2月号 特集

入試本番がいよいよ間近に迫ってきました。残された時間が短くなるにつれて子どもも親も不安を募らせますが、まだまだ学力アップは可能です。直前期の勉強の重要ポイントや親が心がけることを確認して、ラストスパートをかけましょう。

子どもの不安を親が和らげてあげる

12月からの時期は過去問を解くなどの実戦的な学習が中心となりますが、まだ第一志望の合格点をクリアできていない子どもがほとんどです。ただ、その結果に対して必要以上に落ち込むことはありません。なぜなら、算国理社の先生たちが「12月からでも子どもの学力は必ず伸びます」と口をそろえて言うように、まだまだ挽回の余地があるからです。

むしろ、目の前の勉強の結果に一喜一憂して、小手先の解き方に固執したり、苦手な問題を避けることの方が危険です。直前期になっても、これまで取り組んできた勉強方法を継続するように心がけましょう。

子どもの不安がピークに達している時期のため、学校・塾・家庭のいずれかで、反抗的な態度や乱暴な言動が出てしまうこともあります。そんなときに重要となるのが親の役割です。

子どもがふさぎ込んだり、親に対して反抗的な態度を取るのは、それだけ中学受験に対して真剣に取り組んでいる証拠です。親はそのことを念頭に置き、子どもの不安を和らげる「クッション」のような役割を果たしましょう。

勉強をがんばっているのに点数が伸びない不安はなかなか払拭できませんが、中学受験での努力は、中学入学後や大人に成長してからも必ず生かされます。これからの将来も見据えながら、初めてチャレンジする高いハードルを乗り越えましょう。

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