願書作成、最後の模試、冬期講習とさまざまなイベント が目白押しの12月。年末年始のあわただしさに飲まれないよう、しっかりタスク管理を行いましょう。

◆志望動機は具体的かつ発展的に 
願書を本格的に作成する12月。一番頭を悩ませるのは、やはり志望動機ではないでしょうか。先輩お母さんはどんなことを書いたのでしょう。「説明会で話していた学校の理念や、ホームページにあったキーワードを、自分の身近な出来事や視点にリンクさせて書いた」(昭和女子大附属昭和)、「説明会で初めて行ったとき、雰囲気がよくひと目ぼれしたこと、また、子ども自身も〝ここしか考えられない"と、入学を日々思いがんばってきたことを書いた」(麗澤)、「中高一貫でよい友だちをつくり、勉強やスポーツなどに力を注いで欲しいこと。自宅から徒歩で通え、栄養バランスの整ったおいしい給食があることなどを魅力として書いた」(横浜英和女学院)。志望動機は、なぜその学校に入りたいのか、入学後どのように過ごして欲しいのかなどを具体的に書くことが大切です。また、受験生活を振り返ったり、志望動機を見つめ直したりすることは親にとってもよい機会になるので、ぜひ前向きに取り組んでみてください。 願書の提出は郵送と窓口を使い分けた人が半数。中には「すべて初日に届くようにした」(公文国際学園)という家庭も。方法はさておき、無理せず自分で納得できる方法にしましょう。

◆最後の模試は淡々と受け止める
12月は最後の模試が行われます。先輩お母さんは、その結果をどのように受け止めたのでしょうか。「最後は難しかったが、これではまずい!とやる気が出たようだ」(公文国際学園)、「よい結果にはならなかったが、目標は決まっていたので気にしないふりをした。あくまで模試はひとつの指標としてとらえた」(昭和女子大附属昭和)、「普通の結果だったが、それで行くしかないと思った」(香蘭女学校)というように、結果は結果と受け止めたという家庭が多いようです。一方、「これまでで一番悪く、塾の先生もびっくり。子どものやる気を下げないようにするのが大変だった」(桜蔭)、「忘れたいくらい途方に暮れた」(国学院大学久我山)という意見も。どのような結果でも、親の動揺が子どもに伝わらないようにすることが大切です。 また、この時期の塾の活用法は、「子どもが毎日のように先生の所へ質問に行った」(青山学院)、「個人面談、三者面談を行った」(立教新座)、「親の精神面も支えてもらった」(雙葉)とさまざま。塾で過ごす時間もいよいよ残りわずかです。子どもは勉強場所として、親は併願校の相談や悩みを打ち明けられる場所として、最大限に活用してください。

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