低学年指導(リトルスクール)

「できた!」「わかった!」 の楽しい授業。

未来のリーダーたちの
スタートライン!

学ぶ楽しさを知る

知的好奇心を刺激して「自ら学ぶ習慣」を身につける

子どもたちが本来持っている「知りたい!」「発見したい!」という知的好奇心をたくさん刺激してあげることで、子どもたちはいろいろなことに興味・関心を持ちます。これが「学ぶ」ことのはじめの一歩です。
興味・関心があることを、自ら調べ、自ら考えることで、「学ぶ」ことの楽しさを知ります。「学ぶ」ことが楽しいと感じれば、どんな子どもでも「学ぶ」ことに自ら積極的に取り組み始めます。
子どもたちにとって遊ぶことが楽しいように、四谷大塚では「学ぶことも楽しい!」ことを、子どもたちの知的好奇心を刺激しながら伝えます!

基礎・基本の土台づくり

「基礎学力」を徹底的に身につける

低学年の時期に学習するたし算やかけ算などの計算をする力や、漢字の暗記や熟語などの言葉の意味を、中途半端に身につけても役に立ちません。低学年で学習する基礎・基本が、高学年で行う本格的な中学受験勉強の土台となります。この土台がグラグラしていたら、その上に積み重なる学力もガタガタになるのは当然です。
だから、低学年の時期に、算数・国語の基礎・基本を徹底的に身につけておくことで、本格的な中学受験勉強を始めたときに、飛躍的に学力を伸ばすことができます。
四谷大塚では、授業中の親身でていねいな指導だけでなく、家庭でも学習できるITコンテンツ「計算・漢字高速マスター」も活用しながら、徹底的に基礎・基本を鍛えます!

算数

「五感」に働きかけ
しっかりと理解する

低学年の算数には「基本概念の本質」があります。むしろ低学年だからこそ、ただ解き方を急ぎ足で教え込むことではなく、本質的な概念をしっかりと身につけるための時間が必要です。
四谷大塚では「ことば(定義)」だけでなく、目、耳、手というような「五感」に働きかけ、まずはしっかりと理解してから反復トレーニングをする、という指導を徹底して行っています。

国語

心で感じ、気持ちを
表現できようになる

「語彙力」や「表現力」が、最も伸びるのも、最も差ができるのも、小学校低学年の時期です。漢字の学習では、一つの漢字から新しい言葉を結びつけ、知的好奇心を触発して言葉の世界を大きく広げていきます。豊かな表現力を育てるには、「書く」ことを意識させずにどんどん自分の言葉で表現させる工夫が重要です。問題を解くことにこだわらずに、長い読解問題を読むことで、より深く物語を味わうことができるようになります。物語を心で感じ、自分の気持ちを表現できようになると、記述力もぐんぐん伸びてきます。

英語

楽しみながら
英語のままで理解する

今の子どもたちが社会で活躍する20年先、30年先の未来は、想像以上にグローバル化が進んでいるでしょう。そのとき必要になるのは、コミュニケーションや交渉のための「英語力」です。
四谷大塚では「東進こども英語塾ネイティブプログラム」を導入し、英語を外国語として教えるのではなく、コミュニケーションの手段としての英語を楽しみながら体得させます。日本語の能力がまだ固まっていない幼少期だからこそ、「英語を、日本語に変換せずに、英語のままで理解する」ことが可能です。

時代の最先端を行く『ITコンテンツ』

四谷大塚のタブレット学習

「リトルスクール」の指導は、校舎でのていねいで楽しい「授業」を中心に展開されます。
授業の中で、知識や思考の定着を図るために、演習する時間も設けていますが、限られた授業時間の中で十分に演習するのが難しいのも事実です。

そこで、四谷大塚では、タブレットを利用した様々な『ITコンテンツ』を用意し、ご家庭でもお子さまの基礎力の定着を図れる環境を整えています。
算数の計算練習「計算マスター」や、高学年の理科・社会の基礎となる知識の習得(3年生のみ)など、楽しく、習慣化できる『ITコンテンツ』が、お子さまの基礎力をしっかり養います。

夢の実現に向け“全力で取り組む先輩たち”による

『未来発見講座』

東進ネットワーク(東進ハイスクール、早稲田塾、イトマンスイミングスクール、四谷大塚など)で取り組んでいる「心」の指導。
その一つが、今まさに研究やビジネス、文化・スポーツの最先端で活躍し、新しい未来を創り出されている特別講師のみなさんを招き、新たな視点や考え方を見つける『未来発見講座』です。
低学年のお子さまには少し難しい内容かもしれませんが、将来の夢を見つけるきっかけとなるように、お子さまが興味・関心を持ち、好奇心を掻き立てるようなテーマの授業を、毎月実施しています。受講後には、生徒同士で感想を言い合ったり、自分の考えをみんなに発表したりして、子どもたちが未来に向けて努力する原動力となる、夢を持つきっかけになってくれることを願っています。

授業で使うプリントや教具は全て四谷大塚のオリジナルです

漢字ビンゴ

先生が読み上げた漢字が、自分の用紙にあったら、おはじきをおいていく。1列並んだらビンゴ!!

