四谷大塚が「予習」を重視するのは目の前の志望校合格だけでなく、将来社会で活躍するうえで役に立つ力を磨くためです。予習に取り組むことにより、「自分で考える力」「自ら求める探究心」「物事にこだわり最後までやり切る姿勢」を育みます。
予習の効果3要素
自分で考える力
自ら知識を求める探究心
最後までやり切る姿勢
これからの教育改革の一環として、大学入試において「大学入学希望者学力評価テスト」の導入が検討されています。このテストでは多様な見方や考え方が可能な題材に関する複数の図表や文章を読み、情報を統合しながら、考えを構成し表現することが求められています。これからの社会で生きていくために必要な「統合的な思考力や表現力」、つまり「課題解決力」の育成が目指されています。
四谷大塚では「予習シリーズ」をはじめとするさまざまな教材・サービスをご用意しています。
「予習シリーズ」で学習すれば中学受験を突破するのに十分な学力だけでなく、答えの用意されていない問題を自分の頭で考える習慣が養われます。中学、高校、大学、そして社会に出た時にぶつかる困難な問題に対して、自ら解決しようとする力を小学校のうちから身につけることを狙いとしています。