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3年生

小学3年生の段階で、算数の四則計算は全て学び終え、「知識を活用して問題を解く」段階に入ります。知識のインプットだけでなく、頭をフル回転させるような問題を解くことでアウトプットの能力も高めます。国語では、より深い「読解力の養成」を行います。具体的には、自己中心の考え方を改め、説明文の筆者の考えに沿って文章を読んだり、物語の登場人物の気持ちを考えたりできるように、指導を行います。読解力の基礎をしっかり身につけることで、自分の考えをまとめながら、それを文章に表す記述力が養われていきます。また小学3年生の後半は、小学4年生からの本格的な中学受験勉強へ移行するための助走期間でもあります。学習習慣をしっかり身につけたお子さまは、小学4年生の学習にスムーズに移行でき、先頭ランナーとしてゴールまで走り抜けることができます。
3年生
学習サイクル
学習サイクル_表
指導について
学年 定員 指導回数 指導時間 指導教科
小学3年生 15名 週2回 1回100分
(各教科50分)
算数、国語
指導について
リトルオープン_表

学期末までの学習内容を範囲として出題します。毎学期の確認試験です。その学期に学習した単元の苦手項目を発見することで、各期講習での学習目標となります。

東進こども英語塾は、将来世界で活躍するために必要な力、英語で「考える力」と「自分の意見を伝える力」を身につけられるように指導します。生きた英語を身につけるだけでなく、知育のため、より早い時期からの英語教育を推奨いたします。

映像教材を活用したレッスンで、子どもたちは、セサミストリートのキャラクターやネイティブスピーカーによる良質な英語を自然にインプットします。

そして、先生が子どもたちから楽しみながら発話を引き出します。日本にいながら、ネイティブの子どもたちと同じように、五感で英語に触れられる環境です。

英語力に加え、考える力をつけるため、カリキュラムと指導内容に工夫があります。

ツールとしての英語力に加え、相手の意図をくみ取る、新しい状況を前にしても、物事を自分で考える力を身につける、そして自分はやればできる!と思える心を伸ばします。

子どもの発達段階に合わせて、聞く・話す・読む・書く、4つの技能をバランスよく身につけます。

幼児コースからフォニックス・アウェアネス、小学校コースではフォニックス( 音と文字の規則性) を学び、英語の絵本を自分の力で読めるようになります。

教室のレッスンとご自宅でのインターネット学習によりレッスンでは教えてない言葉をも学び話しだします。ネイティブの子どもたちと同じように学びます。

低学年から英語を学ぶ

世界を席巻するグローバル化の波は、今や止められないものになっています。日本企業の海外進出は加速し、人財採用をグローバルに考える企業も増える一方です。お子さまが社会に出る近い将来、この状況はさらに加速していることでしょう。

グローバル社会で輝く人財となるために、「世界共通語」ともわれる英語力は必須スキル とも言えます。英語ができなくては社会・世界で活躍できないという時代が、すぐそこにまで 迫ってきています。

2011 年度からは小学校で英語が必修化がされました。しかし、現在の日本人の英語力はアジア諸国と比べても圧倒的に低く、TOFEL の毎年の国ごとの平均スコアでも、アジア30か 国中で下から5本の指に入る低いレベルです。

未来を担うお子さまにとって、高い英語力を養うことは必須です。四谷大塚では、お子さまの将来に必要になる英語力を養うために、「東進こども英語塾」で早期からの教育に取り組んでいます。

最近の中学入試では、実験や観察など、実際の体験を重視した問題が出題 される傾向にあります。四谷大塚の「理科実験教室」は、本格的な設備を 持つ理科実験室で、実際に手や体を動かすことで、中学入試で求められる 体験に基づいた知識を身につけ、観察力を大きく育みます。学年・レベル に応じて、3 つのコースに分かれています。ぜひ受講をお勧めします。

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