高学年指導

四谷大塚の高学年指導

スモールステップで
着実に学力向上

より効率的に学習を進める
1週間ごとのカリキュラム

4年生(3年生2月)から第一志望校合格を目指した学習がスタートします。四谷大塚では、3年間に及ぶ長い道のりを、1週間ごとの「スモールステップ」カリキュラムで親身な熱誠指導を行い、1つ1つの単元を100%理解する「パーフェクトマスター」でステップアップを重ね、お子さまを第一志望校合格に導きます。

基礎学力の定着と強化
~高速基礎マスター

四谷大塚では、より効果的に毎週の学習を進められるように、パソコン・タブレットを利用したWebコンテンツを用意しています。「予習ナビ」「週テスト演習」「復習ナビ」は、1週間の学習範囲をパーフェクトマスターするためのIT授業コンテンツです。

答えのない課題を解決する力を育てる

「予習」こそが論理的課題解決力を高める

四谷大塚は「予習主義」

四谷大塚の考える「予習」は、これから習うところを自分で理解して問題を解いてくることではありません。子どもたちは、疑問を持つとその解決のために想像力や創造力を働かせます。その繰り返しによって「論理的に課題を解決する力」が自ずと育成されていくのです。社会に出たら答えのない問題ばかり。でも誰もその答えを用意してくれません。だから、授業を受ける前に少しだけ教科書「予習シリーズ」を開いて、自分で考えて悩む時間[=予習]が、小学生のこの時期にこそ必要だと考えています。わからない問題に対して、今持っている知識・思考力で、少しでも正解に近づく努力をしてほしいのです。「予習」こそ、将来必要とされる論理的課題解決力を育てる最高の手段です。これが四谷大塚が「予習」にこだわる理由です。

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「予習シリーズ」の特長

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01
1週間1単元のスモールステップ
カリキュラム

1週間に学習する内容は1単元だから、無理なく理解できます。さらに1週間の学習分量が一定だから、小学生でも学習のペース配分がきちんとできます。

02
ていねいで、わかりやすい解説

小学生が読んで理解できる教材でなければ意味がありません。
50年以上にわたり改訂を重ねながら、小学生の視点を第一に考え、編集した教材です。

03
最新の入試出題傾向を反映

入試問題の出題傾向・出題内容にもトレンドがあります。大学入試改革の影響を受けて、最近の入試問題は、知識だけでなく、思考力・判断力・記述力を試すような出題が増えています。

04
「人間力」の育成

文部科学省が考える「生きる力」、その一つが「豊かな人間性」です。国語の問題文は、未来のリーダーに必要な協調性や思いやり、勇気や感動する心などの「人間力」の育成を考えて選定しています。

05
フルカラーの理科・社会

フルカラーと白黒の写真や図では、子どもたちの興味・関心の持ち方に圧倒的な差があります。
興味を持つこと、これが「自ら考える」ことの第一歩です。

生徒の集中力を保つ親身な熱誠指導

「授業」は指導力で勝負!

基本概念の理解が重要

四谷大塚では、お子さまに学習事項の基本概念をしっかり理解させ、その上でより深い知識を身につけ、思考力を鍛えます。4・5年生では特に、Webコンテンツ「高速基礎マスター」で基礎基本を徹底して強化しています。

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「自ら学ぶ」ようにする指導力

チームを組んでの競争、努力がわかる掲示物、がんばる原動力にするためのランキング表や表彰など、お子さまのやる気を引き出すさまざまな工夫を凝らしています。仲間との絆や講師との信頼関係は、心の成長を促し、精神的な変化をもたらします。子どもたちが家庭で自ら机に向かい「自ら学ぶ」ようになるよう全力で取り組んでいます。

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「ほめて伸ばす」熱誠指導

常に生徒一人ひとりの良いところを見つけて「その場で」「具体的に」ほめることを徹底しています。子どもの「うれしい、もっとほめれらたい」という欲求は「もっと努力しよう」「もっと学習しよう」という気持ちを引き出します。そして学力が向上するとまたほめられます。この流れが子どもたちのやる気を生み出します。私たちは情熱と誠意を持って「ほめる」指導を実践しています。

記憶の新鮮なうちに授業の内容を振り返る

「復習」で知識の定着!

