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四谷大塚の仕事について聞いてみました!

1. 学生時代に力を入れていたこと

ひたすらにアルバイトに励んでいました。 飲食店でマネージャーとして主に接客をしていましたが、様々なお客様との出会いはとても刺激的でした。対お客様だけでなく、チームとして対仲間についても考える場面が多く、多方面で成長できました。今でも後輩に会うとまだチームに所属しているかのように、より良い店舗にするにはどうしたらいいかを話し込んでしまいます。そこで出会った全ての人、全ての出来事は私の人生のなかでとても大きな財産です。

2. 四谷大塚に入社を決めた理由

第一に教育理念に惹かれました。社会・世界に貢献する人財を育てることで、自身が関わった生徒の目先の合格だけでなく、その先の子どもたちや、さらにその先の子どもたちの人生が豊かになっていくという、とても規模の大きな仕事ができると感じました。 もう一つ大きな決め手になったのは、“人”です。面接の中で、就職活動に対する不安だけでなく、プライベートな悩みにまで親身になってこたえてくださったことを今でも鮮明に覚えています。先輩社員はもちろん、同期になるであろう人たちもあたたかい雰囲気の人が多く、私もそのような人間になりたいと思いました。

3. 今関わっている仕事の魅力・やりがい

低学年指導は、子どもたちにとって勉強の土台作りです。ここでいかに勉強の楽しさを伝えられるかが、子どもたちの今後の勉強意欲に関わります。子どもたちはとても素直に反応を返してくれるので、私も緊張感をもって授業に臨んでいます。子どもたちが目を輝かせて学習に励む姿は自分の原動力になっています。そして子どもたちの成長を目の当たりにし、さらにその姿からどんな高学年へ成長していくのかを想像すると本当に素敵な仕事だと感じます。そのために今伝えるべきことを考え、自身も日々勉強・成長の毎日です。

4. 教育業界に進もうと思った理由は？

大学で幼少教育について学ぶ中で、公教育だけでなく民間教育の重要性を感じたからです。 そもそも好奇心旺盛な子どもだった私は、幼いころあらゆることに「なんで？　どうして？」と聞き、親を困らせていました。しかしその中で「新しいことを知る楽しさ」を知り、それが私の人生にとって大きな力となっています。多くの子どもたちに教育を通してこのような経験をしてほしい、人生を少しでも豊かなものにしてほしいと考え、教育の道に進み、ベースとなる公教育では満足しきれない子どもたちにも機会をと考えました。 「学校」と「塾」は対立するもののように思われがちですが、お互いが同じ方向に向かい、補い合う存在として共存する社会づくりがしたいと考えています。

5. 学生のみなさんへメッセージ

学生のうちにしかできないことは本当にたくさんあります！　興味のあることに精一杯打ち込んで、いろいろな経験をして、より深みのある豊かな人間になって社会に羽ばたいてください。

仕事以外のことについても聞いてみました！