こんなお子さまにオススメ!
小学校の授業はモノ足りない!
論理的思考力を身に付けたい!
時間がないけど勉強も頑張りたい!
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特長
1
いつでもどこでもIT授業『予習ナビ』が受けられる!
これまでの通信教育は、例題⇒演習問題を解く⇒解説を読むという流れが一般的でした。四谷大塚の「進学くらぶ」の一番の特長は、教室で受けるような授業が自宅で受けられることです。授業を受ける⇒テストで確認 ⇒ 復習するという流れで学習が進み、授業の内容を理解してから演習問題に取り組めるため、お子さまの「わかった!」「楽しい!」につながります。
2
無理なく続けられる『適切な量の教材』
「通信教育で勉強するぞ~!」と最初の1、2か月は意気込んだものの、気がついたらやり残した教材だけが山のように…。積み上がる教材は、お子さまだけでなくご家庭内のストレスにもなります。「進学くらぶ〈学力向上コース〉」は、毎週4教科で12 ~16枚のプリント教材(PDF)を配信!1回あたり約60分の授業を、1週間に算数・国語は各1回、理科・社会は隔週で各1回、毎月全部で12回の授業と月に1回の学力確認テストを受けるだけで学習が完結します。
3
中学生・高校生になっても役に立つ
『論理的思考力』が身につきます!
『論理的思考力』が身につきます!
「進学くらぶ〈学力向上コース〉」では、小学校の授業では習わない、中学入試にも出るような思考力を試す高いレベルの問題も学習します。厳選された質の高い問題と何度でも見ることのできる IT 授業『予習ナビ』で、お子さまの「わかった!」「楽しい!」につなげ、考える力を養います。将来の高校受験・大学受験だけでなく、大人になってからも必要とされる『論理的思考力 』を身につけます。
1か月の学習の流れ
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『予習ナビ』は、自宅のパソコン(iPad・iPhoneにも対応)で受講するIT授業です。「進学くらぶ〈学力向上コース〉」の1週間のIT授業時間は合計で約3時間。その内訳は算数60分、国語60分、理科・社会は隔週で60分となっています。授業は実際に校舎で授業を担当している、四谷大塚の誇る実力講師が行います。何度でも繰り返し受講できるので、完全にわかるまで、深く理解できるまで学習をすることができます。また、通常の1.5倍速でのスピード再生受講で限られた時間も有効に使うことができ、効率よく学習を進めることができます。
IT授業を受講しただけでは、残念ながら学力の定着は図れません!「IT授業を受講→演習問題を解きながら演習→学力確認テスト→間違えた問題を中心に復習」という学習の流れが学力の定着には必要です。〈学力向上コース〉では、お子さまの学習の負担を減らすために、月に1回だけ、『 学力確認テスト』を実施します。このテストで1か月間で学習した内容を振り返り、日々しっかり学習できているか、学習した内容が身についているかなどを確認してください。そして、間違えた問題=理解不十分な内容をきちんと復習することで、学力アップを目指しましょう!
問題用紙・解答用紙は会員サイトからダウンロードし、ご家庭で印刷をしていただきます。問題に取り組んだ後、会員サイトよりスキャンした解答済みの答案をアップロードしてご提出いただきます。複合機(プリンタ・スキャナの機能を有するもの)が必要ですので、ご入会前にご準備ください。
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算数
『論理的思考力』を身につける!
中学・高校の数学では、多くの生徒が公式だけに頼りがちです。それは「原理原則を考え」、「物事の本質を見抜く」ことを、小学生のときにしっかりやってこなかったからです。公式に数値を当てはめて答えを出すことはできても、公式を導き出し、公式を応用することができない生徒がたくさんいます。
「原理原則を考える力」や「本質を見抜く力」です。
例えば、次のような問題。
一見とても難しそうな問題ですね?
