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フェリス女学院中学校

〒231-8660
神奈川県横浜市中区山手町178
公式サイト
フェリス女学院中学校
Aライン
80偏差値
64
女子 02月01日
2024結果
※詳しくは偏差値一覧をご覧ください。
性別
女子
学校名
フェリス女学院
入試日
02/01
Aライン80偏差値
64
Cライン50偏差値
61
フェリス女学院中学校の偏差値です。
Aライン80偏差値:合格可能性80%に必要な偏差値です(併願校を選定する際にご利用ください)。
Cライン50偏差値:合格可能性50%に必要な偏差値です(第一志望校を選定する際にご利用ください)。

アイコン_特長など特長など

学期

2学期制

週何日

5日制

登校時刻

8:20

制服

中高あり

給食

なし

食堂
軽食販売

食堂なし
販売中高あり

プール

なし

なし

特特制度
奨学金制度

あり

帰国生取出授業

なし

アイコン_概要概要

  • 学校長

    廣瀬政明

  • 創立

    明治3年

  • 生徒数

    550名

  • 所在地

    〒 231-8660
    神奈川県横浜市中区山手町178

  • TEL

    045-641-0242

  • アクセス

  • 系列校

    中 高 大 (短大)

  • 小学校からの
    内進生

    併設小学校なし

  • 高校生
    外部募集

    なし

  • 授業時間

    1コマ45分・週33時間
      1年 2年 3年
    国語 5 4 5 14
    社会 3 4 4 11
    数学 4 5 5 14
    理科 4 4 4 12
    英語 6 5.75 6 17.75
    5教科計 22 22.75 24 68.75

アイコン_沿革沿革

1870年米国の改革派教会の婦人宣教師メアリー・エディー・キダー女史によって創立された日本最初の女子学校。1947年学制改革により中学校を、翌年に高等学校を設置。1950年フェリス女学院と改称し現在に至る。

アイコン_教育方針と特色教育方針と特色

キリスト教信仰に基づき、その精神を受け継いで、学力の水準の高さを絶えず維持し、伝統的に自由闊達を校風とする。毎朝礼拝を行い、宗教教育の中心である聖書の授業と礼拝とのかかわりを持つ音楽の授業は中・高6年間必修となっており、情操面での充実が図られる。各教科の学習内容は、生徒の関心を広め、さらに深い知識を習得させるという基本方針に基づき、それぞれ工夫されている。基礎的な力の充実を図るとともに、生徒の理解の程度に応じ、より進んだ内容の授業が行われている。学期は2学期制をとり、日曜日の教会出席を奨励するため、開校以来土曜日を休校日とする週5日制を守っている。

アイコン_進学・進路進学・進路

卒業生進路状況

主な合格実績

2023年入試データ

  • 事前準備
  • 試験当日
  • 面接・アンケート・体育実技・作文
  • 合格発表・入学手続き
  • その他
  • 出願

    出願書類

    「報告書に書いたことと学校の方針に大きな乖離があるような誤解を生む表現になっていないか、意識しました。親子ともに塾の先生に添削をお願いしました。」(2023年度)

    「報告書に教育方針や志願理由について書く際、学校の教育方針と違いすぎないようにし、実際に学校に行った時に感じたことを書くよう意識しました。小学校の担任の先生に作成してもらう書類は、12月中に依頼しました。」(2023年度)

    「志願理由を記入する際、内容の説得力が増すよう、小学校の成績表の所見欄と矛盾していないか気をつけました。」(2023年度)

    「報告書と通知表のコピーが必要だったため小学校の先生へ依頼し、報告書の文は塾の先生に事前に見ていただきました。」(2022年度)

    「志望動機と子供の小学校生活について、手書きのものがありました。」(2021年度)

    「期限に間に合うように通知表コピーの作成を12月前半に小学校の担任の先生にお願いしました。」(2021年度)

    「提出時期が1月6日~だったので、学校の担任の先生からは12月の最終登校日に書類をいただきました。」(2021年度)

    「報告書には家庭の教育方針と学校の教育方針の共通点を盛り込むように気を付けました。」(2021年度)

    「HPを早い段階からチェックして、余裕を持って準備を進めました。」(2020年度)

    「報告書に記載する教育方針、志望動機(父母記入)は、塾の先生に添削していただきました。」(2020年度)

    「WEB出願後、受験票と一緒に印刷される差出人票を封筒の表に貼り付けて、報告書などを送付しました。百均の封筒は中身が透けてしまうのでおすすめしません。」(2020年度)

    「学校のことをよく知ったうえで、志望動機や教育方針を本人や家族と話し合い、正直に書くことができたと思います。」(2020年度)

