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学習院女子中等科

学習院女子中等科

〒162-8656
東京都新宿区戸山3‐20‐1
公式サイト
Aライン
80偏差値
63
女子 02月03日
第6回合不合判定テスト
※詳しくは偏差値一覧をご覧ください。
性別
女子
学校名
学習院女子(一般A)
入試日
02/01
Aライン80偏差値
59
Cライン50偏差値
56
性別
女子
学校名
学習院女子(一般B)
入試日
02/03
Aライン80偏差値
63
Cライン50偏差値
59
性別
女子
学校名
学習院女子(帰国)
入試日
01/20
Aライン80偏差値
52
Cライン50偏差値
49
学習院女子中等科の偏差値です。
Aライン80偏差値:合格可能性80%に必要な偏差値です(併願校を選定する際にご利用ください)。
Cライン50偏差値:合格可能性50%に必要な偏差値です(第一志望校を選定する際にご利用ください)。

アイコン_特長など特長など

学期

3学期制

週何日

6日制

登校時刻

8:20

制服

中高あり

給食

なし

食堂
軽食販売

食堂なし
販売中高あり

プール

屋内

なし

特特制度
奨学金制度

なし

アイコン_概要概要

  • 科 長

    増渕哲夫

  • 創立

    明治18年

  • 生徒数

    620名

  • 所在地

    〒 162-8656
    東京都新宿区戸山3-20-1

  • アクセス

  • 系列校

    小 中 高 大 (短大)

  • 小学校からの
    内進生

    64名

  • 高校生
    外部募集

    なし

  • 授業時間

    1コマ50分・週33時間
      1年 2年 3年
    国語 5 5 5 15
    社会 4 4 4 12
    数学 4 5 5 14
    理科 3 4 4 11
    英語 5 5 6 16
    5教科計 21 23 24 68

アイコン_沿革沿革

1847(弘化4)年、孝明天皇が京都に設立した公家の学問所が起源。1885年に女子の学校として華族女学校が創設された。1947年の学制改革によって、現形態となる。

アイコン_教育方針と特色教育方針と特色

生徒一人ひとりの光輝く個性を引き出し伸ばすため、分割授業やティームティーチング、習熟度にあわせた細やかな指導を実践。英語はすべての授業で、他の教科の一部も20人前後の分割授業を実施している。表現力を育てることには特に力を入れ、国語の作文や英語のみでなく、理科・社会のレポートをはじめ、数学でも答えを導き出す過程をことばで表すことを重視。また、感受性や創造力を伸ばすために芸術の各科目では、第一線で活躍する専門家でもある教員達が指導にあたる。体育でもダンスを採り入れるなど、様々な工夫がなされている。帰国生の受け入れにも積極的。都心にありながら広大で緑豊かな校内には、施設・設備が整っており教育環境は充実している。部活動への参加率も高い。

アイコン_進学・進路進学・進路

卒業生進路状況

主な合格実績

進学状況

2023年入試データ

2023年入試データ

  • 事前準備
  • 試験当日
  • 面接・アンケート・体育実技・作文
  • 合格発表・入学手続き
  • その他
  • 出願

    出願書類

    「提出書類に型式指定があったので、注意しました。」(2023年度)

    「志願者資料シートには、取得した資格を書けれだけ書きました。」(2023年度)

    「コロナの関係で海外滞在状況が複雑だったので、うまく伝わらず、追加書類を提出しました。」(帰国)(2023年度)

    「志願者資料シートの資格欄に書けるものがなく、計画的に資格取得を検討しておけばよかったです。」(2022年度)

    「出願書類には子どもの魅力と志願の熱意が伝わるように書きました。」(2022年度)

    「小学校にお願いする書類は12月の保護者会の時に依頼し、1月4日に受け取りました。」(2022年度)

    「こちらの学校は海外在住時の成績表のコピーも提出するので大変でした。インター校の在籍証明書と一緒に一応推薦状も添付しました。」(帰国)(2021年度)

    「コロナの影響で面接中止が確定したのは1月最終週でした。出願時は面接ありきで『面接資料シート』の提出が必要でした。」(2021年度)

