息子が通う進学塾で、政治の学習が始まりました。
子どもの興味をアップさせるために、
家庭でできるサポートを教えてください。

四谷大塚をはじめとした進学塾では、新・小6から政治の学習に取り組みます。学習内容は、日本国憲法や国会、内閣、裁判所の仕組みなど、さまざま。これらの学習内容を普段の生活と結びつけることが興味アップへの近道です。

たとえば、家庭で憲法について話し合うときは、第13条を話題にしてみるのがよいでしょう。13条の条文では、「すべて国民は、個人として尊重される」と記されています。この部分を子どもに教えて、「私たちが、一人ひとり異なった意見や考え方を持てるのは、第13条のおかげなんだよ」と、話してみましょう。そうすることで、憲法が持つ影響力を子どもがイメージできるのではないでしょうか。

また、政治や国会への興味をアップさせるためには、テレビのニュースを見させてみましょう。そのときに、ニュースの内容を子どもが十分に理解できなくても、それほど心配はありません。それよりも、「好きな政治家をひとり見つけよう」と声をかけて、政治家の話しぶりや態度に注目させてみてください。子どもが興味を持つ政治家が、ひとりでも見つかれば、それをきっかけにして、政治への興味も湧いてくるはずです。

ただ、親の中には、「最近のテレビは、政治に批判的なニュースが多くて……」と感じる人もいるかもしれません。そんな方には、政治家のホームページを子どもに見せる方法がオススメです。ホームページには、「地震の被災地に支援物資を送った」など、具体的な活動内容が紹介されています。そのため、政治家の仕事が、よりイメージしやすいことでしょう。

さらに、親が政治に参加する場面を子どもに見せることも大切。その最もよい例が、選挙です。選挙が近づいてきたら、夫婦それぞれが、政治家に期待することを話し合ってみましょう。そのような場面を子どもが日頃から目にすることで、自分の生活と政治のつながりを実感できるようになるのです。

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