約2年間、やりたいことや、遊びたい気持ちを我慢してとても良く頑張り、第一志望校の学校に合格できたことをとても嬉しく思います。
合不合判定テストの結果は思うように良い結果がでず、「こんな状態だったら、塾に通う意味もないし、どこの学校も合格できないよ!」などと、キツく怒ってしまうこともありました。第一志望校の学校が合格率が20%しかいかず、偏差値も伸びず、チャレンジ受験であったにもかかわらず「合格」できた子ども自身の力にとても驚いています。
子ども自身が最後まで諦めず受験に取り組めたこの経験はとても貴重だと思います。合格率や偏差値では絶対合格出来ない学校を第一志望校として受験を経験し、「合格」という最高の結果を出せたこと、本人の努力ももちろんですが、温かく見守ってくれた塾の先生方にも感謝の気持ちで一杯です。
これからは、自分の将来の夢の実現に向かって、一歩一歩進んでいって欲しいと思います。
Q. 四谷大塚を選んだ理由(決め手)を教えてください。
Q. お通いだった校舎のスタッフの対応で、心に残っていることを教えてください。
小学5年生の秋にマイコプラズマ肺炎になってしまい、半月ほどお休みさせて頂いたのですが、電話連絡の際に子どもの名前等を良く覚えて下さり、病気の心配もして頂き、とても助かりました。
Q. お子さまの学習に対する姿勢や成績について、変化が見られましたか?(変化のきっかけなども教えてください)
入塾後1年ほどで、1つ上のクラスに上がることが出来た時に、子ども自身が、自分で努力をして勉強をすると成績があがり自信がつく、という変化を感じました。取り組む姿勢が前向きになった為か、組分けテストのクラスの変動が小さくなったように感じました。
Q. 受験勉強期間に何か「ピンチ」はありましたか、またどう乗り越えましたか?
2学期の期間中は、運動会・市の音楽会・学芸会と、中心的な立場で活動しなければいけない行事が多く、勉強時間を思うように取り組めず、学校行事の疲れもありとても大変でした。毎日の勉強の中で、今日1日でやらなければいけない事を中心に、あれもこれもと欲張らずに勉強に取り組ませ乗り越えました。
Q. 6年生夏休み以降や直前期にお子さまのために心がけたことを教えてください。
受験の直前1週間前になると、学校に行かずお休みをしている受験をする同級生が多く、自分しか受験生で登校しているのはいないという状態でした。たまたまネット記事で、受験前のこの時期に非日常的な状態に子どもをしない方が、合格をした受験生が多いという記事を信じ、1日も学校をお休みすることもなく、日常的な生活を続けました。