一般常識を踏まえて行動すれば大丈夫

 近年、面接を課す学校は減少傾向にありますが、女子校を中心に面接を行う学校もあります。
 面接を実施する目的は、受験生の人柄や入学の意思を見たり、自校の教育理念を理解しているかを確認したりすること。面接が合否に大きく影響することはありません。
 面接に臨む際の服装は、清潔感があるものをチョイス。男子なら落ち着いた色のセーターや白シャツにジャケット、女子ならシャツにカーディガンとジャケット、落ち着いた柄のスカートが一般的です。父親はネイビーやグレーのスーツ、母親も落ち着いた色のスーツで、靴は踵が覆われたフォーマルなものを選び、派手なアクセサリーや化粧は控えましょう。
 面接方法は、個人面接、集団面接、保護者同伴面接など、学校によってさまざま。面接時間は、5〜10分というのが一般的です。いずれの形式であれ、ノックをして入室、入ったら一礼など、常識的な礼儀をわきまえていれば、まず問題ありません。
 事前の準備ですが、志望理由、将来の夢、小学校でがんばったこと、中学で何をしたいかなどのよく聞かれる質問に対して、ある程度答えを想定しておくとともに、それが願書に書いた内容と矛盾しないようにしましょう。
 ときに「好きな〝ゆるキャラ〞はなんですか?」などといった想定外の質問が飛んでくることもありますが、難しく考える必要はありません。ありのままを自分の言葉で答えれば大丈夫。わからないときは、素直に「わかりません」と言っても問題ありません。
 当日の流れとしては、まず控え室に待機することになります。大きな声でおしゃべりしないなど、周囲に迷惑をかけないように配慮しましょう。万一、体調が悪ければ、案内役の先生に話しておくようにしましょう。
 名前か受験番号を呼ばれたらしっかり返事をして、面接室に入室。ドアが閉まっていればノックをして、入室したら面接官の指示に従います。
 面接中は、あまりきょろきょろせずに面接官の顔を見て、いつもより少し大きな声ではきはきとしゃべることを意識しましょう。面接が終わっても気を抜かず、最後に一礼してから「失礼します」と言って退出します。


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