2年生の9月に四谷大塚に入塾した時から始まった、私の受験生活。振り返ってみれば、何度もあきらめそうになったことがありました。テストで成績が思うように伸びなかった時、週テストの社会で偏差値40台を連続して出した時、桜蔭コースに入って周りの優秀な子達に圧倒された時、その度に私は、「もう受験をやめてしまおうか」と考えていました。
でも、そんな私のことを「結子なら大丈夫」と言って支え続けてくれていたのは、母でした。母のおかげで私は、「なんとしても桜蔭に受かってやる!」という気持ちを取り戻し、再び受験勉強と向き合うことが出来ました。母に支えてもらうことで、あきらめずに精一杯勉強をしたことで、桜蔭に合格したという「今」があるのだと思います。
だから、これから受験をする皆さんには、「あきらめない」ことの大切さを知ってほしいです。努力すれば必ず結果は出ます!頑張ってください!!
進学予定の中学校(での生活)に期待すること、楽しみなことは何ですか?
四谷大塚の校舎の好きなところ、楽しかった思い出を教えてください。
印象に残っている先生や授業はありますか? その理由も教えてください。
一番成績が伸びた科目(単元)は何ですか?どのようにして伸ばしましたか?
言われてうれしかった言葉・がんばれた言葉はありますか? それはどういった時の誰からの言葉ですか?
1月30日のZoom決起会で渡邉先生が言っていた、「鉄砲の弾が飛び交う戦場の中で、『私、昨日寝不足だから』と言って寝る人はいないでしょう。だから、試験前日に寝れなくても大丈夫です」という言葉です。
もし試験の前日に寝れなくても、試験自体にあまり支障はないのだと思い、安心しました。