予習→授業→「復習」
これが学習の王道

授業を1度受けただけで、その内容を100%理解し、100%定着させることは難しいでしょう。教わったことをもう一度思い出して、今度は自分自身の頭で試行錯誤しながら考えることで、知識として定着し、思考力が育ちます。予習が授業での吸収を飛躍的に高めるブースターの役目なら、「復習」は吸収した多くの知識を整理整頓して頭の中の引き出しに収納する役目なのです。

「予習ナビ」は家庭学習の心強い味方

お子さまの家庭での復習をサポートするために、予習シリーズをていねいに解説するIT授業「予習ナビ」を用意しています。ご家庭のパソコンでいつでも何度でも、理解できるまで授業を視聴することができます。授業の復習はもちろん、万一、風邪をひいて授業を休んでしまったときでも安心です。

予習ナビ サンプル動画

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理科
社会
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テストを受けているときが学力が伸びるとき

1週間の学習成果を「週テスト」で確認!

スモールステップの確認が効果的

3年間の学習カリキュラムで第一志望校合格を目指します。1週間ごとに決められたカリキュラムに沿って学習をして、週末に「週テスト」で理解度を確認してさらに復習をする。このサイクルを3年間でおよそ120回くり返します。もし、確認テストが1か月に1度しかなければ、理解不十分な内容を最大で1か月も放置したまま、その間にほかの理解不十分な内容も雪だるま式に大きく膨らんでいき、1か月後に復習しようにも手がつけられない状態になりかねません。だから、四谷大塚では1週間ごとに(=スモールステップ)、100%の理解(=パーフェクトマスター)を目指して、きめ細かい確認とていねいな指導を行っています。

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テストで復習を繰り返す

「週テスト」の出題範囲にも工夫があります。「週テスト」では、その週に学習した内容を70%、前週の学習内容を30%出題しています。前週できなかった問題が翌週はできるようになったり、曖昧だった記憶が1週間後に定着できたりといったように、繰り返し出題することでしっかりと復習を組み込んでいます。また、5週目の週テストは直前の4週分の学習内容の確認を「組分けテスト」として実施します。5週に1度、まるごと1週間たっぷりと復習ができるのです。

テストが学力を伸ばす

テストを受験しているとき、想像している以上に子どもたちは集中しています。そのような集中力と緊張感を高めた中で、脳は学んだ知識を呼び起こし、それらの知識を組み合わせて問題を解くためにフルに思考を巡らせます。このとき、脳内では知識が整理され、思考力=学力が大きくアップします。

短時間で集中してパーフェクトマスター達成へ

週テストを100点にする「復習」!

自分の理解度を明確に知る

問題を解いた記憶が新しいうちに、それぞれの問題の理解度を明確にします。なんとなく「できた」「できない」ではなく、「この問題はこの計算でミスした」「この考え方が思いつかなかった」というように、間違えた理由を具体的に自覚することが大切です。間違えた問題をもう1度解いて完全答案を作るまでやり切ります。

100%の理解と定着へ
最先端の復習システム導入

週テスト後すぐに、テストの正誤情報、問題の正答率や重要度などにより、生徒一人ひとりの最優先課題をタブレットに提示。解説のIT授業を視聴し類似問題を解きます。さらに、採点後の答案を確認した後、もう1度反復して復習することで、その週の学習内容をその週のうちに完全に習得ができます。

基礎学力の定着と強化

高速基礎マスター

四谷大塚では、Webコンテンツ「高速基礎マスター」で、毎日の基礎基本のトレーニング学習を徹底的に行っています。コンテンツは無理なくステップアップできるように細かくレベル分けがされ、4年生では基礎の基礎にあたる「国語力5000」「計算力2000」の完全修得を目指します。1つずつ地道に完全修得を積み重ねることで学力を大きく押し上げます。

