
これだけは押さえておきたいという最重要事項をまとめた入試対策の決定版です。計画を立て繰り返し活用することによって、入試に必要な学力が定着するよう工夫されています。
近年の入試問題では、標準的なレベルの問題が増加しています。また、典型的な問題と応用問題を組み合わせて出題されることが多くなっています。そのため、小さなミスが合否を左右します。志望校合格のためには、基礎・基本の徹底による偏りのない学習が必要不可欠です。詳しい解説があるから、わからない・解けない問題があっても、解説を読んで理解できます。

四谷大塚生が難関中に続々合格!!
開成中学校合格者
開成志望だった僕は、5年生の2月に行われた開成入試同日体験受験を受けた事がきっかけで入塾しました。
開成過去問については10年分を3回以上解きました。父が採点し、点数表を作って管理してくれました。それにより自分の弱点が、改めてわかりました。算数については、5年の「予習シリーズ」で基本に戻り、その単元の問題を大量にこなしました。理科、社会については、「四科のまとめ」で仕上げました。とにかく数多くの問題に取り組み、苦手だった単元の問題が出ても動じることなく解けるようになりました。
問題を沢山解き、時間配分などの感覚が身についたことにより、テスト中の見直しができるようになり、間違いを見つけ点数に結びつけられるようにもなりました。テスト中の見直しをすることで、これまでずっとしてきた悔しい思いもしなくなりました。入試当日も落ち着いて臨むことができ、結果合格をつかみとることができました。
これまで僕を支えてくださった先生方、職員の皆様ありがとうございました。
早稲田実業学校中等部合格者のご父母
無事第一志望校に合格できましたこと、先生方・校舎スタッフの皆さまのおかげと、心より感謝申し上げます。
残り一か月は、本当にあっという間でした。栄東には合格したものの東大クラスではなかったことに危機感を抱いたようで、渋幕までの10日間は必死に、テキストと「四科のまとめ」を繰り返しておりました。渋幕合格で気が緩んだときは心配でしたが、塾の親友と二人一緒に早実合格。愚息にとっては大満足の結果で受験を終えることができました。
浦和明の星女子中学校合格者のご父母
6年生になったばかりの頃、浦和明の星の合格率はわずか30%でした。まずは、明の星の学校別対策コースに入る権利を得るべく、過去の苦手単元の週テストをあらためて解き直したり、「四科のまとめ」を進めることで苦手対策を進めました。その結果、なんとか学校別対策コースに入ることができました。
その後も週テストをはじめ、一度触れたことのある問題は必ずできるようになるまで、くり返し解き直しすることを受験直前まで続けました。その甲斐あってか合不合判定テストでの成績がどんどん伸び、とうとう第五回の合不合判定テストでは、合格率80%の偏差値をとることができました。
しかし、そこで気が緩んでしまったのか、最後の合不合判定テストでは算数の偏差値が50を切ってしまいました。本人もその結果にショックを受け、一か月後の入試までどのように勉強したらよいか、すぐ塾に相談させていただきました。
それまでは、苦手単元対策を中心とした勉強でしたが、そこから志望校の入試で得点できるようにする勉強(問題の取捨選択や時間の使い方)に集中し、なんとか合格することができました。途中の失敗がなかったら、合不合判定テストの結果に安心して志望校対策が足りず、本番で失敗していたかもしれません。失敗が成功につながった受験となったと思います。

小学6年生向け教材 『四科のまとめ』
これだけは押さえておきたいという最重要事項をまとめた入試対策の決定版です。計画を立て繰り返し活用することによって、入試に必要な学力が定着するよう工夫されています。
使用時期 |
5年生3月~6年生1月 |
価格 |
4教科(算・国・理・社)セット 8,800円(税込)
算数・国語・理科・社会 各2,200円(税込)
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