四谷大塚親子の合格体験記2024

生徒の声
父母の声

生徒の声

ポジティブな気持ち

2月1日、女子学院の入試当日、私はとても不安でした。なぜなら、面接があることや教材の持ち込み禁止など、他に受けた学校とはだいぶ試験の雰囲気が違っていたからです。「面接でかんだり、慌てて早口になったりしないかな」「休み時間の間から先生に目をつけられたらどうしよう」など、後から考えると、かなり意味のないネガティブな考えばかり浮かんでいました。

でも、「ここ間違っているかな…」などといちいち気にしていたら時間が無くなっちゃうから「書いちゃえ！」と、自分なりに一生懸命解きました。正解するイメージを持つことで、自信をもてたのです。
私は女子学院入試で、「ポジティブな気持ち」が大事だと気づかされました。

進学予定の中学校（での生活）に期待すること、楽しみなことは何ですか？

部活に入ることです。

四谷大塚の校舎の好きなところ、楽しかった思い出を教えてください。

合宿に行ったことが一番楽しかったです。

印象に残っている先生や授業はありますか？その理由も教えてください。

一番最後の授業です。受験がいよいよ終わるんだと実感したから、印象に残りました。

一番成績が伸びた科目（単元）は何ですか？どのようにして伸ばしましたか？

国語です。
言葉の学習を細かくしました。

言われてうれしかった言葉・がんばれた言葉はありますか？それはどういった時の誰からの言葉ですか？

入塾したてのころ、西本先生から後押ししてもらえたことが一番嬉しかったです。

将来の「夢・志」を教えてください。

医者になりたいです。

中学受験をしてよかったと思うことは何ですか？

終わった時に達成感を覚えたことです。
父母の声

我が家の中学受験

中学受験の経験がなかった私にとって、中学受験に向けた準備はこんなに大変なんだ、と驚くことの連続でした。学ぶ内容のボリュームと難易度、四谷大塚伝統(？)の週テスト、組分けテスト…。
でも今振り返ってみると、毎週の週テストの準備は大変でしたが、単元の定着度を毎週確かめながら進むことのできる四谷大塚のシステムは、やる気にムラがあることの多かった娘にはとても合っていたように思います。

迎えた受験本番、必ずしも思い通りには進まなかった1月入試の後、2月1日まで出来る準備を重ね、本番で集中力を発揮して良い結果を出した娘の姿には成長を感じました。小学生が長い時間をかけて準備して、結果はたった数日で決まってしまう中学受験、本当に大変だと最後に改めて感じましたが、親子ともども、とても貴重な経験をさせて頂きました。

楽しく、しっかり学べる素晴らしい環境を作ってくださった、四谷大塚の先生方・スタッフのみなさま、娘の同級生のみなさまに、改めて感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

お子さまに中学受験をさせてよかった点は何ですか？

目標を持って努力を重ねることを経験できた点です。

四谷大塚を選んだ理由を教えてください。

全国統一小学生テストを受けたことがきっかけです。

四谷大塚の取り組み・対応などで、良かったもの・役立ったものを教えてください。

週テスト・組分けテストで、少しずつ学んだことが定着しているかが確認できる仕組みが、とても良かったです。