四谷大塚 校舎のご案内

7月下旬、6月統一テスト成績優秀者によるIvy League視察団が結成されました!
この視察団は、ニューヨークのコロンビア大学、ボストンのハーバード大学などアイビーリーグを代表する大学や、アメリカのエリート養成校である10スクール(ボーディングスクール=日本流に言えば寄宿制の高等学校)を見学し、グローバルな目を養い、世界で活躍する未来のリーダーへの第一歩を踏み出すことを目的としています。
その視察団に、町田校舎からは4年生の森原健斗くんが参加し、視察団を通して学んだことや将来の志を書いてくれました!
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僕は、Ivy League視察団を通じて、次のようなことを学びました。
1つ目は、チームワークの大切さです。ディスカッションなどで意見をまとめるときに、チームワークがないとまとまらないと思うので、大切だと感じました。僕の将来の志は、水泳の、オリンピックで活やくするような、トップレベルの選手になり、その経験を生かし、世界中のたくさんの人達と話し合いができるような立場になることです。そのためにチームワークというものは大事だと思います。僕は、毎日2時間、距離にすると4km、多い日には5kmも練習しています。それは、仲間がいるからがんばれるし、けんかばかりだとやりたくなくなると思います。また、IOCなどでも、世界の人と話し合い、意見をまとめなければならないからです。
2つ目は、自分たちは期待されているから、その期待に応えなければいけないということです。今回、世界で活やくしている人の話を聞き、答えのない問題を解決する力がリーダーには必要なのだと考えました。そのためにはまず、一人一人の意見を尊重し、それをまとめていかなければなりません。今回の研修では、ディスカッションと呼ばれる話し合いが一日に何回も開かれたのですが、その時にこのことを実感しました。また、外国の文化を知ることも大切です。文化のちがう国によって起こっている戦争などを止めようとしても、お互いの文化などを知らなければ何もできないと思います。
僕が将来の志を実現するために必要なことは大きく3つあります。
1つ目は、水泳の練習を今以上に頑張り、それと一緒に勉強も両立させることです。
2つ目は、外国の文化を知り、また、人の意見をまとめられるようになることです。
3つ目は、仲間とのチームワークを深めることです。
これらをしっかり頭に入れて、頑張ります。
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いかがでしたでしょうか。
アメリカでの刺激的な体験を通して、仲間たちとともに視野を世界へと広げ、志を新たにしてくれたことでしょう。
四谷大塚は、夢に向かって努力する子どもたちを全力で応援します。
はばたけ、未来のリーダーたち!
四谷大塚町田校舎