Vol.16

小学生の視力低下が深刻化
子どもの仕草に要注意!

横目でものを見る癖も目の疲れのサイン

「目と歯は一生もの」と言われるように、完治するのが極めて難しい視力低下と虫歯。とりわけ近年、小学生の視力低下が進んでいます。約30年前の昭和53年、視力が1・0未満の小学生が全体の16%だったのに対し、平成20年では、29・9%という結果が出ています。 

ロート製薬が発表した「ロート 子ども生活情報便vol・2」には、子どもの視力低下と、日常生活での対象物と目の距離に関する調査報告がされています。「テレビを観ているときのテレビと目の距離」は、85・03㎝とある程度離れているものの、「勉強をしているときの本やノートと目の距離」は29・82㎝、「マンガを読んでいるときのマンガと目の距離」は29・94㎝、「読書をしているときの本と目の距離」は30 ・88㎝とのこと。子どもは、実に一日の行動時間の約半分を、おおよそ30㎝程度で過ごしているのです。

しかし子どもは、自分の視力が低下していることに、気がつかない場合がほとんどだそう。そこで子どもの視力低下を知るために、親が子どもの仕草を注意深く観察することが重要です。「眉間に皺を寄せて睨むようにものを見る」というのは、視力低下の兆候としてよく例に挙げられますが、ほかにも「首を傾けてものを見る」「横目でものを見る」のも、目に負担がかかっているサインです。

また、すでにメガネをかけているという子どもも、使用方法には注意しなければいけません。「メガネをすると近視が進む」「メガネのかけ外しを頻繁にすると視力が下がる」という俗説がありますが、メガネのせいで視力低下を招くことはありません。メガネは、必ずしも常時かけている必要はなく、ものが見えにくいと感じるときだけでもよいそうです。お父さん・お母さんは、あいまいな情報を鵜呑みにせず、医師の話をしっかり聞いて、子どもに指導するようにしましょう。





仮性近視

長時間近くでものを見続け、ピント調節筋が過度に緊張すると、一時的な近視状態になることも。この「仮性近視」を回復させるためには、ゲームやテレビは30分に1回休憩、遠くを見させることが重要。また、ピント調節筋に働きかける目薬を使うことも効果的だ。

古代ギリシャ人の理想の美とは何か

“人類史上最も美しい”と評されるギリシャ美術を、「身体の美」をテーマに紹介する展覧会が開催。ギリシャ黄金時代の傑作『円盤投げ(ディスコボロス)』を始め、大英博物館が世界に誇るギリシャ・ローマコレクションから、彫刻、レリーフ、壺絵など135作品が集結。古代ギリシャの人々が見い出した、美の極致を楽しもう。

「大英博物館 古代ギリシャ展」
7月5日(火)~ 9月25日(日)
観覧料:一般1,500円、大学生1,200円、高校生700円、中学生以下無料
国立西洋美術館東京都台東区上野公園7-7
03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.body2011.com/

いわさきちひろが描く童話の世界に触れる

「子ども」を生涯のテーマとして描き続けた絵本画家・いわさきちひろ。本展では、彼女が描いた世界の童話の絵を一挙公開。『おやゆびひめ』『にんぎょひめ』『マッチ売りの少女』『絵のない絵本』といった、日本でもなじみ深いアンデルセン童話の作品を中心に展示される。いわさきちひろの描くファンタジックな世界に、ぜひ親子で触れてみよう。

「ちひろが描いた世界の童話~アンデルセンを中心に~」
6月1日(水)~ 7月31日(日)
入館料:大人800円、高校生以下無料
ちひろ美術館・東京/東京都練馬区下石神井4-7-2
03-3995-0612
http://www.chihiro.jp/

最新の研究をもとに新しい恐竜の姿を公開

恐竜2大スターのティラノサウルスとトリケラトプスが夢の競演を果たす。最新の研究をもとに、ティラノサウルスとトリケラトプスが対決をする姿を再現するほか、世界各国で発掘された貴重な標本を、大迫力の映像とともに公開。少し前まで「不可能」と言われていた、恐竜の皮膚の色がわかるようになった今、恐竜に抱いていたイメージが覆る展覧会となるかもしれない。

「恐竜博2011」
7月2日(土)~ 10月2日(日)
観覧料:一般・大学生1,500円、小・中・高校生600円
国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20
03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.asahi.com/event/kyoryu2011/

東京スカイツリー®の建設現場を体感しよう

東京スカイツリーは、世界一の高さを誇る自立式電波塔。本展は、その建設を可能にした先端科学技術を紹介する。解体用クレーンの展示や、建設現場を迫力のハイビジョン映像で公開。また、実物のタワークレーンに乗り込み、3D映像で建設現場の雰囲気を体感できるコーナーも。日本の建築技術を、存分に学べる内容になっている。

「メイキング・オブ・東京スカイツリー®-ようこそ、天空の建設現場へ-」
6月11日(土)~ 10月2日(日)
入場料:大人1,300円、18歳以下500円
日本科学未来館/東京都江東区青海2-3-6
03-3570-9151
http://www.miraikan.jst.go.jp/

とっておきの親子エピソードを募集

7月の第4日曜日「親子の日」にちなんだエッセイコンテストが開催。変わらない親子関係、今だから笑える話、忘れられない思い出、自分が親になって初めて気づいた両親の気持ちなど、親子がテーマのエッセイを募集中。また「親子の日2011」の公式イベントもあるので、チェックしてみよう。

「親子の日2011エッセイコンテスト」 
応募締め切り:7月29日(金)
応募規定:400 ~800文字程度、タイトルは自由※応募方法の詳細は、下記URL参照のこと。
親子の日エッセイコンテスト係
〒107-0062 外苑前郵便局留
info_oyako@oyako.org
http://www.oyako.org/jp/oyakonohi/

大切な家族に「ありがとう」を伝えよう

子どもの優しい気持ちを育み、健やかな成長を応援する「いつもありがとう作文コンクール」。募集テーマは、「いつもお世話になっている家族に対して、普段言葉ではなかなか言えない感謝の気持ち」。心からの「ありがとう」を作文に込めてみよう。

「第5回 いつもありがとう作文コンクール」
応募締め切り:9月12日(月)
応募資格:全国の小学生 応募規定:400字詰め原稿用紙3枚まで※応募方法の詳細は、下記URL参照のこと。
いつもありがとう作文コンクール事務局
埼玉県入間郡三芳町上富1141-10
03-3545-5226
http://www.sinanen.com/sakubun/

サイトマップ
人気記事ランキング
01 特集
そのひと言が子どもを変える! 学力を伸ばすほめ方・励まし方
02 スペシャルウィーク
9歳までに身につけたい国語力
03 子育てに効く脳科学のお話
頭をよくする方法はある?

サイト内検索
 

RSS登録
これまでの特集記事



気になる記事ピックアップ
これまでに公開された記事の中から気になる記事をランダムでピックアップし、表示しています。