グローバル化する現代において、海外大学も我が子の進路選択のひとつと考えておきたいもの。とは言え、よく知らない海外の大学生活に子どもを挑戦させることに、不安を感じる読者も多いことでしょう。そこで今回は、海外名門大学の卒業生たちに体験談をたっぷりと聞きました。彼らの話から、「我が子が海外大学に進学したら?」、そんなイメージを描いてみてください!
取材・文/西田知子 写真/石井和広、アマナイメージズ イラスト/岸潤一

海外大学での生活が自分をタフにする

グローバル化する社会の中で活躍できる人財になるために、必要な能力とは何でしょうか。数え上げたらキリがありませんが、"語学力"や、"コミュニケーション能力"、"多様性を理解する広い視野"などが、主なものとして挙げられるでしょう。

そうした能力を身につけるひとつの手段として、海外大学への進学が注目されるようになってきました。

海外大学で得られる学びは、学業面だけではありません。異国の地で自ら生活をし、勉学に励み、国際的な人間関係を築くこと。つまりは、その環境に身を置くこと自体が、大いなる学びとなることでしょう。

今回は、アメリカの名門大学を卒業した3名の先輩たちによる座談会を実施しました。座談会では、体験者にしか話せないリアルなエピソードが続出。生活面での苦労、学業面での努力、異文化の魅力などを、余すところなく話してもらいました。先輩たちの体験談は、アメリカでの大学生活を生き生きと喚起させてくれます。

「海外大学に進学して、精神的にタフになり、視野が広がった」と一様に話す彼らも、日本を出るときは、不安を抱えたひとりの高校生だったはず。彼らを成長させたのは、いったいどんな出来事だったのでしょうか? 先輩たちの生の声から、海外のキャンパスライフを覗いてみてください!

海外大学を卒業した3名の先輩による座談会を実施。
体験談から、リアルな大学生活を覗いてみましょう!

カリフォルニア大学
ロサンゼルス校卒業

天木 勇樹 さん AMAKI Yuki

1978年新潟県生まれ。東京の私立大学を1年で退学し、カリフォルニア州のコミュニティ・カレッジに入学。3年次でカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に編入。同大学院に進学し、博士号(教育学)を取得。現在は教育業界に勤務。

コロンビア大学 卒業

大出 歩美 さん ODE Ayumi

1986年東京都生まれ。東京都立井草高等学校卒業。2005年カリフォルニア州のコミュニティカレッジに入学。2007年にコロンビア大学バーナード・カレッジに編入。2009年に同校経済学部卒業。現在は留学支援などを行うαALPHA LEADERSに勤務。

イリノイ大学アーバナ
シャンペーン校卒業

川合 英 さん KAWAI Suguru

1987年静岡県生まれ。静岡県立浜松北高等学校卒業。2006年にサウスイーストミズーリ州立大学に入学。2008年にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校に編入。2010年に同校メディア学部広告学科卒業。現在は広告代理店に勤務。

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