
母子家庭だったので、週5日アルバイトをして自分の生活費を稼いでいました。飲食店から市役所の臨時職員まで色々な仕事を経験しながら、働くことの面白さや厳しさを実感できたことは、大きな財産になっています。
小学校5・6年生の時の担任は元高校教師でしたが、「子どもたちを真剣に教育しようと思ったら、(給料が下がっても)小学校で教えるべきだと思い、小学校教師となった」と言っていたことが強く印象に残っていました。 多くの企業の中でも老舗であり、トップブランドの四谷大塚で仕事がしたいと思いました。
私が関わっている業務は、大げさに言えば、中学受験の方向性を変えるだけの影響力があると言えます。 例えば、合不合判定テストにおける各中学校の合格可能性の偏差値設定においては、受験生の受験校選定に大きな影響を与え、またそれによって中学校の受験者数増減にも大きく影響します。 我々はしっかり情報収集を行い、お客様へ正確な情報発信を行うことで、オープンでフェアな中学受験の実現が果たせるものと考えています。
これまで培ってきた経験をもとに、中学校のアドバイザー的な役割を担っていきたいと思っています。社会・世界に貢献する人財の育成を推進するために、中高6か年を通じて育成するべき青年像を中学校の先生方にご理解いただき、それを実践させることができるように、色々な角度から中学校を支援していきたいと思います。結局、それらは受験生のためになることですから。
我々の企業活動は、人財立国日本そのものを支えるものです。私たちがより良い仕事をすれば、子どもたちにとって間違いなく有為なものになります。子どもたちに夢と希望を与え、彼らが大人になった時にそれが大きく開花する喜びを感じながら、一緒に仕事をしようではありませんか!
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