    「他校に比べ志望動機など書くべき事項が多かったです。」(2021年度)

    「12月末までの出欠状況の報告が必要ですが、通知表が2期制で10月までの記載しかなかったので、学校に不足分の『出席状況証明書(4~12月)』の記入を依頼しました。」(2020年度)

    WEB出願

    「午後受験の時間に間に合うように、早めに出願して早い番号を取り、早く面接を受けれられるようにしました。」(2023年度)

    「こちらの学校は出願時の受験料支払い順に受験番号振られ、面接の順番になるので、早く決済するためにクレジットカードで支払いました。」(2022年度)

    「早めに証明写真を撮って、ミライコンパスのマイページに登録をすませておきました。」(2022年度)

    「12月20日9時から入力・入学選考料支払いができ、その順で面接の順番が決まるため、9時直ぐに入力・振込みをしました。」(2022年度)

    「当初は面接が予定されていたので、早い受験番号をもらうために出願時間前からPC前にスタンバイしました。」(2021年度)

    「今年はWEB出願でした。出願後、出席状況証明書、通知表コピー、面接資料シートを郵送しました。(1月25日消印有効)」(2021年度)

    出願その他

    「A4サイズが入る封筒が指定されていました。面接の順番は12月の入金の順番で決まるので、出願書類の郵送は慌てる必要がありませんでした。」(2022年度)

    「出願書類はもちろん、封筒の字もきれいに書くよう気をつけました。」(2021年度)

    「遅い番号だと面接前に待ち時間が発生してしまうため、出願日受付の前日に郵便局窓口で手続きをし、早い受験番号となるよう気をつけました。」(2020年度)

    「簡易書留・速達で送付するよう指定されているので、出願初日前日の昼ごろには、郵便局へ持参しました。」(2020年度)

    「受験番号が若いほど面接時間が早いとのことで、9時ごろ自宅最寄りの集配局で窓口投函しました。」(2020年度)

  • 登校時

    登校時全般

    「ポイントごとに在校生立って誘導していました。」(2023年度)

    「開門前に着た場合は、外で待機と言われていたので、寒いので開門より前には行かないようにしました。」(8時05分着)(2022年度)

    「少し早めに到着しましたが、受付が始まっていました。」(7時45分着)(2022年度)

    「子どもとは当日学校へ着いたら直ぐロビーで別れました。」(帰国)(2021年度)

    「門の前で待機となりましたが、予定より早く7時50分には開門してくれました。入校時には門で配布される入校証が必要です。」(A・7時45分到着)(2021年度)

    「受付開始予定時間の8時より早くに受験生を教室に入れていました。」(2020年度)

    「受験番号に関係なく来た順番で教室に誘導され、その机で受験しました。」(2020年度)

    父母控室

    控室の場所、飲食、寒暖

    「昼食用の教室がいくつも用意されていて、混雑することはありませんでした。食事中は無言で、と指示がありました。」(2023年度)

    「複数の控室が用意されていましたが、飲食できる控室は限られていました。」(2023年度)

    「控室は飲食不可でした。飲食は別室でした。」(帰国)(2023年度)

    「図書館、やわらぎホール、互敬会館でした。互敬会館のみ飲食可で、混んでいました。他の控室は面接がないこともあり、空いていました。」(2022年度)

    「本館2階教室が控室でした。コロナ禍で1教室10名に制限されていましたが、辞退者がいて実際7名くらいでした。座席は自由でした。窓が換気で開いていて、窓際に座ったので寒かったです。」(帰国)(2021年度)

    「10教室が控室となっており、受験番号によって部屋が指定されていました。飲食可でした。父母は外出できたので、15名ほどしかいませんでした。」(2020年度)

    「父母は指定教室などで待機していました。出入り自由でした。飲食可で、ティーバッグと湯、紙コップの提供がありました。教室は4分の1程度の入りでした。」(2020年度)

    「受験番号によって教室が指定されました(各教室25人ずつ)。図書館など他の場所で過ごしていた方もおり、比較的空いていました。」(2020年度)

