学期
3学期制
週何日
6日制
登校時刻
8:10
制服
なし
給食
なし
食堂
軽食販売
食堂なし
販売あり
プール
屋外
寮
なし
特特制度
奨学金制度
奨学金あり
部 長
井上逸兵
創立
昭和22年
生徒数
743名(男455名、女288名)
所在地
〒
108-0073
東京都港区三田2-17-10
アクセス
田町駅(JR山手線・京浜東北線)、徒歩約10分。三田駅(都営浅草線・三田線)徒歩約10分。麻布十番駅(東京メトロ南北線)徒歩約10分。白金高輪駅(東京メトロ南北線)徒歩約10分
系列校
小 中 高 大 (短大)
小学校からの
内進生
84名
高校生
外部募集
なし
授業時間
1年 | 2年 | 3年 | 計 | |
---|---|---|---|---|
国語 | 6 | 5 | 5 | 16 |
社会 | 4 | 4 | 5 | 13 |
数学 | 5 | 6 | 5 | 16 |
理科 | 4 | 4 | 4 | 12 |
英語 | 6 | 5 | 5 | 16 |
5教科計 | 25 | 24 | 24 | 73 |
慶應義塾は1858(安政5)年、江戸築地鉄砲洲に開かれた蘭学塾「福澤塾」がその起源である。その後、時の年号にちなんで「慶應義塾」と改称。1947年、六三制の学制の始まりとともに、慶應義塾の一貫教育の中で初めての共学校として、慶應義塾中等部が設立。早くから女子教育の必要性を説いていた福澤諭吉の理念が、ここに実現された。
中等部の教育は、生徒が将来円満な人格と豊かな人間性をもつ人に育つことを目標としている。学科においても偏らない知識を得ることを重視してカリキュラムが練られ、将来全員が慶應義塾大学の各学部へ進学することを前提とした質の高い授業を行っている。また校友会(クラブ)活動も盛んで、学芸部(文化系)に21、運動部に17の部がある。2020年11月17日に「中等部SDGs宣言」を行った。SDGsの枠組みで考えた教育をとり入れていく。
「願書、報告書(小学校記入)は全てコピーして下書きしました。」(2020年度)
「願書用の写真は明るい表情にしたかったため、塾で撮るのではなく、親と写真屋さんに撮りに行きました。」(2020年度)
「本人の自己紹介欄は、面接で話題になることを想定して、具体的な経験や将来の夢などを記入しました。」(2021年度)
「父母が記入する志望動機欄は、『学問のすすめ』と『福翁自伝』を読破して記入し、塾の先生に添削してもらいました。書き間違えるので、願書は余分に買ったほうがよいです。」(2021年度)
「内容に間違いのないようにしました。受験番号は出願順ではなく、ランダムに割り振られたようでした。」(2021年度)
「出願受付期間が短く、連休とも重なっていたので、事前に郵便局で取り扱いについて確認しました。」(2020年度)
「後で心配になるので、中に入れた書類一式全てをまとめて写真を撮りました。」(2020年度)
「1月10日から出願だったので、その日の早朝6時ごろ、自宅近くの郵便局の夜間窓口で提出しました。511人中、200番台後半でした。」(2020年度)
「WEB出願をした後で、1月10日~12日消印有効で、出願書類を郵送しなければなりませんでした。10日は日曜日のため、大きい郵便局へ行き、簡易書留で送りました。間に合わないと困るので、早めに行きました。」(2021年度)
「書類の郵送が2月10日からでしたが、日曜だったため、大きい郵便局を調べて発送しました。」(2021年度)
保健室・別室受験
できる
保護者控室・場所
あり・大学施設
休憩時間の飲食
できる(飲み物のみ)
試験問題の販売
なし
試験問題の掲示
なし
試験問題の持ち帰り
できる(受験生が使用したもの)
「8時開門予定でしたが、7時50分ごろには開門してくれました。それまでは正門の外で待機しました。」(7時45分着)(2020年度)
「門のところで、放送で案内がありました。」(一次・8時10分着)(2021年度)
「検温をしてから試験会場である大学構内に入るため、大学前に行列ができていて、10分くらい並んで入場できました。」(一次・7時50分着)(2021年度)
「8時開門とありましたが、7時50分に到着したところ、既に入室が始まっていました。」(一次・7時50分着)(2021年度)
「受験番号順でグループごとに受付け時間が分かれていました。集合までの待機場所として、グラウンド内にテントが設置され、椅子が用意されていました。係の先生の案内がありました。」(二次)(2021年度)