    WEB出願

    「氏名、生年月日など、当たり前の事項もダブルチェックしました。」(2023年度)

    「早めに事前登録をすませておいたので、落ち着いて出願できました。」(2022年度)

    「事前入力をしていましたが、その内容に誤りがあり慌てて修正しました。」(2021年度)

    「1月7日0時WEB出願開始で、0時1分には手続き完了しましたが、受験番号は2桁台半ばでした。直ぐに出願することをおすすめします。」(2020年度)

    出願その他

    「発送開始日が土曜日だったので、中央郵便局に行きました。」(2023年度)

    「雨に濡れないよう、クリアファイルなどに入れて郵送しました。」(2022年度)

    「出願書類は郵送でしたが、送料は学校が負担してくださいました。」(2021年度)

  • 登校時

    登校時全般

    「当日の朝、ネットで体温を送信しました。」(2023年度)

    「受験番号の奇数・偶数で入校時間が指定されていました。奇数が7時30分~7時50分、偶数7時50~8時10分、奇数・偶数8時10分~8時20分でした。」(2023年度)

    「正門から誘導があり、入口前で親子は別れました。」(2023年度)

    「到着後はスムーズに教室に入れました。」(2023年度)

    「受験番号の奇数・偶数で、校門を通過する時間帯が決まっていました。」(2022年度)

    「コロナ対策で、奇数偶数番号ごとに集合時間が分かれていました。」(2021年度)

    「学校へ到着後、整列して待ちました。子供とは中庭で別れました。」(7時30分到着)(2021年度)

    「校内に入った後、下駄箱辺りでコートを脱いだり試験会場に持ち込むものの準備をするよう、先生より指示がありました。先生に貼り紙のところまで誘導され、番号を見て教室へ向かいました。」(2020年度)

    父母控室

    控室の場所、飲食、寒暖

    「控室はありませんでした。12時15分からカイパー記念講堂と地下の特別教室が開場され、解散まで待機できました。飲食不可でしたが適温で、ゆとりのある席数でした。」(2023年度)

    「控室はありませんでしたが、試験終了間際に再度学校へ行くと、講堂に通されました。講堂ではスペースを空けて着席案内がありました。」(2022年度)

    「控室はありませんでしたが、試験終了の20分前に講堂で待機することができました。」(2021年度)

    「カイパー講堂は飲食不可でした。」(2020年度)

    「外出する方が多く、講堂は混雑はしていませんでした。」(2020年度)

    「講堂では本を読む人、パソコンを開く人、おしゃべりするグループなど、いろいろでした。飲食禁止なので、一旦外へ出て各自水筒など持参したものを飲んでいました。冷水機も近くにありました。」(2020年度)

    試験教室

    受験生の荷物、飲食、寒暖

    「飲み物は水筒かペットボトルなら持ち込み可能でした。食べ物は不可でした。」(2023年度)

    「机と椅子が2つずつくっつけて配置されており、隣の席に荷物を置けたそうです。」(2023年度)

    「ノートや参考書などは持ち込めないので、休み時間は暇だったそうです。」(2023年度)

    「室温は適温だったそうです。」(2023年度)

    「最初は暑いくらいだったようですが、休み時間は換気のため少し寒くなり、上着を着たそうです。」(2023年度)

    「飲み物は可でした。」(2022年度)

    「休み時間に換気をしていましたが、寒くなかったそうです。」(2021年度)

    「隣の席を荷物置き場として使えたそうです。」(2021年度)

    「廊下の冷水器は使用可能でした。」(2020年度)

    試験教室その他

    「答案は先生は回収し、そのまま休憩時間となったそうです。休憩時間は20分と長めでした。」(2023年度)

    「チャイムで時間を知らされたそうです。」(2023年度)

    「答案回収は先生が一人一人回収しました。」(2021年度)

    受験生との合流

    受験生との合流全般

    「試験終了ごろに父母は学校へ行き、受験番号によってカイパー記念講堂と地下に分けられて待機しました。」(2023年度)

    「受験番号でいくつかのグループに分かれて、受験生との合流場所に誘導されました。全ての受験生と父母が合流できたかを先生が確認後、解散しました。」(2023年度)

    「受験番号ごとに数ブロックに区切られ、少しずつ案内されてスムーズに合流することができました。」(2023年度)

    「あらかじめメールで『入校証』が送られていて、プリントアウトしたものをお迎え時に正門で提示して入校することになっていました。本人に持たせてしまって手元になく、携帯での提示を求められている父母がいました。」(2023年度)

    「父母は試験終了間際に迎えに来るよう伝えられ、講堂で番号ごとに座りました。グループごとに順次移動し、受験生と合流しました。」(2022年度)