    試験教室

    試験教室その他

    「答案回収時は教室外に出されました。」(2023年度)

    「答案回収時は教室外に出されたので、テキストなどを見る時間はほぼなかったそうです。教室がに出る際、水筒・ハンカチを持って出るように指示があり、トイレに行く時は荷物は廊下のロッカーへ置くように言われたそうです。」(2022年度)

    「入校時に全員に消毒用ウエットシートが配布されました。」(2021年度)

    受験生との合流

    受験生との合流全般

    「学校側から集合場所は中庭、と指定されました。」(2023年度)

    「校舎入口の外で合流しました。」(2023年度)

    「12時10分の試験終了後、同時に解散で、12時20分頃には出て来ました。事前に待ち合わせ場所を決めておくとよいです。」(2022年度)

    「会場に入る前、待ち合わせ場所を決めておくとよいと学校から案内があったので、その通りにしました。スムーズに会えました。」(2022年度)

    「校門近くで待ち合わせました。」(2022年度)

    「筆記試験終了後、子どもが保護者控室に戻って来て、15分ほど休んでから面接が順次スタートしました。」(帰国)(2021年度)

    「受験番号順に中庭にて引き渡しでした。混乱なくスムーズでした。」(2021年度)

    「午後面接があったため、父母の控室まで受験生を在校生が連れて来てくれました。」(2020年度)

    その他

    試験問題の持ち帰り、掲示と販売

    「試験問題の持ち帰り不可、未使用の試験問題配布あり、掲示なし、販売なしでした。」(2023年度)

    持ち物全般

    「携帯の持ち込みは不可でした。受付通過後に気づき、父母に預けに戻ってきました。」(2023年度)

    「時計が教室にないので、腕時計は必須です。」(2022年度)

    「時計は予備も含め、二つ持たせました。」(2022年度)

    「ティッシュを多めに持たせました。急な下痢の薬ストッパも持参しました。」(2022年度)

    「自分に自信が持てるもの(週テストで1位名なった時の賞状)を持って行きました。」(2022年度)

    「昼食後直ぐ面接があったので、歯ブラシと小さなコップを持参し、身だしなみが整えられるようにしました。」(2020年度)

    「コンパスと三角定規を持参するよう指示があったものの、当日朝バッグに入れたため定規が足りず、事前チェックが大事だと思いました。」(2020年度)

    (面接が関係しない)服装全般

    「面接用に準備していましたが、なくなったので迷いました。白ブラウスにカーディガン、黒ズボンを着て行きました。靴はローファーを持参して周囲の状況を見て履き替えようと思いましたが、普段着と面接用の服の受験生が半々くらいだったので、そのままスニーカーで行きました。」(2022年度)

    「面接は中止になりましたが、面接用に準備した正装で行きました。」(2022年度)

    「コロナ禍で面接が中止になりましたが、ワンピース、ブラウスにカーディガンなどきちんとした服装の方が多かったです。」(2021年度)

    「白シャツ、Vネックセーター、黒ズボンにスニーカーを着用しました。」(2021年度)

    食べ物全般

    「おにぎりとお茶を持って行きました。面接まで時間には余裕がありましたが、ほとんどの方が軽めのものを食べていました。」(2023年度)

    「休憩時の食事は禁止だったので、飲み物のみ持参しました。」(2022年度)

    「水筒350mlで足りました。給水器もあり、補給することができたようです。」(2022年度)

    「お茶と移動時に食べるラムネを持参しました。」(2021年度)

    「面接時間まであまり余裕がなかったので、おにぎりとデザート、温かいお茶を持参し、直ぐに食べられるようにしました。」(2020年度)

    「ゼリー飲料が役立ちました。」(2020年度)

    「普段塾に持って行くのと同様の弁当を持参しました。水筒には麦茶を入れました。」(2020年度)

  • 面接

    面接場所、面接官人数、受験生人数、面接時間

    「父母(どちらか1人)同伴で、面接官は2名、面接時間は約10分でした。」(帰国)(2023年度)

    「父母(どちらか1人)同伴で、面接官は2名、面接時間は6分でした。」(2023年度)

