四谷大塚NETとは

四谷NETを利用した学習のしくみと特長
「四谷大塚」の〈予習シリーズ〉は、自ら考える力を育むためのテキストとして誕生しました。

現在では、首都圏の中学受験生のおよそ2人に1人が使用する定番の教材に成長。

四谷大塚生はもちろん、多くの受験生に愛用される信頼のテキストです。

また、「四谷大塚」では学習におけるテストの重要性を早くから認識し、「予習」→「授業」→「テスト」を毎週繰り返すというシステムを開発してきました。

四谷大塚NETでは、そのシステムがさらに進化しています。

児童一人ひとりに対して、テスト後に学習すべき内容を明確にし、解答とともに素早く提供することで、「予習」→「授業」→「テスト」→「復習」→「修得」のサイクルを週単位で実現します。

その週に学習した内容を完全に習得してから、次週の学習をスタートさせることができます。
「予習」→「授業」→「テスト」→「復習」→「修得」のサイクルを積み重ねていくことができます。
一週間の学習の流れ
学習スタイルを変革する四谷大塚NET
※写真はイメージです。
週例テストの実施後24時間返却
毎週の週例テストの結果を、実施後24時間以内にスピード返却します。テストを受けても、結果がすぐにわからなければ、十分な復習を行うことはできません。四谷大塚NETでは、児童の解答用紙をデータ化し、素早く採点を実施。24時間後には、ウェブの個人ページに結果が送信され、復習を行うことができます。
※写真はイメージです。
週例テストのVOD解説授業を実施
VOD(ビデオ・オン・デマンド)を利用して、週例テストの解説授業を実施します。一流講師による解説授業は、丁寧でわかりやすく、弱点の早期克服の手助けとなります。インターネットで一人ひとりの児童に最適な復習順序を提示します。24時間返却とあわせて活用することで、習ったことを完全にマスターしてから先に進むことができます。
一人ひとりに最適な復習プログラムを提示
膨大に累積された過去の成績データ・合否データと学習系統図に基づいて、科学的・体系的に構築したデータベースをもとに作成される「復習プログラム」。授業→テスト→復習のサイクルで学力を定着させ、さらに児童の習熟度に合わせて、理解できていないところを科学的に診断し、集中的に指導することで、目に見える学力アップをめざします。
全国No.1の受験者数を誇る、「四谷大塚」の公開テスト
長年にわたる実績と信頼の「四谷大塚」の公開テスト。多角的に分析、診断される個人成績表は、苦手分野を浮き彫りにし、次の学習に活かすことができます。
*2006年11月に行われた「第3回 合不合判定テスト」は、中学入試の模擬試験としては全国最多となる20,913名が受験しました。
入試に向けて、受験校を決定するためのテストです。正確な合否判定はもちろん、豊富な資料により苦手分野を浮き彫りにして、直前の対策を万全にします。 最新の入試問題分析に基づいた出題で、志望校への距離と学習課題を明確にします。 男女主要難関校の出題傾向を把握した、本番さながらのテストです。
会員が全員受験する「組分けテスト」と同じテストを公開テストとして実施します。 各期講習終了後に実施。それまでの学習成果の総合確認と、新学期に向けての目標設定のために。 定期的なテストでバランスよく学力を育てます。学習習慣を身につけるうえでも効果的です。
※4年生は1月のテストはありません。
 6年生は10月以降のテストはありません。
四谷大塚NETの特長
週例テストのPOINT1

児童が学力を一番伸ばす瞬間をご存知でしょうか。
授業中や、家で宿題をやっているときは、学力を伸ばすための下地をつくっている時間です。
そうして撒いた種が一気に芽を出すのはテストの最中なのです。
それを、私たちは50余年の歴史から知り尽くしています。
時間制限によって集中力が研ぎ澄まされた児童たちは、
少しでもいい点を取りたいという気持ちに後押しされて、最大限の力を発揮するのです。
「四谷大塚」の週例テストは、その伸びる力を残さず学力に結びつけていきます。

週例テストのPOINT2

テストで芽が出た学力は、復習をしてしっかりと定着させることが大切です。
テストでできたところは褒める。間違えたところは復習して、芽がしおれてしまわないように添え木をする。
ですが、「言うは易し行うは難し」で、毎週の勉強の繰り返しの中では、なかなか徹底できないものではないでしょうか。
四谷大塚NETでは、ご家庭のパソコンで簡単にできる復習プログラムをご用意し、
「その週に学んだことをしっかり身につけてから翌週の学習に臨む」画期的なしくみを、ご提供いたします。

週例テストのPOINT3

この復習プログラムは、児童の成績に応じた完全個別対応になっています。
そのため、無理に高度な復習を強いたり、理解できている問題に時間を費やしたりすることは一切ありません。
「四谷大塚」が築き上げてきた膨大なデータベースと児童の個別成績から、補強が必要な箇所だけを科学的に診断し、
いままでの指導ではできなかった効率のよさで、確実に修得できるのです。
パソコンの画面も児童が親しみやすい工夫をふんだんに取り入れ、楽しく修得感を得られるように構成します。

