「週テスト」を軸にした1週間の学習サイクル
「週テスト」は学力に応じてコース別に実施
週テストのコースは4段階に分かれています(成績上位からS→C→B→A)。
これは全てのYTnet会員が受験する、5週に一度の組分けテストで決定します。
その時期の自分の学力に合った週テストを受験することが、学力を飛躍的に伸ばします。
スモールステップ&バーフェクトマスター
「授業」→「テスト」を1週間で行う学習サイクルが四谷大塚の基本です。さらに週テストの答案をWeb返却することにより、「授業」→「復習」→「テスト」→「復習」→「完全習得」のサイクルを1週間で実現することができました。
毎週末の週テストで、学習内容の理解度・定着具合を確認し、週末のうちに復習することで、その週の学習はその週のうちに完全習得できます。
「組分けテスト」を軸にした5週間の学習サイクル
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◎4週分の総復習
4週間にわたり新しい内容を学習した後、5週目には4週分の総復習を行う「組分けテスト」を実施します。
毎週末の週テストと5週目の組分けテスト。このサイクルを繰り返すことで、学習内容が確実に定着していきます。 -
◎週テストのコースを決めるためのテスト
組分けテストの結果で、翌週からの週テストのコースが決まります。
Webによる成績分析コンテンツが充実
強い味方です!
中学受験の学習は、塾だけでなく、自宅での取り組みも欠かせません。YTnet会員は、お子さまの学習状況を教科・単元ごとに客観的に把握できるWebコンテンツを利用できますので、初めて中学受験に臨むご家庭でも安心です。
6年生は「合不合判定テスト」を必須受験
「合不合判定テスト」は受験人数最多を誇る、中学受験最大の志望校合格判定テストです。
受験生の学力も全国の最上位生から幅広く分布していますので、第一志望校だけでなく、併願校の選定にも正確な指標を得ることができます。
志望校に合わせて様々な公開テストを用意
◎志望校への意識を高めることが、学習のモチベーションアップにつながります。
第一志望校合格のために4年生の1月から受験できる「志望校判定テスト」の受験をぜひお勧めします。
◎6年生の後期には、難関校を対象にした「学校別判定テスト」があります。
同じ志望校を目指す受験生が一堂に会した環境で、本番のシミュレーションを体験できます。
◎また、公立中高一貫校を目指す生徒には、「公立中高一貫校対策 月例テスト」「公立中高一貫校対策 実力判定テスト」を実施します。