ときにはぶつかることも必要

 PART3では、性格や生き方への影響について探ります。Q14では、親によく注意されたことを聞きました。特に多かった回答は、「食事のマナー」や「言葉遣い」に関すること。それから、「整理整頓」や「規則正しく生活する」「あいさつをする」などの回答も多く見られました。こうした基本的なことで注意を受けるのは、どの家庭でも同じようです。
 Q15で聞いた、一番大きな親子ゲンカは、「テレビのチャンネル」「食器を片づけるときの位置」「髪型や身なり」「おもちゃを壊された」など、発端は意外に些細なことである場合もありました。また、女性に多かったのは、「門限を破った」など、家に帰る時間に関するケンカでした。
 進路に関することでぶつかるケースも多くあげられました。「転校するときに学校選びで意見が合わなくてケンカした」「大学を中退したときにケンカした」「進学の際の学費について」など、人生の中で大事な場面だからこそ、親子とも、妥協はできずにぶつかってしまうようです。ケンカをしてお互いに傷つけ合うことは、良いことではないかもしれませんが、後になって振り返ると、「すべきケンカだったと思う」「結果的にお互い満足できる道があったので良かったと思う」など、そうやって思いをぶつけ合えたことを肯定的に捉えているという意見もありました。


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