「西校舎のホールと教室が控室でした。同じ校舎で女子受験生が試験を受けていたので、静かにするよう指示が出ていました。」(2020年度)
「ホールで待機しましたが、室内は暖かかったです。飲食の可否は不明ですが、飲み物を飲んでる人はそれなりにいました。」(2020年度)
「一次は控室はありませんでした。」(2021年度)
「トイレが混雑していたそうです。」(2020年度)
「大学の教室だったため、背中に物はかけられなかったようです。子どもが小柄なため、固定された机と椅子との距離が離れていて、書くのが少し大変だったようです。」(2020年度)
「会場に時計はないので、腕時計を持参するのを忘れないように気をつけました。」(2021年度)
「誘導などは一切ありませんでしたが、混乱もありませんでした。」(2020年度)
「あらかじめ待ち合わせ場所を決めていたので、問題なかったです。」(2020年度)
「男女別、受験番号順に1列になって出て来ました。女子は西校舎前で父母と合流し、解散しました。」(一次)(2021年度)
「大学の門のところで待ち合わせしました。中庭で待っていてもOKでした。」(一次)(2021年度)
「試験問題の持ち帰り可、掲示なし、販売なしでした。」(2020年度)
「試験問題の持ち帰り可、掲示なし、販売なしでした。」(2021年度)
「シャープペンシルの芯を前日に確認しました。」(2020年度)
「お菓子と下痢止め、頭痛薬、アレルギー薬も持参しました。」(2020年度)
「コートを入れる大きめのバッグを持参しました。」(一次)(2020年度)
「体育着は小学校のもの、体育館用の運動靴は1月にサイズぴったりの上履きを購入し、しばらく学校で履きならしたものを持参しました。その他、靴袋はレジ袋、衣服用にはすべりのよい手提げ袋を準備しました。」(二次)(2020年度)
「マスクの予備数枚とカイロと腕時計2個を持たせました。」(2021年度)
「カイロは寒さの中で手を温めるのによかったです。」(一次)(2021年度)
「Tシャツ、パーカー、ダウンジャケットを着て行き、自分で調整できるようにしました。」(2020年度)
「暑がりなので、極力薄着にしました。」(2020年度)
「普段着で下はジーンズを穿いて行きました。」(2020年度)
「黒パンツ、白ポロシャツ、紺のカーディガンを着て行きました。」(一次)(2021年度)
「いつも通りの服装で行きました。脱ぎ着しやすいジャンパー、手袋なども準備して行きましたが、休み時間はそれほど寒くなかったそうです。」(一次)(2021年度)
「普段の服を着て行きました。温度調節できるように、長袖Tシャツ、パーカー、ダウンジャケットにしました。」(一次)(2021年度)
「水筒に水と休憩時間に食べるハイチュウを持たせました。」(2020年度)
「親子ともに飲み物のみ持参しました。」(2020年度)
「二次は体育実技があったので、麦茶を持っていてよかったです。」(二次)(2021年度)
「水とゼリーを持って行きました。」(一次)(2021年度)
「本人が休み時間に軽食を食べたいというのでキットカットを持たせましたが、結局食べませんでした。アメも持たせ、帰りのタクシーで舐めていました。」(一次)(2021年度)
「面接は二次試験で、受験生と父母が同伴、面接官は4名、5分程度で実施されました。体育実技が終わった子どもと合流して教室で待機しました。在校生の誘導で面接室に入りました。」(2020年度)
「面接は二次試験で、受験生と父母が同伴、面接官は4名、5~10分程度で実施されました。体育実技が終わった子どもと合流して教室で待機しました。順番が来るとスタッフに呼ばれて面接室の前の椅子に座って待ちました。」(2021年度)
「面接内容は、志望理由、入学後の抱負、子どもの性格、子どもの長所、手伝いについて、習い事、慶應への熱意、体育実技、中学受験を決めた理由、両親のよいところ・悪いところ、教育方針、今日帰ったら何をしたいか、苦手科目、母の料理で好きな物は何か、などでした。」(質問は父母に対してはそれぞれ一つずつ、子どもには3〜4つ)(2020年度)
「面接内容は、志望理由、入学後の抱負、家族について、友人について、小学校生活について、趣味・特技、体育実技の出来具合・感想、教育方針、父母から見てどのような子か、母親と子どもの似ている点、子どもにどのような学校生活を送ってほしいか、子どもに直してほしいところ、子どもの長所、などでした。」(2021年度)
