私は仕事をしているため、子どもの勉強を見る時間がなかなか取れません。
どんなサポートを心掛ければよいでしょうか?

仕事をしていると自由になる時間が減り、子どもの勉強を見るのも簡単ではないでしょう。ですが、限られた時間の中でも、子どものやる気をアップさせるサポートはできます。まず、働く親に意識してほしいのは、普段の行動を通じて「一緒に受験をがんばっている」という気持ちを、子どもに伝えることです。

具体的なサポートとしては、子どもの話を熱心に聞いてあげることが挙げられます。

そのときに、塾や学習内容の話をしっかり聞くだけでなく、学校や子どもの趣味の話にも耳を傾けてあげましょう。そうすることで、志望校を選ぶ際に「息子はサッカーが好きだから、この学校がいいかも」「自由で活発な校風のほうが、娘には合っている気がする」など、判断材料を増やすことができます。

また、子どものタイプを見極めて、サポート内容を考えることもポイントです。 整理整頓が苦手な子どもなら、休日を使って親子でプリントの整理に取り組んでみる。受験に対して強い不安を感じている子どもには、夕食後に親子で話し合う時間を、一週間に一度は取ってみる。このようなサポートを続けることにより、子どもは「伴走者」としての親の存在を実感できることでしょう。 入試本番に向けては、パートナーの協力を得ることも欠かせません。特に小6の1月下旬から2月上旬にかけては、各校の入試が続くので、夫婦の役割分担が不可欠です。

子どもが小5、小4のうちから、夫婦で受験について話し合い、作戦を練っておくことをおすすめします。パートナーがなかなかやる気を見せてくれないときは、塾の送り迎えに行ってもらったり、塾の説明会などに連れて行ってみましょう。そうすることで、パートナーの考え方が、少しずつ変わるのではないでしょうか。

イラスト/鹿野理恵子

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