基礎学力の徹底による
脳力向上

多くの基礎知識を制限時間の中で判断することによって、知識を記憶する力(インプット)、思い起こす力(アウトプット)をぐんぐん高めていきます。

学習の効率化

わからない知識、間違えた問題だけを繰り返し学習することで、短期間で効率的に知識修得が実現します。

継続による
成功体験の獲得

短時間、毎日継続することで、基礎学力を完成させます。完全修得をした証として、努力点が付与されます。
やり切った自信を原動力とし、学習の習慣化が実現できます。

日々の計算演習

「日々の計算演習」は、4年生の2月から学習するコンテンツのひとつ。4年生は「計算力2000(初級編)」までを修得、5・6年生は「計算力2000」全編を完全修得しに生徒が対象です。計算及び一行問題を毎日20題、テスト形式で配信します。毎日の学習の記録がカレンダーに表示されるので、努力の成果が一目瞭然でわかります。授業のある日はもちろん、授業のない日もかかさずトレーニングすることで基礎学力を徹底的に身につけていきます。

分析力×最先端のAI
一人ひとりの志望校対策

志望校別単元ジャンル演習

第一志望校合格を必達として、生徒一人ひとりの単元理解を系統的にさかのぼり、個人別の学力の状況に応じて、その生徒が志望校入試において得点力を最大化できる、学力が最も伸びやすい単元・ジャンルの問題を個人別に出題します。6年生の夏以降に取り組むコンテンツです。

第一志望校対策演習

第一志望校合格を必達として、生徒の第一志望校の入試問題の出題傾向に注目し、その特長ごとに分類された過去問と類題を集中的に学習します。徹底して演習することで合格に必要な学力を身につけることができます。6年生の秋以降に取り組むコンテンツです。

小学4年生の学習

自ら学び、努力する。計画的に学習する習慣を身につける

第一志望校合格のための本格的な学習が始まります。3年間のスモールステップ・パーフェクトマスターのスタートです。時間を上手に使って、1週間ごとの学習サイクルを早期に確立しましょう。

4年生の1週間

講習会で学期の復習を完成して、新学期の先取りまで進めます。

春期講習・夏期講習・冬期講習では、復習に重点を置きながら、講習会後の新学期に学習する重要単元の先取りも行います。毎週の学習では、理解が不十分のまま次の単元に進んでしまったり、暗記一辺倒で過ぎていて記憶が曖昧になっていたり、いろんな理由でやりきれていない問題もあるものです。また一方で、じっくりと深く掘り下げて取り組みたい単元もあるでしょう。そういった学習にとことん取り組むのが講習会です。たっぷりと時間をかけ「考えて理解すること」を学びます。学年や時期に応じて学習量の差こそありますが、講習会を上手に活用して、毎週のスモールステップ・パーフェクトマスターを完成させるというサイクルは同じです。

4・5・6年生
公開組み分けテスト

5週に1度、それまでの4週間の内容を振り返る「総合」内容のテストがあります。それが「組分けテスト」です。四谷大塚在籍生だけでなく、四谷大塚のシステムで学ぶ全国の小学生が受験し、その数千人の母集団の中で、学力別に「コース」「組」が決まります。

4・5・6年生
志望校判定テスト

全国47都道府県2,志望校を意識し「目標」を明確にすることで、受験への自覚を高めます。現時点の志望校の合格可能性を判定し、合格に必要な学習を的確にアドバイスします。

(年長生)1~6年生
全国統一小学生テスト

全国47都道府県2,500会場、約20万人の受験者が集う全国最大の小学生の学力テスト。
四谷大塚に通う子どもたちも全員受験します。

1〜6年生

君を未来のサイエンティストに!
日常の「なぜ?」「どうして?」が科学の始まり。自分の目で見て、触って、確かめて、体験に基づいた知識を身につけます。洞察力、判断力、想像力をフルに使って、“自ら求め、自ら考える”学習の本質を体感する授業です。分野を超えて「一生通用する学力」を養うことができます。

小学5年生の学習

中学受験に必要な内容をすべて学習する内容の濃い1年間。

難関単元が次々に登場します。基礎・基本を怠らずに積み重ね、ていねいに一つずつクリアしていきましょう。この時期に基礎・基本を固めて、弱点をつくらないことが大切です。

