娘は最近、偉人の伝記を読むようになりました。
これをうまく学力アップにつなげられないでしょうか?

織田信長、卑弥呼、野口英世、エジソン、アインシュタインなど、日本や世界で活躍した偉人の生涯をまとめた伝記は、さまざまな本が出版されています。そして、伝記を読むことは、子どもの成長や学力アップにも、大いにプラスとなります。たとえば、多くの偉人は、幼少期に勉強をがんばっているので、学習の大切さを子どもが理解できます。また、困難を乗り越えたエピソードを読むことで、失敗を恐れない姿勢も学べることでしょう。

子どもがすでに、伝記のおもしろさに気づき始めたのであれば、興味の対象を広げられるように、親がサポートしてみましょう。まずは、子どもが読んでいる伝記の内容について質問したり、子どもの感想を聞く姿勢を持つこと。子どもから偉人について質問をされたときも、できるだけ親子で調べるように心がけてください。

子どもが、ある偉人の伝記を1冊読み終えたら、次はその人物に関係する人たちの伝記を紹介してみましょう。たとえば、織田信長の伝記には、豊臣秀吉や徳川家康などが登場します。彼らの伝記も読ませることで、織田信長についての見方がさらに広がります。加えて、戦国時代から江戸時代までの時代背景についても理解が深まり、社会の学力アップにつながるでしょう。

日本の偉人の伝記をひと通り読んだ子どもには、エジソンやライト兄弟、キュリー夫人などの伝記を勧めては、どうでしょうか。科学の分野で活躍した偉人の生涯を知ることで、理科への興味がアップする可能性があります。また、男の子は戦国時代、女の子は同性の偉人に興味が偏る傾向があるので、違うジャンルの伝記を親が紹介してみるのもよいでしょう。

ただし、どんな偉人の伝記を勧めるときも、最優先するのは、子どもの希望です。親が押しつけると、伝記を読むことがつまらなくなってしまいます。子どもの希望を聞きながら、少しずつ興味の対象を広げてみましょう。

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