全国統一小学生テスト 全国統一小学生テスト
「四谷大塚」は思います。「ゆとり」とは、厳しい現実の中で自らつくりだすものだと。決して人から与えられるものではないはずだと。1954年の創立以来、私たちは中学受験指導のパイオニアとして、たくさんの合格をサポートしてきました。そして、首都圏の「合不合判定テスト」「週例テスト」で培ってきたノウハウを活かし、日本全国の小学3・4・5年生を対象に学力テストを開催します。自分はいま、何が得意で、何が苦手なのか。全国のライバルたちの中で、自分はどのあたりにいるのか。正しく知り、はじめの一歩を正しく踏み出すためのテストです。勝ち負けを決めるためだけの「競争」ではなく、お互いに大きく成長していくための「競争」をしてほしい。一人でも多くの子どもが競争の大切さと厳しさを知り、そのことを糧にさらに先へ進む強い心を持つきっかけになれば、これ以上の喜びはありません。詳細はこちら
この復習プログラムは、児童の成績に応じた完全個別対応になっています。
そのため、無理に高度な復習を強いたり、理解できている問題に時間を費やしたりすることは一切ありません。
「四谷大塚」が築き上げてきた膨大なデータベースと児童の個別成績から、補強が必要な箇所だけを科学的に診断し、
いままでの指導ではできなかった効率のよさで、確実に修得できるのです。
パソコンの画面も児童が親しみやすい工夫をふんだんに取り入れ、楽しく修得感を得られるように構成します。
 
基礎力重視のαコースを新設いたします。
従来は、S/C/B/Aの四つのレベルに分け、
「5段階評価で4以上」の児童を対象にしたコースのみを設定しておりました。
αコースは、基礎力を重視したコースです。
このコースで土台を固め、A、B、C、Sとレベルアップすることも可能です。
四谷大塚NETでは、従来の〈予習シリーズ〉では難易度が合わなかった児童にもご利用いただくことができます。
従来のしくみでは、小学5・6年生に週例テストを実施してまいりましたが、対象学年を小学4年生まで拡充します。
早い段階から体系的に学習を進めることが可能になります。
また、中学受験のみの学習ではなく、児童の興味・関心を育み、基礎力を固める教育を行うことができます。
和田 秀樹先生
1960年大阪府生まれ。灘中・灘高の中高一貫校を経て、東京大学医学部を卒業。現在は受験アドバイザー、精神科医、大学教授のほかに、さまざまな分野の評論活動までを精力的にこなしている。著書は『学力崩壊』『新受験技法・東大合格の極意』『小3までに勉強癖をつける法』など多数。

 わが国は、ゆとり教育によって学習時間が大幅に削られていった結果、先進国の中でも授業時間の最も少ない国のひとつとなってしまいました。

 小学生の学力は、首都圏や大都市圏であれば、中学受験を経験する子どもはこれまで以上に高い学力を維持できますが、逆に地方において私立中学が少ない地域では、学習時間やカリキュラムの削減により学力低下が深刻なものになっています。

 私が、地方の学校の指導や講演会に行くたびに感じることは、地方と首都圏や大都市の学力格差がとても大きくなっているということです。

 基礎学力をつけなければいけない小学生の時期に、きちんとした学習カリキュラムを与えられておらず、学習時間も少ないために、中学受験を経験する東京を中心とした首都圏や大都市の子どもに比べ、かなり秀才の子でも、東京の子には太刀打ちができない状況が続いています。

 小学校の教育レベルがゆとり教育で地盤沈下してしまうと、当然その地域も地盤沈下していきます。

 これは、地方の人材難の原因のひとつにもなっています。中学受験のない地方から東京大学に進学する人はごく少数です。本来持っている学力を出しきれず一流大学に行けない子どもが増えているのです。

 一流大学に行く子どもの数が少ないゆえに人材難になっている一例が、地方に医者が不足しているという問題です。教育熱心でない県では、地元の大学の医学部にその地元の子どもたちがなかなか入学することができず、東京や大阪など大都市出身者が合格者の大部分を占めてしまう。地元の医療レベルを維持するための医学部に地元の子どもが入らないから、卒業して医者になっても大都市に戻ってしまう。それが地方の医者不足の原因のひとつなのです。このような学力格差を埋めなければ、地方分権もままならないでしょう。

 これからの時代は、競争社会化、国際社会化がますます激しくなっていくとみられています。外国の同年代の人たちに比べて高い学力を維持していないと社会に取り残されてしまいます。

 そういった中で、首都圏における中学受験指導の名門塾として、50年以上の実績を誇ってきた「四谷大塚」の教育システムを、そのまま地方にいながら享受できる『四谷大塚NET』の誕生は、学力格差の解消だけでなく、その地域の財産となる地元の子どもの学力向上、さらにはリーダー教育にとっても大変期待されることです。全国の教育関係者ならびに、子どもを持つ親御さんに向けて、私も是非応援したいと思います。