
読みやすさを追求した
カラフルなトピックス、本文
日本と世界で起きたできごとが
鮮明によみがえります。

2021年春、首都圏を中心としたのべ199校中178校(約89%)の中学校の「社会」の入学試験で、地理・歴史・政治国際の3つの分野に加えて、世の中の政治・経済の動きや大きな事件などについて、それらをテーマにした「時事問題」が出題されました。それは、「日本や世界のできごとにもしっかり関心を持った生徒に入学してもらいたい」という中学校からのメッセージといってもよいでしょう。
『ニュース最前線2021』は、激動の国内・国際情勢、世の中の主なできごとについて、豊富な写真や資料でわかりやすく解説します。たとえば新型コロナウイルスの感染拡大にともなう政治・経済への影響、東京オリンピック・パラリンピック、首相の交代、世界遺産の登録など……。理科の時事問題にも対応しています。
受験生のみなさんに、世界と日本の最前線の情報をお届けします!