5年生の1週間

講習会で学期の復習を完成して、新学期の先取りまで進めます。

春期講習・夏期講習・冬期講習では、復習に重点を置きながら、講習会後の新学期に学習する重要単元の先取りも行います。毎週の学習では、理解が不十分のまま次の単元に進んでしまったり、暗記一辺倒で過ぎていて記憶が曖昧になっていたり、いろんな理由でやりきれていない問題もあるものです。また一方で、じっくりと深く掘り下げて取り組みたい単元もあるでしょう。そういった学習にとことん取り組むのが講習会です。たっぷりと時間をかけ「考えて理解すること」を学びます。学年や時期に応じて学習量の差こそありますが、講習会を上手に活用して、毎週のスモールステップ・パーフェクトマスターを完成させるというサイクルは同じです。

4・5・6年生
公開組み分けテスト

5週に1度、それまでの4週間の内容を振り返る「総合」内容のテストがあります。それが「組分けテスト」です。四谷大塚在籍生だけでなく、四谷大塚のシステムで学ぶ全国の小学生が受験し、その数千人の母集団の中で、学力別に「コース」「組」が決まります。

4・5・6年生
志望校判定テスト

志望校を意識し「目標」を明確にすることで、受験への自覚を高めます。現時点の志望校の合格可能性を判定し、合格に必要な学習を的確にアドバイスします。

(年長生)1~6年生
全国統一小学生テスト

全国47都道府県2,500会場、約20万人の受験者が集う全国最大の小学生の学力テスト。
四谷大塚に通う子どもたちも全員受験します。

1〜6年生

君を未来のサイエンティストに!
日常の「なぜ?」「どうして?」が科学の始まり。自分の目で見て、触って、確かめて、体験に基づいた知識を身につけます。洞察力、判断力、想像力をフルに使って、“自ら求め、自ら考える”学習の本質を体感する授業です。分野を超えて「一生通用する学力」を養うことができます。

小学6年生の学習

目指せ、第一志望校合格!きめ細かい復習と徹底した入試対策を行う1年間。

合不合判定テストで志望校合格までの距離を確認しながら、得意単元はもっと得意に、弱点は完全に補強していきます。学力はもちろん、精神力もグンと成長し、一まわりたくましくなって入試を迎えます。

6年生の1週間

6年生後半は、徹底的な学校別対策。確実に第一志望校合格へ導きます。

真の学力(思考力)の養成

近年の入試の最大の特徴は、知識だけでは突破できない「思考力を試す問題」が多く出題されていることです。四谷大塚ではレベルに応じた基礎力を徹底的に強化していく中で、子どもたちの思考力を最大限に引き出す指導を行います。「思考力」を伸ばすこと、それは「真の学力」を身につけることです。

経験豊かなベテラン講師による親身な熱誠指導

授業は1教科専任、各学校の入試に精通したエキスパートが、各学校に特化した熱誠指導を行います。教材は、各中学校の入試問題を徹底的に研究・分析し、学校ごとに作成した完全オリジナルです。講師は、一人ひとりの生徒と本気で向き合い、学習課題を見極め、その対策を立て、合格までの道のりを的確にナビゲートします。

分析力×最先端のAIによる必勝WEBコンテンツ
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志望校別
単元ジャンル演習

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第一志望校
対策演習

第一志望校に合格するための学力を身につけるための、生徒一人ひとりの学力の状況に応じた志望校対策です。

6年生
合不合判定テスト

信頼度・受験者数ともにNO.1を誇る、合否判定のテスト。正確な合格判定、フィードバックする分析資料やWebコンテンツは、質・量ともに他のテストとは比較になりません。6年生の4月から入試までの10か月、第一志望校合格にむけて、学習を組み立てる“軸”となるテストです。

6年生
学校別判定テスト

男女主要難関校の出題傾向を反映させ、開始時間や休憩時間、問題用紙形式などそっくりそのまま、本番さながらのテストです。
●実施予定校
開成・麻布・武蔵・駒場東邦・桜蔭・女子学院・雙葉・フェリス女学院・筑波大附属 駒場・栄光学園・聖光学院・豊島岡女子・慶應義塾中等部・渋谷教育学園幕張・灘

6年生
公立中高一貫校対策実力判定テスト

公立中高一貫校の適性検査では、4教科の基礎学力に加え、それらを複合した知識の活用が試されるため、徹底した事前対策が必要です。

(年長生)1~6年生
全国統一小学生テスト

全国47都道府県2,500会場、約20万人の受験者が集う全国最大の小学生の学力テスト。
四谷大塚に通う子どもたちも全員受験します。