校風や学力レベルには要注意

 Q6では、中学受験をしようと思ったきっかけを聞きました。最も多かったのは「親に言われたから」。やはり中学受験においては、親のすすめがきっかけになることが多いようです。すすめ方は、「今後ずっと好きなことができるように」「冷暖房設備がしっかりしているから」「あなたは女子校が合っているから」など、さまざま。いかに子どもをその気にさせるか、親の力が問われるところかもしれません。
 志望校選びについても、親からのアドバイスは重要。Q7では、親からもらったアドバイスの内容、Q8ではその評価を聞きました。「非常に適切だった」と答えた人の中には、「自由な雰囲気の学校」をすすめられ、実際に「のびのびとした中高時代を過ごせた」、あるいは「背伸びせずに自分の偏差値に合った学校」をすすめられ、実際に「周りに勉強がついていけないことはなかった」など、校風や学力が合っていると満足度が高い傾向があります。一方で、満足度の低い人は「親が中心に決めて、自分の行きたいところは否定されることが多かった」など、親に押しつけられたという意識を持っている人が多いようです。ただ、本人の好きなところに行かせてくれたという場合でも、「通ってみると遠くて大変だった」といった意見もあり、子どもの意思を尊重することは大切ですが、親が長い目で見て、子どもに合う学校を見極めることも必要と言えそうです。


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