早めに入手し必要なものを揃える

 願書の配布は、私立の多くが9月、国公立では10月頃にスタートしています。入手のタイミングは早いに越したことはありませんが、入試説明会に合わせて作成する学校が多いので、それが一つの目安になります。文化祭や説明会で学校を訪れた際に入手するのが効率的です。また、願書と一緒に過去問を販売している学校があります。中には学校による解説つきのものもあるので、併せて手に入れたいところです。もし自宅が遠方の場合、ホームページや電話で問い合わせると願書を郵送してくれる学校もあります。
 願書作成に伴って必要なのが、写真撮影です。年が明けると何かと忙しくなるので、年内に撮影しておくのがおすすめです。学校によって写真のサイズが違うため、焼き増しやサイズ調整にすぐ対応してくれる写真店で撮影すると安心。撮影時の服装は自由ですが、あまりにだらしないものは避けるべき。また、眼鏡や髪型は、試験当日と同じにしておくと良いでしょう。
 近年は少なくなっていますが、学校によっては小学校の通知表のコピーや調査書の提出を求めるところがあります。調査書については小学校の先生にお願いし、12月中には受け取れるように手配しておくとベター。
 願書を記入する前に、原本の原寸大コピーを用意し、そこに試し書きをして文字の配置などを確認しましょう。
 志望動機をどう書くかは、多くの人が悩むところでしょう。しかし、願書の内容が合否判定に大きく影響することはほとんどないと言えます。神経質になり過ぎず、たとえば学校の教育理念に対する自分の思いや、文化祭に参加した感想などを、「です・ます調」で書けば良いでしょう。
 そしていよいよ清書ですが、もし間違ってしまっても二重線で正して訂正印を押せば大丈夫なので、あせらず丁寧に書き進めてください。
 出願の方法は、学校の窓口に持って行くか、郵送するかが一般的。窓口ならその場で受験票を発行してもらえるので安心感があり、郵送なら出願の手間がかからない利点があります。また、インターネットで出願できる学校も若干ですがあります。
 出願開始時期は、埼玉、千葉の学校がやや早く12月頃から、神奈川、東京は1月頃からという傾向があります。いずれの学校も出願開始日の窓口は混雑することが多いため、ある程度時間に余裕を持って行くと良いでしょう。


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