Vol.24

大学に入っても塾通い
昨今の就活塾・セミナーとは?

男子学生向けの
スキンケアセミナーも

2013年3月に卒業を予定している、大学3年生を対象にした就職活動が、昨年度より2ヶ月遅い2011年12月1日よりスタート。就活時期を短くし、大学での勉強時間を確保するための試みですが、内定が出る時期はこれまでと変わりません。短期決戦で内定を取らねばならず、就職内定率が過去最低水準に落ち込む中、学生の間には不安が広がっていると言います。

そんな中、学生がこぞって駆けつけているのが、就活のための塾やセミナー。昨今は、より学生のニーズに則したものが登場しています。

昨年開設された、慶應義塾大学の学生限定の塾「慶應就職塾」も、そのひとつ。“大企業・ブランド志向が先行し、志望動機についての洞察が浅い”という、慶應義塾の学生を対象に、細かく練られたオリジナルプログラムを元に、就職指導を行っているとか。

また、株式会社内定塾は、百貨店・高島屋とともに、男子大学生を対象にした、スキンケアセミナーを開催。人事担当者に、ひげそり跡や、目の下のクマなどによる疲れた印象を与えないようにと、同店の美容部員が、日々の肌のお手入れ方法を指導しました。

さらには、「子どもに就活のアドバイスをしたい」という保護者向けのセミナーも行われています。「就活の今と昔」「いまどきのエントリーシート、面接」「親ができる、親にしかできないこと」といった講義が展開され、必死でメモを取る保護者で、会場は埋め尽くされているのだそうです。

小学生のお母さん世代にとっては、「そこまでするの?」と思うかもしれない昨今の就活事情。しかし、子どもの就活について、興味がないといえば嘘になるというお母さんは多いはず。これからの教育へのひとつの指針として、今日本の企業はどんな人材を求めているのかという情報は、こまめにチェックしてもいいかもしれません。



大学1年生採用

ファーストリテイリングが、「採用時期を通年とする」「選考する学年も問わない」という採用の新方式導入を検討中。大学4年間を漫然と過ごすより、1年生の時から仕事への意識を養えるのが利点だという。日本の就活事情に一石を投じるかもしれない。

現代芸術家 イ・ブルの大規模展が開催

現代アジアを代表する、韓国人女性アーティストであるイ・ブルの展覧会が開催される。自身の身体を使った初期のパフォーマンス、モンスターやサイボーグをテーマにした彫刻作品、建築や都市の模型をイメージさせる近年の作品など、20年以上にわたる彼女の作品を総覧することができる。

「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」
2月4日(土)~5月27日(日)
入場料:一般1,500円、学生(高校・大学生)1,000円、
子ども(4歳~中学生)500円
森美術館
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.mori.art.museum/jp/

お疲れ気味のお母さんにオススメ

ゆったりとした語りと音楽、心地よいアロマの香りに包まれながら、満天の星空を観られるプラネタリウム作品が上映中。本作の舞台である北欧は、日本よりも緯度が高いため、いつもとは違った星空を楽しむことができる。最近お疲れ気味のお母さんに、癒しのひとときを与えてくれるはず。

「夜空の星物語―ヨーロッパ編―」
~6月10日(日)
チケット料金:一律(小学生~大人)1,300円
コニカミノルタ プラネタリウム“満天”
東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上
03-3989-3546
http://manten.konicaminolta.jp

美しいチョウの姿をじっくりと観察しよう

多摩六都科学館が、東久留米在住の櫻井孜さんの収集した標本コレクションを公開中。今ではあまり見ることができなくなった種類や、珍しい種間雑種もあり、昆虫好きは大注目の展示会だ。普段、羽ばたいていてよく見ることのできないチョウの美しい姿を、じっくりと観察してみよう。

「昆虫展~櫻井標本コレクション」
第1部:「日本のチョウ」~2月5日(日)
第2部:「世界のチョウ」2月9日(木)~3月31日(土)
料金:大人500円、小人200円(展示室券)
多摩六都科学館
東京都西東京市芝久保町5-10-64
042-469-6100
http://tamarokuto.or.jp/

毎年恒例のおひなさま展に行こう

かつて桃の節句には、おひなさまや人形を持ち寄り、ささやかなごちそうを作って、歌を詠んでいたという日本女子大学の寮生たち。明治・大正・昭和と、大切に受け継がれてきたひな壇や市松人形が、成瀬記念館西生田記念室で公開される。日本の伝統行事を親子で楽しもう。

「日本女子大学のおひなさま」
1月28日(土)~3月2日(金)休室日:土・日・月、祝日、2月3日(金)
入室料:無料
成瀬記念館西生田記念室(日本女子大学西生田キャンパス)
神奈川県川崎市多摩区西生田1-1-1
044-952-6808
http://www.jwu.ac.jp/grp/naruse_memorial/

昔のくらしを目で見て手で触れよう

川崎市市民ミュージアムで、原始時代から現代までの人々の暮らしを、道具の移り変わりから振り返る展覧会が行われる。防災方法、夏や冬を快適に過ごすための先人の工夫なども紹介。会期中の毎週日曜日13:00~15:30には、昔の道具を実際に体験できるイベントもある。

「昔のくらし 今のくらし」
1月24日(火)~4月1日(日)
料金:無料
川崎市市民ミュージアム
神奈川県川崎市中原区等々力1-2
044-754-4500
http://www.kawasaki-museum.jp/

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