Q.毎日の生活の中で
子どもをほめることが
どれくらいありますか?


8割以上が積極的にほめているが……
ほめる内容は?
・以前は解けなかった問題が解けた(小6・女子)
・模試で過去最高点を取った(小6・男子)
・学習スケジュールをやり遂げたときにほめる(小5・女子)
・解けなかった問題の解き直しをがんばったとき(小6・男子)
・弟の世話や家の手伝いに責任を持ったとき(小6・女子)
・自分から勉強を始めたときに声をかける(小5・男子)
・息子が見たいテレビ番組を我慢して勉強をしたときに思いっきりほめた(小5・男子)
・自分のためでなく、ほかの人のために行動したとき(小5・女子)
・学校や塾のテストで満点を取ったとき(小6・女子)
・ピアノで新しい曲が弾けるようになった(小5・男子)

Q.子どもの
ほめ方について、
悩みはありますか?


半数以上が悩みを抱える!
悩みの内容は?
・私がほめることに慣れていないので、ほめ言葉がすぐに出てこない(小5・男子)
・勉強に対してほめると、息子は安心してすぐに手を抜く(小6・男子)
・娘が満足できないテスト結果が出たときに、どうほめればよいのか迷う(小5・女子)
・娘から「あまりほめないでほしい」と言われている(小6・女子)
・ほめるところがなかなか見つけられない(小6・男子)
・娘は「ほめてくれない!」と文句を言い、ほめると「こんなことでほめないで!」と怒り出す……(小6・女子)
・子どもをほめても、学力アップにつながらない気がする(小5・男子)
・ほめ言葉のバリエーションが少ないので、いつも同じ言い方になってしまう(小6・女子)
・子どもを叱ることばかり多くて、ほめることがつい後回しに……(小5・女子)

迷いを抱えながら子どもをほめる母たち
上のアンケート結果では、実に8割以上の親が子どもを積極的にほめています。その内容も、テストの点数などの結果だけでなく、普段の学習態度などに目を向けていることがわかります。ただ、回答者の半数以上は、ほめ方について悩みを抱えています。その内容は、主に3つに分類できます。
まずひとつ目は、「ほめるところが見つからない」「上手なほめ言葉が出てこない」といった、ほめることへの苦手意識。
ふたつ目は、子どもの慢心を招くことへの懸念です。特に男の子を持つ母親から多く寄せられ、「息子をほめると、調子に乗って勉強をなまける」「子どもをほめすぎると、危機感がなくなるのでは?」といった回答が目立ちました。
最後は、ほめ言葉に対する子どもの反応について。これは女の子を持つ母親から多く寄せられ、「娘は私の言葉にノーリアクション」「娘自身から"あまりほめないで!"と言われた」などの意見が目立ちました。
このほかにも、ほめると叱るのバランスが気になったり、ほめ言葉がワンパターンになるなど、悩みの内容はさまざまです。このような悩みを少しでも減らすために、どんなことを心掛ければよいのでしょうか?次のページから紹介する識者や四谷大塚講師のアドバイスを参考に、子どものほめ方を考えてみましょう。


※上のアンケートは、(株)マーシュの協力のもと、中学受験に取り組んでいる小5または小6の子どもを持つ母親(100名)から回答を集めました。
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