小学3年生の目標
「知識」を選別・活用し、
自ら学習する姿勢を身につけます。
中学受験に向けた小学4年生からの本格的な学習に
備えて、算数・国語の基礎学力の完全な定着を
図りながら、学習する習慣をしっかり身につけます。
小学3年生に向けて基礎固めをしよう
四谷大塚の指導方針
自ら求め、自ら考え、全力で努力する
「心」を育みます。
自ら求め、自ら考え、全力で努力すること
の大切さを伝えるために、お子さまと
正面から向き合い、熱誠指導します。
「未来でさらに伸びる力」の基礎を養い、
社会で活躍するための土台を育てます。
中学受験を通して、成功体験を積み重ね、
自信を育み、さまざまなことに前向きに
取り組めるように、全力で指導します。
基礎学力を応用し、考える力を伸ばそう
※授業のメイン教材ではありません
はなまるリトル 3年生 算数
小学3年生で学習する算数の内容を、基本から発展まで幅広く取り上げています。
基礎学力を応用したり、発想を転換することで、考える力を伸ばします。
※計算ドリル付き
はなまるリトル 3年生 国語
学習のねらいを意識して「基本問題」「練習問題」「発展問題」に取り組むことで長文読解の力をつけます。「語句」「文法」の問題もいろいろな出題形式で取り上げています。
※語句・漢字ドリル付き
はなまるリトル 3年生 社会
はなまるリトル 3年生 理科
「資料集」「問題集」の2部構成になっています。カラー写真や図解がふんだんに使われているため、より具体的に理解を深めていくことができます。
「知識」を選別し、活用しよう
算国を鍛えるカリキュラム
小学3年生になると、算数では、四則計算が完成します。「知識」を選別し、
活用する段階に入ります。
国語では、本格的な読解学習に取り組みます。
この時期から子どもたちは、自己中心の思考から、筆者の考えに沿って
文章を読んだり、登場人物の気持ちをしっかりとつかんだりできるよ
うになります。
小学3年生の1週間の流れと学習システム





小学2年生(新小学3年生)におすすめ!
公開テスト
講習・イベント
親子の合格体験記

生徒の声
ぼくの第一志望校は、昨年の夏までは海城中学校でした。たまたま受けてみた判定テストで開成コースの資格を得て、戸惑いながら夏期講習から通い始めたのですが、学校別週テストでは思うように点がとれませんでした。ぼくにとって開成中学校は高い高い壁でした。入試直前まで開成中学校を受験するか迷いましたが、合格をいただいた今、チャレンジして本当によかったと思っています。 巣鴨校舎・開成コースの先生方には心から感謝しています。ありがとうございました。
父母の声
私が開成中学校に合格する子に対して持っていたイメージは、自分で計画を立てて進んで勉強に取り組む子。先生からも、親がお尻をたたいて勉強させているようでは、開成中学校には受からないと伺っていました。実際、開成コースに通ってみると、周りのレベルの高さに圧倒されました。親子共に、開成中学校は無理だと諦め、何度もコース変更を考えましたが、先生方に相談させていただき、お友達にも影響を受け、2月1日にチャレンジをいたしました。合格をいただけたのは最後まで息子を見捨てることなく、勇気づけてご指導してくださった先生方のおかげです。心から感謝しております。本当にありがとうございました。

生徒の声
わたしは、3年間の受験勉強から、様々なことを学びました。 しかしその中でも一番思うのは、やはり、自分がみんなに支え続けられていた、ということです。今、合格という結果を得ることができた中で、しみじみと3年間の自分をふりかえってみると、自分がいかに「支え続けられていたのか」を身にしみて感じます。母からのお弁当や弟の気づかい、そして父や塾の先生方からの適格なアドバイス・・・まだまだ数え切れないほどの感謝のことがらが思いうかびます。ああ、自分はこんなにも多くの人々の支えがあったからこそ合格を勝ち取ることができたのだな、ということを、わたしは心から感じることができました。だから、わたしは、中学受験をすることができて、そんな環境に生まれてくることができて、本当に良かった、と今とても感謝しています。現在、中学受験に励んでいるみなさんも、これからしてみようかな?というみなさんも、中学受験は人生の大きなターニングポイントだと思うので、頑張ってください!応援しています。
父母の声
我が家では、勉強関係のサポートは「全て」桜香の父が担当、母である私はお弁当を作ったり家庭内の和やかな雰囲気を保ったり・・・直接的なサポートは「何も」していませんでした。 そんな私でさえ、入試日の朝、桜香と夫を玄関で送り出す際には身体が震えるような高揚感があり(桜香には伝わらないように隠したつもりですが、笑)本当に受験って一大事! なのだと心から実感しました。他のご家庭ではそのご家庭での受験生に対するサポートの方法があり、きっとその方法は千差万別なのでしょう。自分の家庭にあった方法を見つけ、そのやり方を信じて突き進むことが大切だと感じます。 しかしながら、どのご家庭にも共通して言えることがあります。それは、受験勉強は合格不合格が重要なのではない、この3年間にやってきたことは決して無駄にはならないのだ、「自分」という軸をつくる上で役に立っているのだ、ということです。そしてこのことを卒業の際に、受験生本人が実感できたならば、その受験は「合格」だと思うのです。塾の先生方も、きっと「本当の合格」の意味を教えてくれますよ。 だから今こそ頑張れ、受験生とご両親たち!
現在の学習指導要領にある小学3年生で学ぶことがらをもとに、身近な問題から少しずつ学ぶ範囲を広げていくように構成しています。