15時に入学手続きでした。学校で書類を受け取り、学校近くの銀行ATMで振込予約をし、再び学校に戻って振込明細の原本を提出しました。駅にあるATMは行列していましたが、他の銀行のATMは空いていました。」(2020年度)
受験料 | 30,000 円 | |
---|---|---|
入学手続時 | 入学金 | 250,000 円 |
授業料 | - 円 | |
その他 | 260,000 円 | |
入学手続後から入学まで | 授業料 | - 円 |
その他 | - 円 | |
入学後1年 | 授業料 | 600,000 円 |
その他 | 307,600 円 | |
初年度納入金合計 | 1,417,600 円 | |
中学3年間費用計 | 約 2,986,600 円 |