    「案内があり、順調に合流できました。」(2022年度)

    「奇数、偶数に分かれて番号順に待機しました。体育館で待機しましたが、寒かったです。合流できたのは12時35分でした。」(2021年度)

    「受験番号により体育館、講堂に父母が集合し、30分ほどして子供のところ(下駄箱前など)へ誘導があり、合流しました。」(2021年度)

    「合流場所は受験番号ごとに違いました。私たちは講堂の出入り口付近でした。」(2021年度)

    「教室ごとに解散しました。1階で父母が待機し、そこに受験生が合流しました。混乱はありませんでした。」(2021年度)

    「面接後、受験番号が呼ばれて合流しました。混乱はありませんでした。」(2020年度)

    「面接終了後、在校生が講堂まで受験生を誘導しました。父母がそこで講堂入口へ来るよう番号で呼ばれました。3~5人ずつだったので混乱はありませんでした。」(2020年度)

    その他

    試験問題の持ち帰り、掲示と販売

    「使用した試験問題の持ち帰り不可、未使用問題用紙の配布あり、掲示なし、販売なしでした。」(2023年度)

    持ち物全般

    「ティッシュを袋から出さなければいけなかったため、輪ゴムが役立ちました。」(2023年度)

    「教室に持ち込めるものに制限があったので、本人のかばんは小さくてよかったです。参考書は親が預かりました。」(2023年度)

    「学校名、塾名、神社仏閣名、合格祈願、短歌、格言などを印字した鉛筆・消しゴムは使用できませんでした。」(2023年度)

    「受験票と当日の案内資料は2部用意し、親子でそれぞれ持っていました。」(2023年度)

    「教室に時計がなかったそうで、腕時計を持参していてよかったとのことです。」(2022年度)

    「カイロをポケットに入れて行きましたが、試験会場には持ち込み不可でした。」(2022年度)

    「教室に時計がないので必携です。その他、指先が冷えないようにカイロと酔い止め薬を持たせました。」(2021年度)

    「教室に時計がないので、子供に時計を2個持たせました。」(2021年度)

    「フリースをバックの中に入れていきました。」(2021年度)

    「会場に時計がないことを入試直前にたまたま知ることができ、慌てて腕時計を購入しました。」(2020年度)

    「緊張で暑く感じたり寒くなったりしたので、薄手の羽織りものが役に立ったようです。コートは持ち込めませんでした。面接の待ち時間のために、絵が多い文庫を1冊持ち込みました。参考書は不可でした。」(2020年度)

    (面接が関係しない)服装全般

    「服装は暖かくしすぎなくても大丈夫でした。面接がなかったため、かしこまった服装でなくても大丈夫でした。」(2023年度)

    「温度調節できるようにカーディガンを着せました。」(2023年度)

    「カシミアのセーターが軽いので動きやすく、効果的でした。」(2023年度)

    「前ボタンの服を2つ着て、脱ぎ着できるようにしていました。」(2023年度)

    「薄い服を何枚も重ねて、調節できるようにしました。暑くなりすぎないよう、ヒートテックなどはあえて着ないようにしました。」(2023年度)

    「普段通りに、ワンピース、スパッツ、パーカーカーディガンで行きました。」(2022年度)

    「温度調節できるようにオーバーを持って行きました。」(2022年度)

    食べ物全般

    「白湯と米麹の甘酒をそれぞれ水筒に入れて持参しました。」(2023年度)

    「飲み物しか持ち込めなかったので、お茶は家から持参し、甘い飲み物は駅で買って持たせました。」(2023年度)

    「カロリー補給のため、甘みの強いミルクティーを持たせました。」(2023年度)

    「ノンカフェインのお茶を持参しました。」(2022年度)

    「ペットボトルの水を持参しました。」(2021年度)

    「お菓子はNGなので、持参できませんでした。温かい飲み物、甘めの飲み物、両方あるとよいです。お弁当は必要です。」(2020年度)

    「お茶とお弁当は普段と同様のものを用意しました。」(2020年度)

    「飲み物は常温がよいと本人が言っていました。親はパンを講堂脇でさっと食べました。他にも立ち食いの父母がちらほらいました。さっと口に入れられる食べ物がよいと思います。」(2020年度)

  • 面接

    面接場所、面接官人数、受験生人数、面接時間

    「今年度、面接はありませんでした。」(2023年度)

    「受験生4名ずつのグループ面接でした。面接官3名で10分程度でした。」(2020年度)

    面接内容

    「入学後の抱負(入学してやりたいこと)、小学校生活(小学校の自慢)、将来の希望について質問されました。」(2020年度)

