2月2日(日)受験した当日の夜、妻と共に固唾を飲んでスマートフォンの画面を覗いていました。すると娘が2階から下りてきて一言、「明大明治、受かった」。あの時の喜びは今でも忘れられません。
娘が四谷大塚さんにお世話になったのは4年生の2月からでした。本当に2年間、良く頑張ったと思います。体験授業に参加して「中学受験をしたい」と言ったときは驚きました。妻も私も中学受験をしたことがないからです。しかし、勉強面、精神面で先生方がしっかりとサポートしてくださり、安心して通塾させることができました。また、同じ目標に向け、一緒に学ぶことで、多くの友だちをつくることができ、楽しんで通っていたのは嬉しいことでした。
中学受験をするのであれば、大学付属と考えていました。実は私も明大明治に高校から入学し、やりたい勉強に集中して取り組むことができたためです。また、部活動も卒業まで続けられます。さらに現在は大学入試の厳格化が続き、娘が高校3年生なる頃まで心配が残ります。そのような中、6年生の1年間はクラス、偏差値が下がることもあり、私自身が不安になることもありました。しかし、地道に努力を続け、入試当日も緊張を見せずに自信をもった顔つきを見ると本当に頼もしく、強くなったなあと思いました。受験を通して成長した娘を誇りに思います。どうもありがとうございました。
Q. 四谷大塚を選んだ理由(決め手)を教えてください。
Q. お通いだった校舎のスタッフの対応で、心に残っていることを教えてください。
Q. お子さまの学習に対する姿勢や成績について、変化が見られましたか?(変化のきっかけなども教えてください)
Q. 受験勉強期間に何か「ピンチ」はありましたか、またどう乗り越えましたか?
Q. 6年生夏休み以降や直前期にお子さまのために心がけたことを教えてください。
親も体調管理に一層努めました。家族全員がインフルエンザの予防接種を受けました。親が2人ともピリピリしないこと、子どもからすると精神的な「逃げ場」なくなると思ったためです。直前期の食事は温まるものを、生ものは出さないようにしました。