    面接内容

    「家族について、家庭での教育方針、子どものよいところ、学校の入試説明会に来たかどうか、などでした。」(2023年度)

    「本人には、テストについて、提出した資料に基づいて、小学校でのこと、小学校で一番思い出に残っていることについて聞かれました。父母には、本人に期待すること、本人の性格について、などでした。」(2023年度)

    「本人には、入学後の抱負、小学校生活について、今日の試験について質問されました。父母には、子どもの性格、受験後の家族の予定について聞かれました。」(2023年度)

    「本人には、志望理由、テストはどうだったか、小学校で楽しかったことは、英語に関してポジティブかネガティブか、聞かれました。父母には、志望理由、英検2級をどのようにして取ったか、入学したらどのように過ごしてもらいたいか、聞かれました。」(2023年度)

    「日本の学校と海外の学校の似ているところ・異なるところ、父親はどのような人か、海外の人とどのような交流をしたか、日本語での面接でした。」(帰国)(2023年度)

    「本人への質問は、入学後の抱負、家族について、趣味・特技、入学後部活は何をしたいか、でした。母親へは父親の今後の海外勤務予定について、でした。」(帰国)(2021年度)

    「志望理由、入学後の抱負、小学校生活について、短期留学の内容について、母親の人柄について、親子の交流について、などでした。」(2020年度)

    「本人に対しては、試験はできたか、入学後がんばりたいことを聞かれました。母親は志望理由、本人の性格について聞かれました。」(2020年度)

    「本人への質問は、試験はできたか、小学校生活について、父親と母親はそれぞれどんな親か、でした。父母への質問は志望理由と本人は親から見てどんな子か、でした。」(2020年度)

    (面接に関係する)服装全般

    「受験生が紺色の服だったので、父母の色も合わせるようにしました。」(2023年度)

    「小学校の制服で来ている受験生が多かったです。」(2023年度)

    「受験生はワンピースとボレロ、革靴にしました。当日の天気が比較的暖かでしたので、行き帰りもそのままにしました。寒い日やお天気が悪ければ、試験後に着替えてもよいと思います。面接前に着替えている受験生もいました。」(2023年度)

    「受験生、父母とも、フォーマルな服装にしました。」(2023年度)

    「ジャケットではなく、ベストとカーディガンにしました。」(2023年度)

    「筆記試験時はブラウスにニットカーディガン、面接時はジャケットにしました。失礼がないよう、スカート丈やジャケットの大きさに注意しました。」(2023年度)

    「品性を心がけ母親は濃紺スーツ、本人は紺のワンピース、黒いローファーにしました。」(2021年度)

    「本人はチェックのスカート、ブラウス、紺色カーディガン、厚めのタイツを着用しました。父親はスーツでした。」(2020年度)

    「清潔感のある装いになるよう注意しました。母親は紺色ワンピース・ジャケット、本人は紺ジャケット・チェックスカート・白ブラウス・紺リボン・黒タイツに黒ローファーでした。スカートは派手にならない水色にしました。」(2020年度)

    「試験中はブラウス・スカートに紺セーターを合わせ、面接前にジャケットを着用しました。」(2020年度)

    「清楚で過ごしやすい服装にしました。」(2020年度)

    面接その他

    「教室で父母と一緒に待機しました。時間になると在校生が呼びに来ました。」(2023年度)

    「校舎内の昼食を取った場所から、20分前に指定の控室に移動、控室に在校生が呼びに来てくれて、面接室に移動しました。前半の最後のほうでしたので、 部屋によって面接時間の差があり、呼ばれる受験番号は前後していました。」(2023年度)

    「案内の在校生が、“緊張しなくてもよいですよ”と声をかけて下さいました。」(2023年度)

    「在校生が控室から面接会場まで誘導してくださいました。中からベルが鳴り、在校生に“とうぞ”と言われて入室しました。」(帰国)(2023年度)

    「予定時刻20分前に面接控室に行きました。在校生が順番に迎えに来てくれました。」(2020年度)

    「受験生が少なかったためか、予定より20分近く早く面接教室前まで在校生の誘導で移動しました。面接時間も予定の6分より3分ほど長かったです。」(B)(2020年度)