反対語かるた

先生がかるたの言葉を読み、反対を表す言葉のかるたをみんなで競い合って取ります。

部首カルタ

ゲームを通して、漢字の成り立ちや部首を覚えます。

展開図を作ろう!

長方形のパーツを組み合わせて、直方体の展開図を作ります。低学年にはこういった具体物を使った活動が効果的です。

進め!進め!電車でゴー!

たくさんの計算を楽しくゲームで取り組みます。ゲーム内の決められた時間で集中して取り組むことにより達成感が生まれます。

つみきは何個?

プリントの図形をつみきを使ってつくります。作業を通して、プリントの図形を違う角度から見るとどうなるかを理解し、空間認知力を鍛えます。

さいころころがしクイズ

実物に触れて、組み立てたり転がしたりする中で、さいころの仕組みと規則性を理解します。

新鮮な驚きと喜びを感じて欲しいから、
プリントは授業の当日に配布しています。

「ホームワーク」で、家庭学習の
習慣化と基礎学力の向上を!

毎日1ページずつ取り組む家庭学習用教材「ホームワーク」。授業前に必ず提出していただき、担当講師が確認します。できている問題には花マルやコメント、間違えている問題にはヒントや応援メッセージを書き添えて返却します。
毎日の学習習慣、そして基礎・基本の定着はとても大事です。

「予習ナビ」は家庭学習の心強い味方

お子さまの家庭での復習をサポートするために、予習シリーズをていねいに解説するIT授業「予習ナビ」を用意しています。ご家庭のパソコンでいつでも何度でも、理解できるまで授業を視聴することができます。授業の復習はもちろん、万一、風邪をひいて授業を休んでしまったときでも安心です。

予習ナビ サンプル動画

算数
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小学1・2年生の学習

1クラスをメインとサブの2名の講師が担当して、楽しい授業を展開します。お子さまが新鮮な気持ちで、楽しく授業を受けられるように、授業の中でプリント教材を配布しながら進めます。指導科目は算数と国語ですが、じっくり学べるように交互に隔週で行います。また、家庭学習の習慣化を図るための家庭学習用教材「ホームワーク」も用意しています。毎月1冊、1日1ページの分量で365日分。基礎力を身につけるための良質の問題は、知的好奇心を刺激し、「自分で考える力」を確実に育みます。

学期末までの学習内容を範囲として出題します。毎学期の確認試験です。
その学期に学習した単元の苦手項目を発見することで、各期講習での学習目標となります。

小学3年生の学習

小学3年生の段階で、算数の四則計算はすべて学び終え、「知識を活用して問題を解く」段階に入ります。知識のインプットだけでなく、頭をフル回転させるような問題を解くことでアウトプットの能力も高めます。
算数では、基礎・基本を理解させることはもちろんのこと、その単元内容の本質の理解を目指します。そして、年々、論理的思考力の必要性が高くなっている中学入試に対応するため、複雑な条件を整理して、試行錯誤しながら考えることを指導します。
国語では、より深い「読解力の養成」を行います。具体的には、自己中心の考え方を改め、説明文の筆者の考えに沿って文章を読んだり、物語の登場人物の気持ちを考えたりできるように、指導を行います。読解力の基礎をしっかり身につけることで、自分の考えをまとめながら、それを文章に表す記述力が養われていきます。理科・社会においては、自ら好奇心をもって、日常生活の中にある物事について探求する楽しさを教え、その課程で身につけた知識を活用することを指導します。
小学3年生の後半は、小学4年生からの本格的な中学受験勉強へ移行するための助走期間でもあります。学習習慣をしっかり身につけたお子さまは、小学4年生の学習にスムーズに移行でき、先頭ランナーとしてゴールまで走り抜けることができます。

学期末までの学習内容を範囲として出題します。 毎学期の確認試験です。その学期に学習した単元の苦手項目を発見することで、各期講習での学習目標となります。