娘に謝らなくてはいけないことは、受験勉強の途半ばにして、中学受験を諦めるだろう、そうなるのであれば、早い時期に退塾した方がよいのではないかと、ずっと思っていたことでした。
以前、校舎長に相談したら、娘さんが辞めたいと言うまでは見守ってほしいと言われ、そのときから、私の中で、娘との根比べが始まりました。
5年生になり、辛ければ無理しなくていいんだよ、6年生になり、辞めてもいいんだよ、と言っても、マイペースな娘はマイペースなまま彼女なりに受験に向き合っていきました。
残り数ヶ月になり、私は、結果として一校も合格することができなくとも、終わったときには、娘をほめようと心に決めました。決して偏差値の高くない学校ですが、娘が行きたいと言った学校に合格できました。おめでとう、ごめんね。最後まで熱心にご指導いただき、娘と私を励ましてくださった立川校舎の林先生に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
Q. 四谷大塚を選んだ理由(決め手)を教えてください。
Q. お通いだった校舎のスタッフの対応で、心に残っていることを教えてください。
Q. お子さまの学習に対する姿勢や成績について、変化が見られましたか?(変化のきっかけなども教えてください)
Q. 受験勉強期間に何か「ピンチ」はありましたか、またどう乗り越えましたか?
Q. 6年生夏休み以降や直前期にお子さまのために心がけたことを教えてください。