Vol.17

小学生へのお小遣いは
金銭教育とともに

小学生のお小遣いは学年×100円が多数

みなさんのご家庭では、子どもにお小遣いをあげていますか? 「月に決まった額を渡している」、「ほしいものがあったら、その都度お金を渡している」など、ご家庭によってさまざまなルールがあることでしょう。

今年4月、保護者& 教育関係者向けサイト・リセマムが、子どもを持つ保護者を対象に「子どものお小遣いに関する調査」を実施しました。小学校低学年では、約半数の48パーセントが月額500円以下。中学年では、500円以下と500?1000円以下がそれぞれ30パーセント。高学年では、500円?1000円以下が57パーセントという結果に。全体を通して見ると、8割前後が2000円以下と設定しているようです。そのほか、小学生では「学年×100円」をお小遣いとしているという意見も多かったとか。

親としては、「うちはほかの家に比べて、お小遣いの額が高いか低いか」ということに、関心が行くかもしれませんが、子どもにお小遣いを渡す際、一番大切なのは、しっかり金銭教育を行っているかどうか。実は日本は、金銭教育が欧米に比べて、かなり遅れをとっていると言われているのです。

そんな中、佐賀県の唐津市立大良小学校では、学校独自の金銭教育を実施。お小遣い帳をつけたり、育てたさつまいもでお菓子を作ってバザーで売るなど、無駄遣いの防止や、お金を稼ぐ大変さを学んでいるそうです。

何の説明もせず、定期的にお小遣いを渡していると、子どもが「お小遣いは、親から必ずもらえるもの」という権利意識を抱きかねません。お小遣いを渡すときは、これはお父さん・お母さんが一生懸命働いて稼いだお金であることを伝え、またお小遣い帳をつけさせて、お金に敏感になる姿勢を身につけさせるのもよいでしょう。このような経験は、子どもが大人になったときの、大きな財産となるはずです。





知るぽると

暮らしに役立つ身近な金融情報や、お金に関する知識をまとめている情報サイト。子ども向けに、お小遣い帳の作り方を紹介しているほか、お金の遣い方に関する教材ビデオも観ることができる。
http://www.shiruporuto.jp/

はやぶさ帰還1周年太陽系探査を振り返る

小惑星探査機「はやぶさ」が、地球に帰還してから、早1年。その記念として、太陽系探査と社会との接点をクローズアップした、企画展が開催される。「はやぶさ」をはじめ、金星探査機「あかつき」、月周回衛星「かぐや」など、さまざまな探査機の模型を展示するほか、探査機に託されたメッセージプレートのレプリカなども紹介。人々の宇宙への夢を感じられる内容となっている。

「はやぶさ帰還1周年記念企画展 宇宙とつながる私たち
-探査機に託したメッセージ-」
~ 8月17日(水) 入館料・観覧料:無料
相模原市立博物館/神奈川県相模原市中央区高根3-1-15 / 042-750-8030
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/

プラネタリウムで宇宙の天気を知ろう

7月7日にリニューアルオープンとなる、プラネタリウム“満天”で、フジテレビジョンとのコラボレーション作品が公開される。月にある架空の「Moonスタジオ」から、太陽系の星の天気や、星空の話など、宇宙情報満載の番組を放送する。

「フジテレビ×満天 宇宙天気予報」
7月7日(木)~ 11月27日(日) 
料金:大人1,000円、子ども(小中学生)500円、幼児(4歳~)400円、シニア(65歳~)800円
コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City
東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上/ 03-3989-3546
http://manten.konicaminolta.jp

小中高生が参加 大学の理科イベント

毎年7000人もの小中高生が参加する、工学院大学のイベント「理科教室」。子どもたちに理科の楽しさを知ってもらうため、ものづくり体験や実験を行っている。昨年度は、「電池のいらないゲルマニウムラジオを作ろう」「小さなカミナリ(雷)を見てみよう!」など、80テーマの教室を開催。親子や友だち同士で参加してみよう。

「工学院大学わくわくサイエンス祭 理科教室」
8月20日(土)、21日(日)
参加費:無料
※詳細については、下記URL参照のこと
学校法人工学院大学 理科教育センター/東
京都八王子市中野町2665-1 / 03-3340-2438
http://www.kogakuin.ac.jp/rikak/

3 ~ 5歳児が学ぶ哲学の授業とは?

フランスのとある幼稚園で始まった、世界で初めての“子どもが行う哲学の授業”を追ったドキュメンタリー映画が公開。「愛とは何か?」「リーダーとは何か?」「自由とは何か?」などのテーマについて考えることにより、子どもたちが大きく成長する過程を描いている。日本の教育現場でも議論の対象になっている“考える力”とは何か。この映画を観ることで、発見できるかもしれない。

「ちいさな哲学者たち」7月9日(土)~
上映館:新宿武蔵野館ほか(随時全国公開)ファントム・フィルム
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-34-13 ベルファイブビル4階
03-5771-2045
http://www.phantom-film.com/

人を元気づけられる絵画を大募集!

「みんなが元気になれるもの」がテーマの、子ども絵画コンクールが開催される。応募作品1点につき100円を、日本ユニセフ協会を通じて東日本大震災の被災地に寄付。みんなを笑顔にできる絵を描いてみよう。

「第4回 夏休み! 子ども絵画コンクール」
作品募集期間:7月1日(金)~ 9月15日(木)必着※要事前登録
作品の条件:八つ切りサイズ(27cm×39cm)の画用紙を使用。たてよこ自由。画材自由。
※作品の条件などの詳細は、下記URL参照のこと
日本製粉株式会社/東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 / 0120-184-157
http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/kaiga2011/

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