合否判定テストの結果が却ってきたのですが、どのデータを注視して、次回のテストに活かせばよいのでしょうか?

進学塾やテスト団体では主に6年生を対象とした合否判定テストを実施しています。返却される資料は、テストを行う進学塾やテスト団体によって多少異なりますが、多くの場合、採点済みの答案とともに得点、偏差値、順位、志望校の合否判定などをまとめたデータが送られてきます。

親も子どもも得点や志望校の合否判定などを気にしがちなので、テスト結果を見る前にしっかり復習をさせておきましょう。合否判定テストで大切なのは、「どの問題が不正解だったのか」「間違った理由は何なのか」という点を明確にすることです。

親子でテスト結果を見るときは、子どもが高得点を取っている教科や単元にも親は目を向けてあげましょう。そして、その部分を積極的に褒めてあげると、間違った問題を復習するやる気が子どもに湧いてくるはずです。テストによっては、昨年のテスト受験者を比較対象のデータにして、志望校の判定結果を出している場合があります。そのようなデータにも目を向けてみると、現時点での客観的な学力が見えてきます。

合否判定テストは入試本番まで複数回行われますが、過去に受けたテストの反省を次回に活かすことが大切です。「思っていたより問題を解く時間が足りなかった」「知らない人と一緒にテストを受けて緊張した」など、子どもが感じた反省点をノートに記入させておきましょう。そして、次の合否判定テストが近づいてきたときに、子どもにもう一度見せてあげてください。それにより、注意すべき点が明確になることでしょう。

ただし、中学受験の勉強は長丁場であり、子どもは合否判定テストをはじめとして、さまざまなテストに取り組んでいきます。そして、すべてのテストの成績が、右肩上がりに伸び続けることはまずありません。親もその点を十分に踏まえて、子どもをサポートするように心がけましょう。

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