    (面接に関係する)服装全般

    「受験生はほとんどブレザーにチェックのプリーツスカートでした。温度などは適切だったので、特に心配は不要でした。」(2020年度)

    「リボン・ジャケット・プリーツスカートの受験生が多かったのですが、本人の希望で、ブラウス・トレーナー・スカート・黒のスニーカーで行きました。面接用にジャケットを持たせ、椅子の背もたれに掛けておくように言いました。」(2020年度)

    「ブラウス、スカート、カーディガン、タイツでした。受験生はみんな似た感じだったようです。カーディガンは脱いだり着たりしたとのことです。会場は適温だったので、ブレザーは必要ありませんでした。」(2020年度)

    面接その他

    「呼ばれるまで教室にいました。持参した本を読みながら1時間待ったそうです。」(2020年度)

    「待機用として本を1冊持ち込めたのですが忘れてしまったので、もらった問題用紙に解答を書き込んだり、面接の対策を考えたりして過ごしたそうです。」(2020年度)

    作文

    作文内容と時間・字数

    「人物考査として実施されました。テーマは“大切にしているものについて”でした。字数制限はありませんでしたが、用紙に15行程度の横書き罫線がありました。時間は10分でした。」(2023年度)

    「国語のテスト時間内(50分)で、“自然災害の直後、被災した子どもが被災地のためにできることについて”という内容で書きました。字数は200字以内でした。」(2023年度)

    「人物考査が面接ではなく作文でした。テーマは心に残った言葉か、小学校での一番の思い出でした。字数制限なし、時間は10分でした。」(2022年度)

    「国語のテストの時間内で実施されました。」(2021年度)

    「国語のテストの時間内で実施されました。内容は“あなたが変えたいと思う現代の常識、その常識を捨てた時の変化”でした。字数は200字以内でした。」(2020年度)

    作文その他

    「人物考査の作文練習を一度もしなかったので、本番で10分の感覚が掴めず、時間切れになってしまったそうです。」(2023年度)

    「人物考査の時間が足りなかったと言っていました。」(2023年度)

  • 合格発表

    合格発表

    「合格発表サイトのQRコードが、受験帰りに渡されたペーパーのみで、HPにはありませんでした。」(2023年度)

    入学手続き

    入学手続き

    「今年は合格発表後に学校へ行く必要はなく、全てネットで手続きしました。」(2023年度)

    「入金完了メールに手続きのURLがあるのを見逃していて、数日後に気づきました。」(2023年度)

    「『合格証書』はないので、入学金などの決済が完了するまで少し不安でした。」(2023年度)

入試要項

費用(参考)

受験料 25,000 円
入学手続時 入学金 300,000 円
授業料 - 円
その他 - 円
入学手続後から入学まで 授業料 258,000 円
その他 468,365 円
入学後1年 授業料 258,000 円
その他 109,200 円
初年度納入金合計 1,393,565 円
中学3年間費用計 約 2,897,365 円
*入学辞退者は、2月2日15時までに電話。3月31日15時までに申し出れば、入学金以外の納入金の一部(施設費・授業料等)を返金。

入試情報 入試情報

最近6年間の入試応募者推移と倍率 / 入試教科

入試情報 受験併願パターン

アイコン_教科ごとのポイント教科ごとのポイント

算数
今年は例年以上にひねりが加えられた問題が多かった。年によって難度が上下するが、今年のような難度は例外と考えていいだろう。難問ばかりを意識するのではなく、まずは基礎基本を固め、典型題は必ず正解することを目標としよう。その上で、さらに深い理解と応用力を身につけることを意識した学習に取り組みたい。幅広い領域から出題されるので、苦手分野を作らないことが大切。
国語
"文の要素に関する問題が短文作りに変わったが、全体的にほぼ例年通り。文章総字数はここ3年8,500字前後だったが、約9,400字と長くなり、問題数も多いのでスピード感を持った正確な読解力と処理能力が必要。社会との関わりをテーマとした説明文を読んで、自分の意見をまとめる定番の問題もあった。"
理科
例年4分野から出題。今年度は生物は動物・植物の分類、化学は燃料の燃焼、物理は空気・水の温度による体積変化、地学は太陽の日周・年周運動の大問4題。難問は少ないが、小問数が多く、表やグラフから答えを導き出すデータの正確な分析力、字数制限無しの記述問題12問等を短時間で仕上げる能力が要求される。
社会
大問4題構成。総設問数39問。地理・歴史・政治の出題分野割合昨年とほぼ同じ。記述問題は5問、短文で難易度は高くないが、全体に占める比率は高いので対策が必要。基礎・基本を錬成し、定着を図るとともに、表面的な知識にとどまらない、できごとの背景や原因などにもふれた、深い理解が求められる。

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