算数の 蛭田栄治先生

1.その子なりの考えを尊重する

子どもが自分なりの考えをノートにまとめようとしたり、その考えを発表したときは思いっきりほめます。また、その発言内容が的を射ている場合は、さらに強調してほめるようにしています。そうすることで、子どもは自信を深めていきます。

2.「やればできる」と思わせる

 子どもに正解を教えることは基本的にせず、ヒントを出して誘導し、自分で考えて解く経験を積ませています。やはり、「やればできる」という気持ちを引き出すことが大切。仮に正解が出せなくても、自分で解こうとした姿勢を評価します。

3.現状を改善しようとする姿勢を評価

 授業で解けなかった問題について先生に質問したり、自分で復習する姿勢を見せたときを見逃さないようにしています。小学生が、自分ができないことを素直に認め、それを自ら改善しようと行動するのは、とても大変なことだと思います。



理科の 池田力先生

1.ノートにコメントを書く

 生徒が提出したノートに「図がきれいに描けている」「この調子でがんばろう」など、ほめ言葉や励ましのコメントを書いて返します。文字に書くとずっと残るので、受験が終わるまで励みになるのではないでしょうか。

2.質問に来たときにほめる

 授業の前後に質問に来るなど、自ら学ぶ姿勢を見せてくれたときは大いにほめます。多くの子どもにとって、わからないことを大人に聞くのは勇気がいるものです。その勇気を認めるためにも、「よくぞ来てくれた!」と伝えています。

3.成績が下がったときこそ励ます

 成績が下がったときこそ、「失敗して当たり前」「入試の厳しさを実感できて、むしろ良かったよ」など、ポジティブな言葉をかけます。子どもは落ち込んでいるときの方が、先生や親の言葉に素直に耳を傾けると思います。



算数の 鈴木茜先生

1.問題を解く過程をほめる

 子どもが頭をひねりながら、「ああでもない、こうでもない」と問題を一生懸命解いている姿に注目しています。また、ノートやプリントに何度も書いたり消したりした跡を見つけたときにも、努力の過程を認めてほめるようにしています。

2.注意した後にほめる

 先生の話を聞く態度があまりにも悪いときなどは注意しますが、その後の変化にも目を向けています。少しでも改善されていたら「人の話をちゃんと聞けるようになったね」と、その日のうちに、みんなの前でほめるようにしています。

3.具体的にほめる

 先生の話を聞く態度があまりにも悪いときなどは注意しますが、その後の変化にも目を向けています。少しでも改善されていたら「人の話をちゃんと聞けるようになったね」と、その日のうちに、みんなの前でほめるようにしています。単純に「すごい!」とほめることもありますが、「何に感動したか」「どこが成長したのか」をできるだけ具体的に伝え、親の前でもほめるよう心がけています。子どもも親や先生がしっかり見ていることを実感できるのではないでしょうか。

サイトマップ
人気記事ランキング
01 特集
そのひと言が子どもを変える! 学力を伸ばすほめ方・励まし方
02 スペシャルウィーク
9歳までに身につけたい国語力
03 子育てに効く脳科学のお話
頭をよくする方法はある?

サイト内検索
 

RSS登録
これまでの特集記事



気になる記事ピックアップ
これまでに公開された記事の中から気になる記事をランダムでピックアップし、表示しています。