1回目に出会うまでに?m飛んで、2回目に出会うまでに?m、……と考えていては大変です!ツバメが飛んでいた時間の合計が、四谷君がA地点からB地点まで歩くのにかかった時間(1000÷50=)20分と等しいこと(←これが本質)を見抜ければ、(600×20)=12000mと求めることができます。
小学生のときから少しずつ「原理原則を考えること」や「本質を見抜くこと」を意識することで、中学校から高校へと進むにつれて、よりしっかりとそれらの力が身につき、将来、社会に出たときに、『論理的思考力』を発揮することができるでしょう。
<問題見本>
小学4年生
4年生では、例題1の「植木算」を学習し、その数か月後に例題2の「等差数列の和」を学習します。例題1を解くために、「木が2本だったら間の数は1」、「木が3本だったら間の数は2」…… と、木の本数と間の数の関係を見つけられるように、ステップ1、2、……と導入問題を解きながら、「木の本数と間の数の関係」に気づかせて、はしからはしまでの長さを計算で求めるように導きます。そして、例 題2では、並んでいる数と間の数の関係に気づかせ、最終的に「等差数列の和」を求める公式の成り立ちとその理解へと導きます。「等差数列の公式」をはじめとする数列の問題は、高校2年生の「数学B」で学習する内容です。しかし、等差数列の公式を導き出す考え方などは、小学生でも十分に理解できる内容です。
小学6年生
例題3は、6年生で学習する、「おうぎ形の回転移動」を考える問題です。直線上の円の回転移 動であれば、円の中心は直線と平行に移動します。さらに、円の接線は半径(円の中心と接点を結んだ線分)と垂直に交わります。この2つのことを併せて論理的に考えると、おうぎ形の中心の動きが見えてきます。「円の中心の動き」「円の接線と半径が垂直に交わる」ことは中学校で学習しますが、これらのことを小学生のときに直感的に考えておくことで、中学生、高校生になったときに、より深い理解へとつながっていきます。
国語
1
「読む」「考える」「書く」の3つの力の土台を養う!
小学校の【国語】の授業は、「読む」ことが中心です。だから、小学校の教科書にはほとんど読解に関する問題が掲載されていません。たくさんの文章を読むことはとても大切ですが、文章に書かれている内容を正しく理解できているのかどうかをしっかり確認しておかないと、思わぬ読み間違いをしていることに気づかないまま、ずっと放置してしまうことになりかねません。<学力向上コース>の【国語】では、先ずは「読む」「考える」「書く」を繰り返し学習することで、【国語】の学力の土台を固めます。先ずは文章を「読む」、そして、自分の読み取り・理解が正しいかどうかをいろいろな問題を解くことで「考え」、自分の考えたことを「書く」。この 一連の学習が、中学・高校、さらには社会に出てからも通用する国語力を養います。
2
〈根拠〉に基づいて答える
「これが正しい!」と思って 書いた答えが、不正解だったという経験はありませんか?自分なりに 一生懸命に考えて出した答えですから、本人からしたら正解だと思って当然です。でも、答え合わせをしたら不正解。保護者のみなさまにもきっと経験があると思います。
『〈根拠〉に基づいて答える』ということ。
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理科
小学4年生
小学校では4年生で、月や星がどのように動くのかを学びます。<学力向上コース>の教材では、星の動き方に加えて、中学3年生で学習する「地球の自転に絡めた星の1日の動き」「地球の公転に絡めた天体の1年の動き」なども学習します。
小学5年生
5年生で振り子の長さと周期の関係について学習します。<学力向上コース>ではさらに踏み込んで、振り子の長さと周期の関係を実験結果からその関係に気付かせてより精密に現象を捉えることで、中学・高校の学習へとつながる「論理的思考力」を育てます。
小学6年生
6年生で酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液とを混ぜることで中和反応が起こることを学びます。<学力向上コース>では、中和反応において中学、高校で学ぶ化学反応式やモル濃度計算につながる簡単な数値計算を学習し、中和反応をより化学的な観点から見ることで、理科への興味を引き出します。
<学力向上コース>で学習することによって、中学校に進学したときにスムーズに【社会】の学習に取り組むことができ、さらに社会的事象の正確な理解や社会的課題の有効な解決策へと理解を深めることができるようになります。
学年 | 料金 | カリキュラム |
---|---|---|
小学4年生 |
¥8,900/月 (税込¥9,790)~ |
年間カリキュラム |
小学5年生 |
¥9,800/月 (税込¥10,780)~ |
年間カリキュラム |
小学6年生 |
¥10,800/月 (税込¥11,880)~ |
年間カリキュラム |