「子どももジャケットを着用し、革靴にしましたが、セーターとスニーカーの受験生が多かったです。」(2020年度)
「親子ともに紺の上下、白ブラウス、白シャツ、紺の靴下を着用しました。靴擦れが心配でしたので、学校まではスニーカーを履いて、その後ローファーに履き替えました。」(2020年度)
「ジャケット、チェックのスカート、リボン、白いシャツで卒業式にも使用できるものを着用しました。スカートはひざ丈で、紺のハイソックス、黒のローファーを履きました。」(2021年度)
「一次の合格が判ってから急いで受験生用の紺色のスーツを買いに行きました。母親は卒業式に着るグレーのツイードのスーツで行きました。うちはスーツでしたが、スーツのズボンに白ワイシャツの上から紺色のセーターを来ている受験生もいました。父母は、父親が普通のスーツ、母親は紺色のスーツの方が多かったです。」(2021年度)
「受験生が体育を行っている間に父母は大会議室で説明を受け、先に面接控室へ移動しました。後から受験生も合流して待ちました。」(2021年度)
「父母と受験生の座る席はあらかじめ指定されていました。控室の黒板に紙が貼ってありました。大きい荷物やコートは廊下のかごに置き、貴重品の入ったバッグなどは面接室に入室後、自分の席の横に置いてあるかごに入れました。」(2021年度)
「実施場所は体育館、、所要時間は30分程度でした(着替える時間含む)。内容はシャトルラン(2名ずつ)、ボール実技(真上に投げて前後で手をたたく・8の字ドリブル、4名ずつ)、縄跳び(後ろあや跳び・4名ずつ)でした。」(2020年度)
「実施場所は体育館、所要時間は30分程度でした。内容はシャトルラン、縄跳び、8の字ドリブル、バレーボールを上に投げて手を叩いてからキャッチする、でした。縄跳びは男子が二重跳び、女子が後ろ跳びでした。ドリブルは男子がサッカーボール、女子がバスケットボールで行いました。」(2021年度)
「ボール実技の際、我が子はボールが転がってしまったりしたようですが、合格をいただけたので上手か下手かは関係ないようです。」(2020年度)
「着替えの時、ジャケットなどは在校生がハンガーにかけてくれたそうです。体操服に着替えたらその上にグループ番号のビブスを着用し、3グループに分かれ、その中でそれぞれの実技に向かったそうです。」(2020年度)
「感染予防のため、着替えから実技までビニール手袋をつけながら実施したため、特にバスケットボールでのドリブルやシャツのボタンをかけるのが難しかったようです。」(2021年度)
「着替えを素早くして移動するのが大変だったそうです。皆速かったそうなので練習したほうがよいです。」(2021年度)
「複雑なところがあるので説明をよく聞いたほうがよいです。」(2021年度)
「一次も二次も合格発表は15時で、書類受け取りも15時〜17時なので、自宅からだとかなりバタバタしました。」(2020年度)
「一次は時間通りにインターネットで発表があり、二次は10分前にはネットで発表されました。」(2020年度)
「一次はインターネットは発表で、二次の案内書をダウンロードしました。二次は15時にインターネットで合格を確認してから、17時までに入学手続き書類の受け取りに行きました。」(2021年度)
「二次は合格発表後、2時間以内に受け取りが締め切られるので、合格の場合に直ぐに向かえるようにしました。」(2021年度)
「入学手続き時に写真が6枚必要です。」(2020年度)
「2次は筆記がないので、メガネをうっかり忘れてしまい、良く見えないまま実技をすることになってしまいました。」(2020年度)
「一昨年に行った『受験なんでも相談会』と『東京私立中学合同相談会』で直接学校の先生とお話しできてよかったです。面接官としていらして、リラックスできました。」(2021年度)
受験料 | 30,000 円 | |
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入学手続時 | 入学金 | 340,000 円 |
授業料 | 860,000 円 | |
その他 | 215,000 円 | |
入学手続後から入学まで | 授業料 | - 円 |
その他 | 70,000 円 | |
入学後1年 | 授業料 | - 円 |
その他 | 170,038 円 | |
初年度納入金合計 | 1,655,038 円 | |
中学3年間費用計 | 約 4,130,038 円 |