    「上の子どもの受験時は、受験番号が早くても面接が遅い時間になることもありましたが、受験番号が早い順から面接が受けられるようになっていました。」(2020年度)

    アンケート

    実施のタイミングと内容

    「父母対象で、出願時に提出しました。内容は志望理由、小学校生活について、趣味・特技、受験生が取得した資格についてでした。」(2023年度)

    「父母対象で、事前配布されたものを試験当日に提出しました。内容は志望理由、家族について、小学校生活について、趣味・特技についてでした。」(2020年度)

  • 合格発表

    合格発表

    「合格者番号全部の発表と本人の結果のみ発表されるサイトの二つがありました。」(2022年度)

    「14時に発表があり、16時30分までに合格証を受け取らなければ辞退となるので、受験が重なっている場合は注意が必要です。」(2020年度)

    「発表開始の30分後くらいに掲示を見に行ったため、比較的空いており、スムーズに関係書類を受領できました。」(B)(2020年度)

    入学手続き

    「合格発表の翌日に、入学書類の持参と制服の採寸がありました。」(2023年度)

    「インターネット発表後、翌日14時30分までに入学金(30万円)を納入(クレジット決済)し、9時~15時の時間内に学校で手続きをしました。住民票の写しの提出が必要でした。」(2022年度)

    「入学手続きで住民票が必要です。」(2021年度)

    「合格書類受け取り時に購買にて学用品の購入を勧められます。大量の荷物になりますので注意が必要です。」(2021年度)

  • その他

    その他

    「14年分の過去問を解くも、合格最低点を超えたのは2回だけで国語力も乏しく、不安しかありませんでしたが、諦めず、何度も何度も過去問に取り組み、出来ない自分から逃げなかったことが第一志望合格につながったと思います。」(2022年度)

    「合格書類受け取り時に子どもも一緒に行くと、水着やローファー、ジャージなどサイズを実際に合わせることができました。一緒に行かなかったので、後日子どもも一緒に学校に行かなければなりませんでした。水着は実際にサイズを合わせて購入するようにアナウンスがありました。」(2022年度)

入試要項

費用(参考)

受験料 30,000 円
入学手続時 入学金 300,000 円
授業料 - 円
その他 - 円
入学手続後から入学まで 授業料 - 円
その他 130,000 円
入学後1年 授業料 698,000 円
その他 435,000 円
初年度納入金合計 1,563,000 円
中学3年間費用計 約 3,674,000 円
*A・B両方を出願し、A日程で合格した場合、未受験分の受験料を返金。

入試情報 入試情報

最近6年間の入試応募者推移と倍率 / 入試教科

入試情報 受験併願パターン

アイコン_教科ごとのポイント教科ごとのポイント

算数
計算2問、一行問題2問(小設問付きもあり)、大問3題の構成。標準レベルの問題が中心だが、問題数がそれほど多くないので、余裕を持って取り組むことができる。確実に得点していきたい。解答欄には単位がないので要注意。作図の問題が出題されることがあるので、対策が必要となる。
国語
長めの物語文1題(10ぐらいある設問のすべて記述で解答する形式)と読み書き20問も例年通りの問題構成。ほとんどが場面と状況における人物の様子・態度・言動(ときに比喩や擬態語)からその意味・心情・理由を問うものである。設問の要求を的確につかみ、適切な表現を心がけることが大切。
理科
大問4題で各分野から1題ずつ出題。生物分野は動物の食べ物、化学分野は物の溶け方、地学分野は月の満ち欠け、物理分野は音の性質が出題された。記述中心なので、文章をよく読み、実験結果やデータを見ながら、自分の言葉で答えられるような練習を積んでおきたい。
社会
大問3題構成。用語記述の割合が高く、記号選択の割合は多くない。合掌造りをイラストを描かせる問題が出題された。小問数は例年多く、記述問題が6問出題されている。試験時間の30分以内にすばやく解く能力が必要。社会や世界の動きに関心を持ち、自分なりの問題意識や考えを養うことが重要である。

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